ガキの使いの笑ってはいけないのバスが目撃された、という情報が回ってきました。なんだか今年は「笑ってはいけない探偵24時」だそうで、マンネリ感はありますが年末年始の風物詩になりつつもあるんで続けていって欲しいところ。
そろそろ年末年始のスケジュールも立てなきゃなぁと思っているところで、
12/26(土) 有馬記念のために中山競馬場前日入り
12/27(日) 有馬記念
12/28(月) オフ
12/29(火) 東京大賞典 or 天皇杯準決勝(いつもこっちを観に行って華麗に負ける)
12/30(水) COUNTDOWN JAPAN 15-16
12/31(木) COUNTDOWN JAPAN 15-16 or RIZIN
1/1(金) 家でニューイヤー駅伝
1/2(土) 箱根駅伝現地観戦
1/3(日) 箱根駅伝現地観戦
問題は12/29と12/31。
いっつも天皇杯準決勝と東京大賞典が被るんですよね。それで毎年、国立競技場に行くも格下チームに負けて代々木駅でやけ酒するのが定番。東京大賞典はどうせタルマエ勝つでしょうし今年も天皇杯勝ち進めば天皇杯の方に行く気がします。
大晦日は迷いますねー。RIZIN見たいんですよ。まだチケット取れるんでどうしようか迷ってるんですが、COUNTDOWN JAPANを2日連続行くのもありかな、と。
そしてそろそろ箱根駅伝の予想も始めなきゃいけない時期になってきましたね。予選会は日大の圧勝でしたが、今年も優勝争いは3、4校に絞られそうな感じ。青学や亜細亜が勝った時のような大波乱はないかなーと見ています。
皆さんもそろそろ年末年始の予定を組まれてはいかがでしょう?
素質高い馬を素直に買うレース
デイリー杯が行われるのは京都芝1600mの外回りコース。直線が長く上質な決め手が要求されるレースになりがちで、単なる立ち回り勝負だけでは勝ちにくいレース。
あんまり例年、メンバーが揃わないレースで、ここ数年は「低調なメンバーの中で一番決め手がある馬」が勝ち負けを演じてきたレースと言える。
特に去年のタガノエスプレッソなんてまさにそれだっただろう。クラシック路線に乗ってからは完全に力負けするレベルの馬だったが、ナヴィオン、アッシュゴールド程度しかいないメンバーだったこのレースでは、ブラックタイド産駒という強みを活かして差し切っての1着を手にした。
ここ3年はディープインパクト関連の馬が全連対という結果。ただ、メンバー的に相当レベルが低かった感じもあり、今年のメンバーを見ると普通にクラシック、マイル路線の主役になる可能性が何頭かおり、ここ数年では一番メンバーが揃ったレースになりそう。
最初はぱっと見でテイエムハヤブサがいいかなぁと思ったんですが、いかにもこのレースで走りそうな名前と血統ですし、地味なのに意外と人気しそう。それに今年のメンバーのレベルの高さだと通用するかは微妙と見ています。まぁ阪神芝1800mという底力を要求されるレースで勝っているのは評価できそうですけどね。
恐らくオッズ的には
シュウジ
エアスピネル
の2頭が抜けた単勝2倍〜3倍の人気になるはずで、その次あたりにバティスティーニが3番人気に支持されるんじゃないでしょうか。
4番人気以下が非常に難しいですが、走破時計的にも藤原竜也的にもテイエムハヤブサとかが4、5番人気に来そうな感じ。あとはリッチーリッチーとパールフューチャーあたりでしょうか。
このメンバーと人気の感じならこの馬を買えばいいんじゃないかと思っています。
先週の結果分析を見ていて、多分タイムランクA評価の2歳戦って、この馬の新馬戦と、サバイバルポケットの未勝利と、ロードクエストの新馬戦だけだったと思います。
この馬の新馬戦の上位馬が次走で2頭ほど完敗しているので若干レースレベルに疑問を持たれているかもしれませんが、その2頭が走ったレースもジュンヴァルカンの未勝利という超レベルの高いレース。この未勝利で2着のタイセイサミットは先週日曜の超レベルの高い未勝利を勝ちました。
血統的にもクラシック路線の主役を張っていいだけの馬ですし、ここは圧勝での通過を期待します。