佐賀記念2020(佐賀ダート2000m)の予想です。
2月11日に佐賀競馬場で開催され発走時刻は16:30です。出走馬はロードゴラッソ、ナムラカメタロー、ラインカリーナなど。佐賀競馬場のダート2000mで行われるJpnIIIです。
もう佐賀競馬場に訪問したのも3年前。
スタンドでパソコン仕事をしながら競馬を見ていたら読者の方に声をかけられて、一緒に佐賀記念を見た記憶があります。確かその時は◎ロンドンタウンから印通りで当てることができてだいぶ儲かった記憶。
その後に佐賀駅に移動して鶏料理の美味しいお店に行った後に佐賀のガールズバーに連れて行ってもらった記憶です(笑)久々に佐賀競馬場行きたいですがなかなか行く機会がなく・・・
このレースは昨年以外はだいたい当てることができている相性が良いレース。極端に荒れることはないですが、しっかり今年も当てたいところです。
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白嶺S 2→1→8人気
東京新聞杯 4→6→5人気
橿原S 1→6→10人気
和布刈特別 1→6→4人気
関門橋S 1→6→10人気
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春菜賞 2→4→10人気
箱根特別 1→2→4人気
節分S 4→5→3人気
エルフィンS 3→2→4人気
アルデバランS1→2→5人気
大宰府特別 4→6→3人気
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佐賀記念 2020予想
予想の根拠
川崎記念、フェブラリーステークスというGIレースの合間に佐賀競馬場で行われる重賞レース。そうなれば中央の有力馬も出走してきませんし、佐賀競馬場という立地からも南関の強豪クラスも出走してきません。そんなわけで中央のちょっとレベルが落ちる馬たちと、それにも太刀打ちできない佐賀競馬場の馬たちという構図になるのが佐賀記念。
過去のレース結果を見ても、明らかに一線級ではない中央馬しか出走していませんが、それでも地方馬は全く歯が立たずというのがこのレースの傾向。基礎スピード面で中央馬とは差がありすぎるので、レース途中から馬群が2つに分かれて全く違うレースが2つ行われているような隊列になります。
今年は中央馬のレベルは例年並みという感じがしますが、地方馬に関してはここ数年では一番揃ったかなという感じ。特にウノピアットブリオは佐賀で全く底を見せていませんし、この辺りが中央勢にどれだけ通用するかというのが予想のポイントでしょう。
というわけで予想の発表。
佐賀記念 2019の印
本命 ◎ノーヴァレンダ
本命は中央馬の中では人気薄になりそうだが、ノーヴァレンダがここならやれて良さそう。
2歳時は他馬との圧倒的な能力差から安定して走れていた感じだが、どうも3歳になってからは適性がはっきりと出てきて向くレースと向かないレースがはっきりしてきた感じ。血統を見ても父ダイワメジャー×母父クロフネの典型的な持続力タイプですし、全姉ブランシェクールのキャラを思い出してみてもこの馬も完全なスタミナ型とみていいか。
そう判断するのも白山大賞典のレースぶりが優秀だからで、このレースでは積極的に先行策を仕掛けてグリム、デルマルーヴルと少差。この時の上がりが39.3でしたから、この馬はとにかく上がりがかかる持久力勝負になってこそ良さが出るんじゃないでしょうか。そう考えると全日本2歳優駿でもハイペースを先行して上がり40.0で押し切っていますし、この馬はこういうラップで足りる時のみ走るような馬と考えていいと見ています。
3歳時になってからのレースを見ても、伏竜ステークスは終始揉まれてレースにならず。ユニコーンステークスはスタミナ型のこの馬にとってはキレ負けも当然という感じで、みやこステークスは超ハイペースでどうしようもない展開。福島民友カップは理想的な形で先行はできていたが、小回りダート1700mでは一線級相手では距離が短かった感じで最後はキレ負けしての少差という感じの内容だった。
今回は距離が300m伸びますし、馬場も良馬場なら上がりはある程度かかりそう。ペース次第ではありますが、佐賀記念は上がり38秒台で足りる年も十分にありますし、逃げるラインカリーナを積極的に外目から被せていくような競馬ができれば白山大賞典以来の激走があって不思議ないと見ます。
対抗 ◯ロードゴラッソ
対抗はこの相手ならばロードゴラッソが能力上位だろう。
マーキュリーカップのように折り合いを欠いたり、若干乗り難しい面はあるのだが、きっちり能力を引き出せればシリウスステークス勝利だったり東京大賞典5着ぐらいは走れる馬。右回りのダート2000mという条件はシリウスステークスと同じですし、適性高そうに見えるここは順当に走ってくるか。何よりも九州出身の川田騎手ならばこの舞台では変なミスはしないと思いますし、相手としてはこれが最も堅軸だと思います。
単穴 ▲ナムラカメタロー
三番手はナムラカメタローで良い感じがします。
ヨハネスブルグ産駒ながらダート短距離では花開かず、中距離に舞台を移してから良さが出ている感じ。前走は超ハイペースを前目で押し切るなかなか強い競馬で、時計以上にそれなりに評価できそうな一戦。今回は初の地方の馬場と2000mの距離がポイントになりますが、この馬はヨシオのような距離の融通が効きそうなヨハネスブルグ産駒という感じがしますし、見立て通りなら上位に走ってきそうだ。
特注 ☆ラインカリーナ
四番手は逃げる競馬ができればラインカリーナで良いか。
この馬は逃げる戦法さえ取れれば強い内容を見せている馬で、とにかく評価したいのが道悪馬場をハイペースで逃げて太秦ステークス4着の内容。確かにある程度馬場も向いた部分はあるが、このレースの1、2着はその後に重賞を勝利するエアアルマスとヴェンジェンス。そして3着馬も重賞ウィナーのハイランドピークということを考えればただのオープン戦ではなかったはずで、今回のメンバーと比較してもあちらのレースの方がハイレベルだっただろう。2000mもブリーダーズゴールドカップで克服していますし、楽な単騎逃げが打てれば粘り込めて良さそうだ。
△ テルペリオン
マイペースで行ければ持続力があるテルペリオンだが、今回はマイペースで行けなそう。
大型馬で気難しさもあるような馬で、この馬は東京ダート2100mのような広いコースで気分よく走れた時に強さを出せるタイプ。地方の小回りコースでは他の馬も速いので位置が取れませんし、その結果としてただ回ってくるだけになりがち。前走はハイペースにしても負けすぎな感じはしますし、今回は他に先行馬が多いので位置を取れずに終わる可能性の方が高いと見ます。
△ ウノピアットブリオ
最後の抑えにウノピアットブリオまで。まぁまず通用しないとは思いますが、近走内容はほぼ追わずに全く底を見せていないレースぶり。スタミナ勝負でさらに良さを見せた場合は3着ぐらいならあっても不思議はないと見て抑えます。
印まとめ
◎ノーヴァレンダ
◯ロードゴラッソ
▲ナムラカメタロー
☆ラインカリーナ
△テルペリオン
△ウノピアットブリオ
勝負度 D
推奨買い目
三連複 8→3,10→3,10,,5,11,12 本線ベース
三連複 8,3→10,,5,11,12 重ね買い
三連単 3,10,5→8→3,10,5 本線
三連単 3,10,5→3,10,5→8 本線
※発売直後のオッズ推移を見てもノーヴァレンダはあんまり人気しなそう。それならばまず三連複をベースに買いつつ、どうしても勝つイメージはわかないので三連単は2、3着付のような感じで買ってみたい。