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2月1週のレース回顧〜ダブル本命の三連複フォーメーションは割とアリかも?〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2022年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)

 



 

何の意味もないだろうまんえん防止なんちゃら法案のせいで先週も特にここで書くような事はないのですが、強いていえばお墓参りで実家に帰りましたね。

お墓のプレートに戒名が入ったかなと確認するために行ったのですが、まだまっさらで何も書いてなかったために場所わからずでずっと墓地をウロウロ。側から見ていたら墓荒らしと思われたかもしれません。

 

地元に帰ってちょうど誕生日も近かったということで、焼肉屋に連れて行ってもらいました。

 

地元の人はわりとみんな知ってるおくうというお店。昔から行ってますがここは本当に美味しい。何か特別な時にはだいたい焼肉はここに行きます。

と言っても、17時くらいスタートで早めに切り上げて帰るのは寂しいもんですね(T . T)

本当に何も意味がないと思うので、さっさと経済回す方に政策を変えてほしいものです。もう競馬場も自由に入れるようにしていいのに、、、というのは心の中にとどめておきます。

 

というわけで、先週の競馬の話に移りましょう。

恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週は東京新聞杯からこの馬をピックアップ。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


最強競馬ブログランキングへ

直線スピードに欠けるこの馬を東京マイルで買う方がいけない。適性合うところで狙いたいが、次走がマイラーズCよりはダービー卿CTの方が合いそう。

 

<東京新聞杯 レース結果>
1着:▲イルーシヴパンサー 4番人気
2着:◯ファインルージュ
 1番人気
3着:△カラテ 2番人気
5着:◎ドナアトラエンテ 9番人気

トーラスジェミニが逃げて平均ペースで推移。ヴィクトリアマイル、NHKマイルカップ、安田記念が行われる頃の東京芝は超高速馬場でスプリンターも多数出走してくるのでスピードある短距離馬が有利になりますが、東京新聞杯や富士ステークスが行われる頃の馬場ではよほど速いペースにでもならなければ圧倒的に中距離寄りの瞬発力タイプが有利になります。今回の東京新聞杯もまさにそんな感じのレースになりましたね。

それにしてもイルーシヴパンサーはあっぱれと言いたくなるような末脚。これはもうGIを狙える素材だと思いますが、決め手を活かしてこその馬だと思うので安田記念よりはマイルチャンピオンシップの方が合う感じはします。

本命に推したドナアトラエンテは見せ場十分だったんですけどねぇ、、、スタートを上手く出過ぎてしまったために追走スピードで負荷をかけすぎて早仕掛け気味になってしまいました。

本当に結果論ですが、デムーロらしく出遅れてイルーシヴパンサーぐらいの位置から直線だけの競馬をしていれば3着はあったかなと。まぁ本当に結果論なのでミルコは上手く乗ってくれたと思います。ここを本命にしたのは全く悔いなし!

 

<きさらぎ賞 レース結果>
1着:◯マテンロウレオ 2番人気
2着:▲ダンテスヴュー
 3番人気
3着:消メイショウゲキリン 8番人気
9着:◎シェルビーズアイ 9番人気

メイショウゲキリンが逃げて想定されたよりは速いペース。タフな最終週の馬場でペースも流れたことで地力がはっきり問われた感じ。メンバーレベルは低かったですが、その低いレベルなりに相対的に能力上位だった馬が順当に走ってきました。ちょうど昨年のきさらぎ賞と同じようなイメージですかね。

ここではマテンロウレオとダンテスヴューが抜けていた感じですが、2頭ともホープフルステークスや共同通信杯では差をつけられているだけに、今年のきさらぎ賞組もクラシックでは厳しいと思います。

本命にしたシェルビーズアイは1コーナーで暴走したショウナンマグマに不利を受けることはありましたが、それにしても伸びなすぎ。ちょっと出来落ちとしか思えない内容でしたね。調教を見る感じではそこまで悪くないように見えたのでこの出来落ちは想定できず。

まぁマテンロウレオとダンテスヴューが強そうで、他に買いたい馬もいない中でのシェルビーズアイ本命で勝負度も低かったのでこんなもんかなとも思います。

 

そんなわけで今週も重賞はダメ!

年明けから重賞で結果を出せずに大変申し訳ない気持ちでおりますが、まぁ平場では当てられているのでスランプという感じはないですし、昨年もチューリップ賞まで重賞は当たらなかったので特に不安はありません。さすがにチューリップ賞を過ぎても的中ゼロだったら焦り始めます笑

