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【7/19(日)】オープン戦に関しての考察 (2)

本格的に地方競馬に参戦しようと思いまして、本来なら水木は他の仕事も入れずにオフにしてるんですが、この2日間はひたすら南関競馬のラップ打ち込みと騎手データの取り込み。あとは南関以外の時計分析データを作ってました。

もうひたすらExcelを叩いていたわけですが、そんなこんなで一応使えるデータベースは出来上がってきました。ちょっともう少ししたら地方競馬版の何かをしようと思います。乞うご期待。

それでせっかく作ったデータベースを試すために今日の浦和競馬に手を出そうと思ったんですが、今週は即PATの売り出しが無しと。そんなにシステム的に難しいんですかねー。買おうと思って買えない日が多いと地方は見向きされなくなると思いますが。

まぁ久しぶりにExcelとAxcessでデータベース作成に時間使ったんですが、やっぱり表計算ソフトかTargetを駆使してるかしてないかは結構大事な気はします。自分なりの経験は確かに大事かもしれませんが、ある程度はデータベースを作っておかないと膨大なデータは処理できませんしね。

ということで会社でも役にたつと思うのでExcelの習得を強くお勧めします。

オープン戦に関しての考察 (2)

ジュライカップ

一見すると狙いたいのは5番人気まで想定が落ちているサウンドトゥルーなんです。

この馬、普通に考えて重賞級ですし、前走は芝スタートで全く行き脚つかなくてスタートでレース終了。今回ならばまぁそこそこのスタートは出ると思いますし、能力で言えばここではナンバーワンでしょう。

ただ、今の中京ダートは本当に追い込みが効かない。加えて台風の影響で重馬場濃厚なので、後ろから差し込む馬は厳しいと思います。

同じ理由でヴォーグトルネードも買いにくい。そもそもこの馬は前走の敗因が不可解。ベスト条件で全く見せ場無しの敗戦ですし、年齢的にも出来落ちの可能性はあります。鞍上も福永騎手に替わってあんまり良さそうなイメージはないです。

圧倒的に前有利になりそうで、放っておかれた舐められていた逃げ馬がそのまま粘っちゃうようなレースになりそう。

そう考えるとこの馬めちゃくちゃ面白くないですかね?

 

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まぁここ2年くらい馬券には絡めていませんが、昨年夏にあわや4着の結果はありますし、能力はここでも足りると思います。後は楽に逃げさせてもらえてトゥザレジェンドにもスパート遅らせてもらえれば一発ありそう。

血統的にもエーピーインディ系ですし、湿った馬場は得意としていそうです。

 

バーデンバーデンカップ

ここは上位人気馬が軒並み不安なんですよね。

1番人気想定のショウナンアチーヴは、近走着差こそ詰めてきていますが、スローペースでそもそもレース全体の着差が少ないということが大きく、この馬自身の能力で着差を詰めてきたという感じがない。1200mも合うかわかりませんし、本当に未知数な1番人気って感じです。

2番人気想定のワキノブレイヴにしても、このメンバーなら相対的に、っていう押し出された人気ですし、この馬オープンに落ちたからって威張れるようなタイプの馬じゃないと思っています。

3番人気想定のニンジャにしても明らかにこれは北九州記念の叩きレースでしょうし、昨年も人気で4着と期待を裏切っています。しかも今年は先週の土曜メインで大顰蹙を買っただろう田中勝春騎手が騎乗。もうこの騎手が乗っている馬は基本的には本命にするべきではありません。

4番人気想定のバーバラにしても最近は全く短距離使われていないので行き脚つくかもわかりませんし、5番人気想定のプリンセスメモリーも消耗戦で展開が向かなければ何もできないタイプ。

こうして見ていくとこれはマジで大荒れするんじゃないか?と思ったりします。

5番人気までの馬を全部切った上でのボックス買いとかにしてみようかなーとか色々考えています。

netkeibaの想定オッズを見ただけで面白いなと思うのはこの馬。

 

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蓋を開けたら1番人気とかな気がしますが、この馬が想定6番人気は舐められすぎ。ベルカントの回避も向きそうですし、これぐらいのメンバーならスピードで圧倒していいはずです。

 

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第51回 函館記念(G3)

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サマーシリーズ対象レースは、チャンピオンに授与されるボーナスを狙っている陣営の“ヤリ”“ヤラズ”を知ることが重要になる。しかし、この函館記念だけは話が別。なぜならば、本気でチャンピオンを狙うならば、函館記念を選択するのは不利だからだ。

函館記念からチャンピオンを狙うとなると、立地的に次走は札幌記念を使うことがほとんど。しかし、夏競馬で唯一のG2、関係者からは「夏のG㈵」とも言われる札幌記念は一線級が出走し、極めてメンバーレベルが高くなる。今年もトーホウジャッカル、ルージュバックなど参戦予定との話。G3クラスの馬が勝ち負けするにはハードルが高い。過去の例を見ても、連続好走できたのは札幌記念が函館開催となった年のトウケイヘイローのみで、しかも極端な道悪馬場だった。

すなわち、函館記念で厚く狙うべきはサマーチャンピオンシリーズを度外視の『ココがメイチ勝負』の馬。既に当社は「やっぱり函館の水がよっぽど合うんだろうね。デキは最近の中では一番。コレなら一発あるよ!」と盛り上がっている“激穴情報馬”の存在を独占入手済み。この馬が馬券に絡むようなら馬連50倍以上も見込めそうとの話。今週はこの馬を含めた妙味タップリの函館記念3点勝負を無料でお伝えする。ぜひ当社の情報は見ておいて頂きたい。

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