いやーー、久しぶりに大きく負けました(> <)
今年に入って大きく負けたことはなかったんですが、はじめてコテンパンに負けました。。。
「馬券は買い方勝負!」のikuさんが
という記事で書かれていたことが年間収支をプラスにするすべてだと思うんです。とにかく負けないことがプラスに持っていくすべてだと思うのです。
ガードを固めてジャブを打ちつつ、たまに特大威力のストレートを相手の急所にぶちかます。ボクシングやその他格闘技、サッカーや野球、すべてのスポーツに言えることですが、大前提としてガードがしっかりしていないと勝てないと思っています。
競馬も同じで「とにかく大きく負けないこと」これが一番大事。負けたとしてもその負けを少なく済ませる。大きく勝てなくてもその日を終わらせることが大事だと思うんですよね。
その意味で先週の私はもう最悪。一番やってはいけない週にしてしまいました。土曜はチューリップ賞しか買ってはいないとはいえ、日曜は結構買った挙句全く当たらず。こういう日を作ってはいけないといっている立場でこういうことをやってしまったのでひたすら猛省していました。
レイ・セフォー、横浜DeNAベイスターズ、浦和レッズや川崎フロンターレ、こういった攻撃には優れているが守備が安定していないものは年間を通して安定した戦いができません(浦和はだいぶマシになりましたが)
それよりも私たちが目指さなきゃいけないのはアーネスト・ホースト、5年前の中日ドラゴンズ、鹿島アントラーズのような負けない圧倒的強さでしょう。
私たちが目指すのは、、、
これではなく、
こちらです。
先週はノーガードで打ち合ってしまって大負け。これを続けるとマイナス収支になってしまうので、来週からはきちんと確実に的中をものにしたいものです。本当に久しぶりに負けたので昨晩はガチ凹みでした。。。
という私とは対照的に「BOSS猿のアナログ肉眼競馬」のビタ猿さんがWIN5を32点で的中!!
32点で50万とは半端ないですねー!!
ちょうどBOSSさんとは「今日はダメっすねー」とLINEしていたところなので、そこから一発逆転ぶちかますこの人はやっぱり違いますわ。ただただ尊敬です。
さて、クラシックについても少しだけ。
桜花賞に関してはチューリップ賞が終わった時点でメンバーは出揃った感じ。メジャーエンブレム、ジュエラー、シンハライトの3強という構図でいいと思います。まぁ実質前の2強という感じはしますが。
皐月賞はこれで全くわからなくなりましたねー。一つ言えることは私が競馬を見てきた中でもナンバーワンクラスにレベルの高い世代だと言えることです。
エアスピネルは下痢の影響あったとはいえ、まず皐月賞での逆転は難しそう。ここはマカヒキ、リオンディーズ、サトノダイヤモンドの力が抜け過ぎている気がします。
皐月賞でもこの3頭のどれかが勝つかと思うんですが、まぁ人気がかぶると思いますしこの3頭で決まる馬券は買わないと思います。
昨日、弥生賞で3強を嫌ったので「あれだけ能力抜けている3頭で決まる馬券を買わないなてあなたはおかしい」みたいなメールを後付けで頂きましたが、まぁ結果論で3強で決まりましたが、それぞれ不安要素はありましたからねぇ。
強い馬を評価しないのはダメだと読者の方から忠告されましたが、、、
「そんなの関係ねぇ!」
ってことで皐月賞でも3強では決まらない馬券を買います。すみません、私は基本的に人の意見は聞きません。
おそらく勝ち馬はマカヒキ、リオンディーズ、サトノダイヤモンドから出ると思いますが、3着内ならまだ穴馬が出る幕は一縷の望みがあるかなと思います。
例えばこの馬、、、
タイセイサミットとジュンヴァルカンがほぼ同じ能力と考えると、これらの馬を物差しに考えるとある程度やれる気がします。
本音を言うと皐月賞ではマウントロブソンを期待していたのですが、今年の世代ではもうそういったガチンコ競馬でクラシックを好走するのは厳しそう。この馬はレース展開を破壊するだけの能力と個性がありますから、本番で穴として期待できるのはこういうタイプな気がします。