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クイーン賞2017の予想を公開!

クイーン賞2017(船橋1800m)の予想です。

12月6日に船橋競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はプリンシアコメータ、アンジュデジール、ラインハート、タイムビヨンドなど9頭。船橋競馬場1800mで行われるJpnIII戦です。

 

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今年の阪神JF(G1)も簡単に3連単取れそうです。
その理由は、
的中した2016年と2014年のデータと同じなんですよ。
2016年は人気通りの決着で3連単配当4,250円。
2014年は5人気ショウナンアデラ(鞍上:蝦名騎手)が優勝し22,780円。

さらに今年はどちらかというと、2014年の傾向データの方が似ています!
予想時間は1分あれば十分です。だった1分で万馬券的中。
時給というべき、分給1万円以上です。


こんなおいしいレースないですよ!

それを証明してくれるのが「コラボ指数」
指数値が小さい方が走る馬を示しています。

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ご存知かもしれませんが、指数なので使い方は未知数です。
そのまま予想に乗ってもいいですし、自分の予想を加えてもOKです。

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ので、2回に1回当たるというよりは当たってしまいます!

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こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが、

一から競馬予想をして毎週新聞に5千円くらい使ってる方、どれだけ勝ってるんですか?

僕は新聞買いません。コラボ指数だけで毎月堅く30万は勝ってます。
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クイーン賞 2017予想

過去のレース傾向

中央からはクイーンマンボ、地方からはララベルとどちらも女王格の馬が不参戦ということで、JBCレディスクラシック上位馬のプリンシアコメータ、ラインハート、アンジュデジールといったあたりが中心になりそうなメンバー構成。

それ以外の中央馬を見ても1000万勝ち実績しかないタガノヴェローナやアンジュデジールあたりしかおらず、それでいて9頭立てとなると少し寂しい印象を受ける。

 

かなりのハイペースとなった昨年を除けば過去5年で逃げ馬が必ず馬券圏内に絡んでいるレース。船橋コースの特徴を考えても前へ行けるというのは重要なファクターになりそうだ。

過去5年を見てもそこまでガチガチに決まるレースではないが、果たして今年はどのような結果になるだろうか。

というわけで予想の発表!

 

 

クイーン賞 2017の印

本命 ◎プリンシアコメータ

本命はプリンシアコメータが絶好条件で強いだろう。

もともと中央の準オープンの東京ダート2100mで強い競馬を見せてきた馬。右回りコースよりは左回りコースの方が得意でしょうし、ここは同型不在で前走と同様に楽な先行策が可能。単純に考えて前走のメンバーからララベルが抜ければ展開的にも能力的にもこの馬の優位性は増すでしょう。まずここは勝ち負け堅い。

 

対抗 ◯アンジュデジール

対抗は条件好転しそうなアンジュデジールでいいでしょう。

今回ここにララベルが出走していたら断然人気だったということを考えても、そのララベルに2〜3走前に先着しているこの馬を評価しないのはおかしい話。前走はスタート直後に躓いてしまって位置が取れなかったのが全てな感じで、終始後手後手の競馬で自分のレースができませんでした。

もともとはスタート決めて好位から抜群の立ち回りを見せてこそという馬で、今回は恐らくプリンシアコメータの番手あたりの位置をとってくるはず。そうなればここでは他の馬との能力差を考えても上位争いは必至じゃないでしょうか。

 

単穴 ▲タガノヴェローナ

三番手はタガノヴェローナにします。

前走はスタートで位置が取れず、それでいて最後まで脚は使っていましたしそれなりに牝馬交流重賞ならやれてよさそう。500万勝ち→1000万勝ちの内容を見ても先行すれば渋とそう。今回はプリンシアコメータの楽逃げの展開になりそうですし、そうなれば先行策取りそうなこの馬はやれてよさそう。

 

特注 ☆ラインハート

ラインハートに関しては前走内容をどう見るかが鍵に。

確かに今の牝馬交流重賞戦線は非常に層が薄く、エルムステークスで少しだけ見せ場を作れたようなこの馬でも上位争いになってしまった、という事だとは思うが、今回は人気をする立場で初のナイター、左回りと克服しなければいけない壁は大きい。

前走内容を見てもスローの流れでアンジュデジール、ワンミリオンスあたりをあっさりと差し切っていますし、地方の砂が合っていた可能性は高くフロック視もできなそう。ただ、今回に関してはコースも替わりますし恐らく後ろから行くという事を考えてもこれぐらいの評価が妥当か。

 

△ タイムビヨンド

穴で面白そうなのはタイムビヨンドか。

近走は金盃、ブリリアントカップ、大井記念など牡馬相手のダート長距離戦ばかりを使われており、いくらなんでもその条件を使わなくても・・・という感じ。前走も羽田盃勝ちのタービランスに僅差でしたし、何も悲観することはないと思います。

昨年は展開向いたとはいえこのレースで3着と好走。最速上がりで2着馬タイニーダンサーまで飲み込むかという強い走りっぷりでしたし、今回の条件なら十分にやれてよさそう。戦績を見ても1800m戦の時は非常に強い走りを見せており、今年のアクアマリン賞でもレイディルアレナを置き去りにした圧巻のパフォーマンスで走破時計も非常に優秀だった。今回は展開が鍵になりそうですが、ハンデ51kgなら昨年と同じ3着ぐらいは十分にあっていい感じがします。

 

△ アンデスクイーン

1000万を好時計勝ちで人気になりそうなアンデスクイーンは抑えまで。確かに前走時計はみやこSともそこまで差がないもので評価していいと思うのだが、この馬の500万勝ち→1000万勝ちはともにデムーロ騎手が完璧に乗った結果という感じ。前走にしてもハイペースをインベタ追走から完璧なインサイドアウトを決めていましたし、ここに来て51kgでデムーロが乗れないというのは大きな痛手か。

実際に愛宕特別ではデムーロが乗れずに松若騎手が外外を回しての5着。脚質的に後ろから行くでしょうし、いくらハンデ51kgといっても本命馬に前残り前提でプリンシアコメータを推している以上、こういう馬は抑えに回す。

 

 

印まとめ

◎プリンシアコメータ
◯アンジュデジール
▲タガノヴェローナ
☆ラインハート
△タイムビヨンド <穴推奨>
△アンデスクイーン

勝負度D

 

推奨買い目

三連単 ◎→◯→▲☆△1△2 大本線

三連単 ◯→◎→▲☆△1△2 本線

三連単 ◎→▲☆△1△2→◯ 本線次点

三連単 ◯→▲☆△1△2→◎ 抑え

楽逃げ叶いそうな◎プリンシアコメータとその番手ぐらいでいつもの競馬ができそうな◯アンジュデジールの2頭は堅いはず。この2頭の三連複で良さそうだが、前日オッズを見る限りその三連複はかなり安そう。ですので、三連単でどちらかが勝つパターンのフォーメーションを買う予定です。

楽逃げプリンシアと絶好位アンジュが直線で一騎打ちになるイメージなので、その1、2着馬券を本線として考えたいところ。相手本線は今回は先行策を取ってきそうな▲タガノヴェローナあたりで。それでなければ差し馬がどれか突っ込んでくるイメージなので、そこは配当の良いタイムビヨンドあたりになってくれると嬉しいです。

KAZ:
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