ロードクエストが大圧勝したのが理由かはわかりませんが、今日1日テレビを見ながら色々と作業していて、やたらドラゴンクエスト8のCMが目に入って、あの音楽が耳に入ったのでもう買ってしまおうかと思い始めました。
ドラゴンクエスト8って結構途中まではストーリー好きなんですよ。ドルマゲスっていう超強い敵がいて、それを追いかけるというあの感じ。なかなかドラクエって目に見え無い「魔王」に気付いたら辿り着いているって感じの作品が多いので、ドラクエ8はファイナルファンタジー的なシナリオだなぁと思ってました。
ただ、最後の方の部分はいきなり魔人ブウみたいなやつが出てきて、ラスボスも全く意味がわかんないし消化不良。個人的にはファイナルファンタジー9の「永遠の闇」レベルに消化不良なゲームだった記憶です。
ドラクエ8もそうなんですが、ドラクエ11も出ますよね。プレステ4がないのでどうしようかと思っていましたが、新潟2歳ステークスでかなりの臨時ボーナスが出たのでこれを機にプレステ4を買おうかなと思っています。
最近のゲーム事情には疎いので、なんかいいゲームあったら教えてください。
2015年の小倉馬場はちょっとおかしい
ちょっとですね、とある所のレース分析で、「・・・」な感じの文章があったので、ニュアンスだけかいつまんでだいたいお伝えすると、
「小倉2歳ステークスは時計の裏付けが必要。1分8秒台の時計がなければ過去に好走例はないので、今年は小倉組ではコウエイテンマの1分9秒3が最速で、小倉組の台頭は厳しそう」
って感じのデータ分析がされてて、さすがにこれは短絡的だろう、ということで気合を入れて4時間くらい分析しました。上記分析を完全否定するので下記をお読みください(笑)
まず、ちょっと今開催の小倉芝を見ていて、なんとなく思っていたことがあったので、私いまTargetを導入していないので、競馬TIMESのJINさんにお願いして下記のデータを抽出してもらいました。
上記表は2010年〜2015年の小倉芝1200mの良馬場で行われたレースで、牝馬限定戦と九州産馬限定戦を除いたレースの走破時計一覧です。
2010年と2011年に施行数が多いのは、2010年は12月にも2歳戦の開催があったためで、2011年は震災影響で多くなっています。
まぁこれだけじゃピンと来ないので上のデータを下のようにまとめてみました。
これなら一目でわかりますよね。
今年の小倉芝1200mの走破時計って例年よりも1秒近く走破時計が落ちてます
もうこれは間違いなく2013年夏〜導入しているシャタリングマシンによるエアレーション作業の影響です。いま2歳戦が行われるのは小倉の夏開催だけですから、この開催はモロにエアレーション作業の影響を受けます。
今年はもうAコース開催で異常なほどの外差し馬場になりましたし、なんとなく時計かかってるなぁと思ってましたが、こうして比較してみると案の定1秒近く違いました。
「小倉2歳ステークスは時計の裏付けが必要。1分8秒台の時計がなければ過去に好走例はないので、今年は小倉組ではコウエイテンマの1分9秒3が最速で、小倉組の台頭は厳しそう」
今年の馬場を考えるとコウエイテンマのフェニックス賞の時計は「厳しい」んでしょうかね?
もう少し詳しく、持ち時計と小倉2歳ステークスで好走できるかの因果関係を調べたかったので、過去5年の好走馬とその馬の前走の走破時計をまとめてみました。
確かに過去5年の好走馬の走破時計を見ていると、ほとんどが1分8秒台になっており、それだけを見るとフェニックス賞のコウエイテンマの1:09:03が最速の今年は小倉組はレベルが低いで片付けられがち。
ただ、今年は例年に比べて約1秒時計がかかっているというのは先にお伝えした通りで、単純計算すると1:09:05くらいの時計があれば十分に足りると思われます。
もちろん1:08:34というのは過去5年の前走走破時計の平均時計ですから、これよりも遅い時計、例えばクラウンレガーロの1:09:05やオーミアリスの1:09:08なんかでも対応できちゃう馬はいるわけです。
だいたいプラス1秒すれば1分10秒台後半ですよね。
あれ、これなら今年の出走馬の小倉組でも走れてる馬いっぱいいませんか?
では、単純な持ち時計だけの比較ではなかなか妙味ある穴馬を見つけることも難しいと思いますので、次のセクションでは違った視点から分析してみます。
小倉2歳ステークスのレース傾向
というわけで、まず過去5年のレース好走馬の人気と脚質をまとめてみます。
このレースってぱっと見のイメージで「荒れる」って思う人が多いと思うんですが、
人気馬が確実に走るかなり堅い部類に入るレースになります
1番人気は過去5年で4回馬券に絡んでいますし、2番人気は過去5年で全て馬券に絡んでいます。
唯一1番人気が飛んだ2012年にしても1番人気のエーシンセノーテは4着ですし、普通に持ち時計ある人気馬は順当に走ってくるのがこのレースの特徴。
いくら小倉芝1200mの激流で大穴を期待しようとしても、「大穴」→「大穴」→「大穴」みたいな馬券ではお金をドブに捨てているようなレースと思ったほうがいいです。
人気馬に関しては脚質の偏りはなし。先行しても控えても、スピードと基礎体力の違いで最後には突っ込んできます。
ただ、このレースは人気馬は来る割に一頭とんでも無い大穴が絡むケースが目立ちます。過去5年を見ても15、7、12、9番人気が絡んでいますしね。
その人気薄の馬は上記表で赤色文字としましたが、これらの馬は見ていただければわかると思いますが、人気馬と違って脚質的偏りがありますよね?そうです。
小倉2歳ステークスで穴を開ける馬はまず間違いなく後方待機策で追い込んでくる馬
なのです。
「人気馬はかなり堅実」&「穴は後方待機策の追い込み馬」と、ここまでは過去のレース傾向を見てわかってきたと思います。
それでは今年、そうやって穴を開ける馬をどのように見つけたらいいか?
