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阪神JF [2] ステイゴールド牝馬の仮説

1日1食生活が10日目を迎えつつあります。

前にも前書き部分で触れたと思いますが、いま朝昼は特製ジュースを飲むだけで、固形物は夜しか食べていません。

減量というのもあるんですが、ちょっと体内環境を改善化しようというのが大きいですね。もともと過食気味だったんで、生活習慣病とかも怖かったんで。

◇りんご1個

◇市販のヨーグルト4個パックのやつを1個

◇野菜生活のブルーベリー味

◇酵素ゼリー

◇はちみつ

をミキサーにかけると、だいたい上のコップ2杯分くらいができます。それを朝と昼に分けて飲んでおります。

もう明らかに痩せてきたのと、明らかに体調が良い。どう見ても健康に良さそうですしね。吹き出物とかそういうのが一切なくなりました。

そして何より夕食が唯一の食事なので、格段に美味しいです。いつもこんなに食事を美味しく思っていなかったなぁと。これは十分に続けられそうなので、サクッと減量ついでに健康体になろうと思います。

 

ステイゴールド牝馬の仮説

今日は阪神ジュベナイルフィリーズ攻略のポイントと説いたステイゴールド産駒に関して書いてみたいと思います。

ステイゴールド産駒は昨年はココロノアイが3着、一昨年はレッドリヴェールが優勝と、このレースへの相性も悪くはありません。今年も有力馬の多くがステイゴールド産駒ですし、今一度ステイゴールド産駒についてを考えてみましょう。

 

私がステイゴールド牝馬について最近考えている仮説がありまして、

生まれ持った燃料を使い切った時点で終了の使い切りタイプ

これがステイゴールド牝馬の特徴だと私は考えています。

 

イメージとして↑の写真を生まれ持ってもったそれぞれの馬の燃料だとすると、普通の馬は走るためのエネルギーが切れてきたら、休養などでもう一度充電、給油してまた走ることができます。

ただ、ステイゴールド産駒の牝馬はもうこの生まれ持った燃料が切れた瞬間に走らなくなります。

試しにステイゴールド産駒の牝馬で若くからGIで好走した馬の戦績を見てみましょう。

 

 

今のところクラシック有力候補として3歳春を迎えたステイゴールド産駒の牝馬はこの3頭のみ。その3頭ともがこぞって3歳春にガス欠してその後はさっぱりの成績となっています。

実際、考えてみるとステイゴールド産駒で成長を見せて強くなったという馬はほとんど皆無。どの馬もデビュー時から素質を持っていた馬で、その素質=燃料があるうちは強いが、切れた瞬間に全く走らなくなったパターンばかり。

 

こうしてみてみるとステイゴールド産駒の牝馬はとにかく、

若駒時のまだ連勝してる時に狙う

できるだけ使われていない燃料が残っている馬を狙う

というのが正解に思えます。

 

大体が馬体が小さく生まれてくるステイゴールド産駒の牝馬。それでいて親父譲りの勝負根性は抜群で、どんなレースでもフルパワーで走ってしまうため消耗も早いんでしょう。強く見える馬でもどこかで燃料切れを迎えます。そこだけは気をつけたいところ。

 

ここで、今年出走するステイゴールド牝馬を見てみましょう。

 

アドマイヤリード

クロコスミア

ウインミレーユ

ウインファビラス

ペルソナリテ

 

アドマイヤリードとクロコスミアは能力的に通用していいですが、どう考えても使いすぎ感はあるでしょう。ただでさえ白菊賞ローテや赤松賞ローテは阪神JFでは厳しいことが多いです。それに加えて使いすぎちゃダメなステイゴールド産駒。いつ燃料が切れてもおかしくないとは思います。

ウインミレーユはまだ3戦しかしておらず、2勝目をすんなりとあげられたのは血統傾向的にはプラス。ただ阪神JFに直結しない1400m戦での勝利ですし、ちょっと坂も合わなそうなイメージ。

 

そう考えると今回狙えるステイゴールド産駒の牝馬はこの2頭でしょう。

ウインファビラス

ペルソナリテ

恐らくこのどちらかに本命を打つ気がします。

 

その中でも狙いたいのはこの馬。

その馬の名はブログランキング(B)で公開中

休み明けが嫌われそうですが、今回述べたようにステイゴールド産駒で使われていないというのは逆にプラス。今回出走するステイゴールド産駒の中では燃料が一番残っているはずで、これまでのレースぶりを見ても十分に通用していいでしょう。

 

KAZ: