札幌2歳ステークス2017(札幌芝1800m)の考察です。
9月1日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はクリノクーニング、ロックディスタウン、カレンシリエージョ、コスモインザハート、シスターフラッグなど。札幌競馬場の芝1800mで行われるGIII戦です。
他2つの重賞はこれから予想するので明日以降に詳しい考察は載せます。できれば明日に3重賞のプレプレ予想をメルマガで配信したいと思います。
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札幌2歳ステークス 2017 考察
レースラップ比較で見る各馬の能力考察
今日は札幌2歳ステークスに出走する馬の前走レースラップを比較しながら、札幌2歳ステークスで好走してくる馬はどれなのか、ということを考察していきたいと思います。
まず、過去3年の札幌2歳ステークスのレースラップを見てみましょう。
ざっくりとラップが全くわからない人にもわかる感じでいうと、、、
札幌2歳ステークスは序盤から12.0〜12.4ぐらいのハロン毎のペースでずっと走りきることを要求されるレース
になります。
新潟2歳ステークスなんかは超スローからの加速勝負になったので、前半の1200mはただの助走で、最後の600mの短距離でいかに速く走れるかを競うレースになりましたが、札幌2歳ステークスはまずそんなレースにはなりません。
途中で急加速するラップ区間もそこまでないので、加速力よりは持久力と機動力が要求されるレース。一瞬の末脚は必要ないので、最後までバテずに伸び切れるスタミナとコーナーで上がっていける器用さが求められるレースといえるでしょう。
それを踏まえて各馬の前走レースラップを見ながら考察をしていきたいと思います。
前走函館芝1800m組
該当=クリノクーリング、カレンシリエージョ、シスターフラッグ
今回のレースで最大のポイントとなりそうな函館芝1800m組の取捨。その中でもクリノクーニングの新馬戦をどう評価するかは非常に大事。
序盤はかなりのスローペースで推移しながら、5ハロン目からスパートが始まっての5ハロン連続のロングスパート戦。これだけの持続力ある末脚を使えるんだから1着馬クリノクーニングと2着馬のカレンシリエージョは評価できるとは思う。
ただ、4着以下が6ハロン目に差し掛かるところあたりで既に追っつけ通しだったことはポイントか。前半スローペースからの極端な急加速ではなく、ロングスパート戦でバテて直線で着差が開くならわかるが、6ハロン目の時点でついていけない馬が多数いたということは、ただ単に4着以下がめちゃくちゃ弱かった可能性は高そう。
カレンシリエージョの未勝利戦は「クリノクーリングの新馬戦の4〜7着馬+1000m&1200mからの距離延長馬」という非常にレベルの低いメンバー構成。
このレースもカレンシリエージョが5ハロン目からのロングスパートでぶっちぎったが、6ハロン目ぐらいから後続の馬に手応えはなく、やはり相手が弱すぎての圧勝という感じは否めない。
シスターフラッグの新馬戦は序盤が先行争い激しくなって一度中弛みになるレースラップ。そこから直線での加速勝負になったが、大外をぶん回して勝利した勝ち馬シスターフラッグはいかにも叔父ゴールドシップらしくてなかなか味のある勝ち方。
ただ、2着馬ノストラダムスが次走の低レベルな未勝利戦でイマイチな内容だったのと、3着馬のパワースピネルも途中で不利あって競争をやめたとはいえ低レベルな未勝利でそこまで魅力を感じさせる内容ではなかった。
シスターフラッグ自体は加速力戦を大外ブン回しで最後まで伸びきるというこのレース向きの勝ち方だったがレースレベル自体は少し疑問が残った。
前走札幌芝1800m組
該当=ミスマンマミーア、ヴィオトポス、ディバインブリーズ
当初ステルヴィオの勝ったコスモス賞は2、3着馬が道営馬というところを見ても全く評価できないレースと思っていた。
ただ、その後の札幌芝の時計のかかり方や終わってみてからのレースラップを見ても悪くないレース。ステルヴィオ自体は適性距離がマイル以下なはずで、今回は適性外距離でなんとか勝ったという感じだが、それでも現時点の2歳の中でもかなりの素質馬。
道悪馬場で3コーナーあたりまで中弛みラップになった後、一気に加速する形に。13.2-12.2と1秒近く加速するラップ形態になっており、これを馬なりで外から先頭に並びかけて行った道営馬のハッピーグリンも普通に中央で通用する強い馬だろう。