今度は、過去に穴を開けた差し、追い込み馬の特徴をまとめてみます。
1、2、3番人気で決まったガチガチ決着の2012年でも、4着は13番人気という恐ろしい人気薄が突っ込んできています。
過去5年でそうやって後方待機で突っ込んできた人気薄の馬たちにはどんな特徴があるか?
まず一つ目は前走小倉芝1200m組であること。
だいたい好走した大穴7頭のうち、6頭が前走小倉芝1200m組でした。一度、コースを使われている強みはあるでしょう。
そして、恐らくこれが大事だと思うんですが、
前走のレースで逃げの競馬ではなく、控える競馬をしていること
好走した穴馬7頭全てが逃げの手ではなく、好位に控える競馬を前走でしていました。2歳のこの時期の新馬戦や未勝利戦って、ほとんどがスピードの違いで逃げた馬が勝ちますから、ここまで極端に控えた馬ばかりが見つかるのは注目すべき点でしょう。
備考欄にも書きましたが、前走や小倉2歳ステークスで出遅れてる馬も多く、どちらかというと小倉の小回りコースなのに不器用でまだレースセンスが磨かれてい無いような馬が多い気がします。
平坦小回りの短距離2歳重賞で、どの馬もスピード自慢。皆がテンから全力でぶっ飛ばして1着を狙うレースになりますが、どの馬もまだ1、2戦しかしていないレース経験の浅い2歳馬。初めての激流レースでバテる馬が多く出ます。
そんな中で、前走レースで控える競馬をしたために、小倉2歳Sであんまり位置を取れなかったり、出遅れて後ろからになっちゃった馬が、前の激流に結果的に参加しなくて良くなって、最後の直線で漁夫の利的に突っ込んでくるケースが多いのです。
漁夫の利を証明しているものとして、上の穴馬を開けた馬の表見ていただくと、どの馬もあんまり前走時計や前走の上がり時計と同じくらい走っているだけなんですよね。決してこの短期間に成長して上位に食い込んだとかいうわけではありません。
前走と同じだけのペースで走ってたら、周りが早い分位置取りが後ろになって、前走と同じだけの上がり時計で走ってたら、周りがバテた分差せちゃって好走
本当にこんな馬ばかり大穴が走っています。
堅実に人気馬を狙う手もありますし、こういったタイプの大穴を狙うのもアリなレースでしょう。
最後に狙い目のまとめ
最後に今日書いたことをまとめて終わりにします。
1 人気馬は普通に強いレース。持ち時計ある馬はどんな脚質でも走ってくるので過小評価厳禁
2 小倉芝はエアレーション作業の影響からか、2015年〜時計が格段にかかっている。2歳戦の平均走破時計の比較を見ても2010年〜2014年と2015年では約1秒もの違いがあり、今年の出走馬の持ち時計はそこを考慮する必要あり。
3 過去5年の好走馬の前走小倉芝1200mの平均走破時計は1:08:04。ただ今年は馬場レベルが1秒遅いのでだいたい1分9秒台前半が走破可能な標準時計と考えれば良さそう。
4 過去5年の3着内馬15頭の内、12頭が前走小倉芝1200m組。まず軸は前走小倉組にしたほうが良さそう。だいたい過去5年の最低前走時計が1:09:05くらいなので、今年はそこに1秒時計をプラスして、前走小倉芝1200m組の1分10秒台中盤で走れてる馬ならなんとか足りるかも。
5人気馬は普通に強いレースだが、1頭は大穴が突っ込んでくる傾向。逃げの大穴は皆無でほとんどが後方待機の差し、追い込み組。どの馬もスピードを活かそうと無理をするレースになるので、後ろで待機している漁夫の利組が前走と同じだけのパフォーマンスを出しただけで来れちゃうレースになりがち。
大穴の差し馬の傾向を調べると、前走がまず小倉芝1200m組で、控える競馬をした馬ばかり。控えるレースの経験をした馬で、あんまりスタートがうまくない馬が漁夫の利を得るかも。
以上の分析から、今年の小倉2歳ステークスはこんな感じの予想の組み立てが良さそう。
「人気馬の堅軸を本命にして、差し、追い込みタイプの人気薄を組み込むフォーメーション」
or
「差し、追い込みタイプの大穴を本命にして、人気馬に流す馬券」
が効果的と分析!!
というわけで、明日明後日あたりからレース見直しての全頭分析はじめまーす。今日のところはこのあたりで。
最後に今日の傾向を見た感じでの狙いの大穴馬を書いておきましょう。
まぁローテーション的にどうかってところですが、今日の分析で言えば走破時計は十分足りるでしょうし、何より前走のレースぶりがいかにも小倉2歳ステークスで穴を開けそうな感じ。
父は小倉芝1200m大得意の馬で、母父はスタミナ系。祖母は超名牝のリンデンリリーと血統的な裏付けは十分なので、想定オッズ13番人気ですがこういう馬から入っていいレースだと思っています。
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