先週も重賞はダメでしたが、土曜の小倉競馬でかささぎ賞をバッチリ的中できたおかげでトータルではプラスで終えられることができました。

重賞しか競馬はやらないという方もいるので、しっかりと注目されるレースで結果を出さなきゃですが、自分の当てられるところで地道に的中できることも大事かなと思います。

そんなわけで実際にメルマガで配信した予想をここで紹介しておきます。

↓↓↓

以下は実際にメルマガで配信した内容です。

↓↓↓

[2/5(土)] 小倉9R かささぎ賞 サラ3歳1勝クラス 芝1200m

◎11 エクロール
◯18 トーセンサンダー
▲17 ホワイトターフ
☆16 ドグマ
△6,8,13

[馬場]C=標準 [バイアス]外差し [展開]ハイ [レース質]■□□■ [勝負度]E

【レース見解】

小倉芝は完全な外差し馬場。もう騎手も全員それをわかっているために直線ではインを開けるような競馬になると思うが、3歳の若駒同士のレースとなると4コーナーまでに馬場の悪い内側を通るだけでも厳しそう。典型的な外枠外差し有利になるんじゃないだろうか。

【本命 ◎11 エクロール】

未勝利勝ちは小倉芝1200mで後続を突き放す非常に強い競馬。昇級初戦のりんどう賞も強い競馬だったが、ここ2戦は1400mで行きたがる面を見せて上手く脚が溜まっていない印象。特に前走のつわぶき賞は外枠で前に壁が作れずで序盤からかなり掛かり気味だった。

今回は未勝利を楽勝した小倉芝1200mになりますし、この距離ならしっかり折り合って溜めて行けるはず。これまでのレースぶりや血統背景から荒れ馬場も向くと思いますし、今の外差し馬場で外枠が引けたのも間違いなくプラスだろう。

【対抗 ◯18 トーセンサンダー】

新馬戦はタイムランクBの好時計で勝利。久々だった前走の萌黄賞は高速馬場の前残り戦で脚を余しながらこれだけ走れていれば上出来。今回はひと叩きされて前走とは真逆の外差し馬場になりますし、大外枠から馬場の良い部分を通ればまず有力だろう。

【単穴 ▲17ホワイトターフ】

ききょうステークスは先行する形で脚が溜まらず。ファンタジーステークスや萌黄賞では脚を溜める競馬で最後は差し込んできていましたし、現状はこの形が合うんだろう。今回は外差し馬場の大外枠なら期待していいんじゃないだろうか。

【特注 ☆16 ドグマ】

デビューは小倉の芝中距離で強い競馬だったが、その後の2戦は折り合いつかずに連続暴走。果たしてスプリント戦まで短くしてどうかとは思うが、今の外差し馬場で外枠から構える競馬ができるなら上位評価としておく。

【△6 ブランデーロック】

平坦コースだけ走る馬で、前走は輸送減と時計が速すぎた印象。今回はある程度時計のかかる馬場は合いそうで、福島2歳Sぐらい走ればやれて良さそうな感じも。枠が微妙なのでこの内枠をどうリカバーできるか。

【△8 イチローイチロー】

デビューから2戦は芝のスプリント戦で好走。その後は距離が長かったりダートが合わなかったりが敗因に見えますし、今回は久々の芝スプリント戦なら見直す手も。若干内寄りの枠をどう克服するかがポイント。

【△13 ゼットレヨン】

初戦は抜群の行きっぷりを見せてそのまま押し切る競馬。今回は2戦目で控える競馬ができるかだが、外枠が引けましたし調教が抜群なので印は抑えておきたい。

【印まとめ】

【推奨買い目】

三連複 11,18→11,18,17,16→11,18,17,16,6,8,13

【買い目及び予想のポイント】

ここは外枠有利だとは思うが◎エクロールと◯トーセンサンダーの2頭をどちら本命かで最後まで迷いました。というわけでダブル本命のような感じで、2列目も外枠の差し馬にして三連複を上手く拾えたら・・・相手抜けは十分に考えられるので買い方も最後まで悩みました。

<レース結果>
1着:△ゼットレヨン 6番人気
2着:◎エクロール
 3番人気
3着:▲ホワイトターフ 7番人気

低予算でローリスクでこれだけ大きい配当を獲得できると土日の収支はかなり安定しますね。本当にこれ以外は微増やトリガミの的中ばかりでしたが、この一発のおかげで先週はプラスに持ち込むことができました。

 

今回は外差し馬場で3歳限定戦なら内枠不利で中枠と外枠有利が顕著に出る、と判断したのですが、エクロールとトーセンサンダーの2頭で本命を悩みました。そこで今回考えたのがダブル本命での2列目4頭の三連複フォーメーション。

◎◯→◎◯▲☆→◎◯▲☆△△△ 19点

◎◯→◎◯▲☆→◎◯▲☆△△△△ 24点

こんな感じで買う馬券ですね。

それこそ馬場バイアスがはっきりしていたり、展開的に前有利、差し有利というのがはっきりわかっている時に、かといって本命をどれにすればいいか難しい・・・という時にこの買い方は良さそう。ヒモ印4頭でも24点におさまりますし、それでいてハマれば今回のかささぎ賞のように配当も跳ねるので実に良い買い方な気がしてきました。

日曜の瀬戸ステークスでも同じ買い方をしてみましたが、こちらの方は堅く収まってしまってトリガミ。とは言っても割と的中率が高そうな買い方だけにこれからこのフォーメーションはよく使うようになる気がします。皆さんもお試しください!

 

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さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

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