今回出走しているミスマンマミーアは映像を見れば良くわかるが、この13.2-12.2のラップ地点で加速ラップについていけずズブさを披露。井上騎手が過怠金を食らったように鞭を何発も入れてようやく加速したという感じで、その後の直線の伸びは圧巻だった。この内容を見てもミスマンマミーアは加速ラップ形態から平均ラップ形態のレース質に変われば更にパフォーマンスを上げてきそうだ。
フラットレーの新馬戦は序盤だけ先行争いが激しくなって、あとは一気に中弛みになってのジェットコースターのようなラップに。ここまで中盤が緩めば位置取り良かった馬は上位に来れるはずで、マツカゼは完全に位置取り面で得をしていた感じ。外から差し切ったフラットレーが強いだけで、他の馬はそう評価できるレースという感じはしない。
ディバインブリーズの前走は5ハロン目で一気にラベンデュランという格下馬が捲りに出るレース展開。そこの急加速でスタミナをロスした感じで、最後は右肩上がりの消耗ラップになりそうだったが、最後の1ハロンでディバインブリーズが抜け出してその部分だけ12.2に落ち着いた感じ。
いかにも相手が弱かった感じでしたし、さすがにこの使い詰めのイケイケローテで重賞挑戦では通用するとは思えません。
前走新潟芝1800m組
該当=ロジャージーニアス、ロックディスタウン、ロードトレジャー
函館や札幌とグラフの目盛表示を同じにしているため、ご覧の通りで新潟芝1800mはグラフに入らないような感じになってしまっております。
もうこれだけでもおわかりのように、札幌=函館と新潟芝1800mは要求される適性が全く違うということ。道中でしっかりと脚を溜めて最後の長い直線でいかにしっかりとした脚を使えるか、ということに突出したレースラップになっています。
つまりは新潟芝1800m組はレース内容だけでは札幌2歳ステークスへの適性が全くわからないので、血統背景だったりをいろいろ考える必要がありそうです。
特に超が5つぐらいつくスローペースからの瞬発力勝負を制したロックディスタウンは、能力だけならクラシック級だと思いますが、今回は真逆のレース適性を要求されそうなだけに扱いが非常に難しいです。
考察まとめ
前走1800m組のレースラップを見ながらそれぞれの評価を下してきましたが、現状のイメージはこんな感じ。
クリノクーリングの新馬=水準級のレベルにはあると思うが、4着以下の馬のレベルが低すぎて過剰評価されている感じも。ただ、勝ち馬のクリノクーリングに関してはセンス含めて魅力を感じる。一方でカレンシリエージョは未勝利も相手に恵まれた感じで・・・
ロックディスタウンの新馬=超スローからの加速勝負に。上がり32秒台前半を使えているだけで相当な素質馬だとは思うが、そこから全く真逆のレース質に変わるのは不安でしかない。クラシック級の素質と認めつつも今回は買い時ではないだろう。
シスターフラッグの新馬=時計こそ遅いが、時計がかかりつつあった函館で中弛みラップということを考えれば水準級。加速戦を大外ブン回しで余裕十分で差し切ったシスターフラッグは普通に強そうで今回の条件は向きそうだが、2着馬が次走でイマイチな内容なので新馬戦のレースレベルに若干疑問も。
月曜時点で本命馬と相手数頭ぐらいまで絞れましたが、結構面白いレースになりそう。
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実は、過去10年中5頭のサマー2000シリーズチャンピオンが、この新潟記念を制した馬。昨年のシリーズチャンピオン・アルバートドックも、ココで2着と好走してチャンピオンの座を手にしている。つまり、新潟記念というレースを紐解く重要なポイントとして、各陣営が「サマー2000シリーズというタイトルをどう捉えているか」を知ることが大きなカギとなるのだ。
ハンデ戦ということもあり、直近で好走していれば、必然的に斤量を背負わされる。前走で敢えて善戦に留めておき、ココでのハンデを軽くするなど、前々から戦略的な立ち回りをしている陣営も存在する。しかし、馬主を始めとした多くの関係者の目に触れるマスコミに対して「前走は完全な叩き台でした」と公言することはない。的中に近づくには、各陣営の思惑や、内部事情といった”裏の裏”までを知る必要があるのだ。
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