そういえばiPod Classicの生産中止が決まったみたいですね。何を隠そう私、iPod Classicを二台持ちしているんですよ。160GB x 2 = 320GB分です。それをアクリルケースにいれて背中同士をマジックテープでくっつけて使ってます。ええ、良く電車の中で変な目で見られますよ(笑)
いや、理由としてはHDDにある音楽データがもしぶっ飛んだ場合。私ケチな考えの持ち主なので、HDDをもう一台バックアップ用に機能させるというのがあまり好きではなく、それならいざぶっ飛んだらiPodからデータ落とせばいいやということで全てのデータを入れられるようにiPod二台持ちなのです。ただ、これからはもし故障しても容易に買い換えはできなくなるんですよねぇ。ずーっと思ってるんですがBuffaloあたりから1テラくらいの音楽再生用HDDとか出してくれるといいんですがね、まぁ需要ないですが。さて、今年の3歳ダート路線は需要ありますでしょうか。
3歳に有利な重賞
前回7歳以上のデータが最悪と言う事は述べたが、それ以外の年齢の成績も見てみよう。ここ10年の年齢別成績データ。
3歳 (4-2-2-18) 勝率15.4% 複勝率30.8%
4歳 (1-2-3-26) 勝率3.1% 複勝率18.8%
5歳 (5-3-2-37) 勝率10.6% 複勝率21.3%
6歳 (0-3-2-24) 勝率0.0% 複勝率17.2%
7歳上(0-0-1-23) 勝率0.0% 複勝率4.2%
最も成績の良いのは3歳勢の馬になる。この時期になれば馬も成長し、古馬とほぼ同等の能力になり通用すると言うのが最近のセオリー。一週前に行われるみやこステークスも3歳馬の活躍が目立っており、11月になれば3歳馬はダート重賞でも通用する。
では、今年の3歳ダート路線ってレベルはどうなんだろうか?
3歳ダート路線のレベルを検証
主な3歳ダート路線のレースのここ5年のタイム比較をしてみよう。
ユニコーンステークス
【2014年】やや重 レッドアルヴィス 1:36:0
【2013年】重 ベストウォーリア 1:36:0
【2012年】良 ブライトライン 1:36:5
【2011年】良 アイアムアクトレス 1:36:2
【2010年】不 シルクメビウス 1:35:5
レパードステークス
【2014年】やや重 アジアエクスプレス 1:50:4
【2013年】やや重 インカンテーション 1:50:3
【2012年】良 ホッコータルマエ 1:51:8
【2011年】やや重 ボレアス 1:52:0
【2010年】良 ミラクルレジェンド 1:51:8
ジャパンダートダービー
【2014年】やや重 カゼノコ 2:03:9
【2013年】良 クリソライト 2:04:8
【2012年】良 ハタノヴァンクール 2:05:3
【2011年】良 グレープブランデー 2:04:9
【2010年】重 マグニフィカ 2:05:2
馬場レベルの違いこそあれ、今年の3歳ダート路線の時計は非常に優秀。先日、JBCクラシックを惨敗したカゼノコだが、今年2着のクリソライトでも3歳で挑んだJBCは惨敗している。それに加えてカゼノコの脚質では盛岡2000mは合うはずがない。カゼノコに関してはアスカノロマンを差し切った内容からもどこかで盛り返してGIでも勝ち負けをしてくるはず。JBCだけで見限りたくない。
現4歳のダート勢は非常にレベルが高く、昨年はこのレースでもベストウォーリアが走って3着に絡んでいる。それとそこまでそん色ない時計の世代ということは、今年のダート路線もそこそこレベルが高いと判断してよいだろう。
武蔵野Sに登録しているのはこの2頭
フィールザスマート
レッドアルヴィス
この2頭ならチャンピオンズカップへ行っても走ってしまう可能性がある一頭よりも、東京ダート1600m適性がより高く、次は凡走濃厚なこちらを選びたい。
その馬の名は?
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