すみません。昨日夜にリプライサミットの最終案内を送る予定だったんですが、アルコールが回っていて送れず。今日の午前に会場の下見に行くので、それが終わりましたら最終案内送りますので少々お待ちください。
なお、昨日もお伝えした通り、社長椅子ならあと2人追加できるかもしれません。
既にリプライサミットの応募フォームは閉じておりますので、もし今から参加されたい方は
までメール頂けますようお願いいたします。上記椅子を見ていただいとわかるようにどんなに多くても追加は2名までです。もし懇親会に参加されたいという希望あるようでしたら人数変更可能なのが今夜までなので早めに連絡お願いします。
東京ダートと道悪適性
今週は全場ともに雨天予報。芝もダートも道悪になりそうで予想が難しくなりそうですね。
yahoo天気はピンポイント天気予報が見れるのでオススメです。ただ最近の天気予報は雨の降り出し時間なんかが平気で変わるんであんまり信頼しすぎずに目安程度にしておいたほうがいいかも。
ただ、土曜は朝からずっと雨模様なので武蔵野Sは恐らく道悪競馬になるでしょう。稍重〜重馬場といったところでしょうか。
先週の京都ダートでは道悪で芝並みの時計が出たことは記憶に新しいですが、実は中央のダートコースで一番道悪適性が要求されるのは東京だったりします。
仮説ですが、スパートで全力で直線を走る距離というのが東京ダートは全場のダートでも最も長い。人間だってジョギングする時より全力疾走する時の方が地面の感触が気になるだろう。そんなスパート区間が長いからこそ道悪適性がここまで顕著になるんじゃないかと見ています。
京都コースや阪神コースの道悪ダートというのは基本的に「いつもより先行馬が有利になる」というのがセオリー。
東京でも道悪の方が先行馬が有利になるというのは正しいんですが、逆に道悪になったことでとんでもない鬼脚の大外一気が決まったりもします。そのように他のダートコースよりも道悪適性が高い馬が一気にパフォーマンスを上げるのが東京ダートの特徴なんです。
最近では10/17-18の土日の東京ダートは本当に道悪適性ある馬しか好走しませんでした。
では、どうやって道悪適性を判断すれば良いのか?
まず一つ目の方法は過去の道悪実績を見ることでしょう。
馬の中には明らかに重馬場〜不良馬場になった時にパフォーマンスを上げている馬がいます。10/18に好走したディアグリスターや、あとはステージジャンプなんかは典型的な道悪巧者。そういう過去に道悪実績のある馬を東京ダートの道悪馬場では買うべきでしょう。その意味ではノンコノユメは道悪大得意ですし買える馬ではあるかも。
もう一つは血統面で道悪適性を探る方法でしょう。
東京ダートは道悪になるといきなりキングマンボの血統が爆走する傾向があります。また総じて道悪ダートになるとヘイルトゥリーズン(ロベルト、サンデーサイレンス)の芝っぽい血統だったり、横文字血統の淡白なスピードタイプの馬がパフォーマンスを上げる印象。
この馬は道悪ダートで外枠を引ければ今回は面白そう。
血統を見ても完全に道悪でパフォーマンスを上げそうなタイプですし、もうこの馬は過去の戦績を見ても超淡白なスピードタイプなので、道悪ダートで揉まれずにトップスピードを持続できるようなレースになれば頭まであると見ています。