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ラジオNIKKEI賞 [3] 立ち回りの上手い内枠の馬が強い

絶好のカモにしていた東京ダートが終了してしまったので、どこを収入源にするかを検討中。

中京→芝もダートも結構破天荒な決着になることが多い競馬場ですから開幕週はなかなか狙いにくい。まぁダートは3場で唯一本格派に近いコースになるので、素直に能力比較で買えそう。中京ダートは主戦場にしていきたいです。

函館→ここ2週を見ても芝短距離は意味不明。芝長距離は人気のハービンジャー産駒を買えばいいというのはありますが、いかんせん函館は直線で前が詰まるので内の鉄板馬を買うのもリスクがある。ダートは1700mは展開で全てが決まる感じのコースなので、展開が読めるレースなら積極的に買いたい。

福島→昨年の結果を見ても、芝コースは春開催に比べると内枠天国感がなくなる。だから春気分で内枠BOXとか仕掛けると大体おじゃん。それも2歳戦が多く組まれているので能力差が大きく外枠でもスピードで来れてしまう部分が大きいと思います。条件戦であれば軸は内枠の馬という考えでいけそう。ただ春よりは狙いにくい。
ダートは東京開催で勝ち上がれなかった人気馬が仕方なく福島に使ってきて惨敗するのを狙い撃ちたいです。

立ち回りの上手い馬が強い

福島開幕週で行われるラジオNIKKEI賞。

小回りコースで内枠絶対有利の中で行われるということで、そりゃ内枠の馬が有利だよねという感覚があったので調べてみました。

 

<2014年>
1着:ウインマーレライ  5人気 5枠9番
2着:クラリティシチー  1人気 2枠4番
3着:ウインフェニックス  7人気 2枠3番

<2013年>
1着:ケイアイチョウサン  8人気 6枠11番
2着:カシノピカチュウ  14人気 2枠4番
3着:アドマイヤドバイ  5人気 2枠3番

<2012年>
1着:ファイナルフォーム  2人気 3枠6番
2着:ヤマニンファラオ  1人気 2枠4番
3着:オペラダンシング  16人気 3枠5番

<2011年> ※中山開催
1着:フレールジャック  2人気 6枠10番
2着:マイネルラクリマ  3人気 5枠7番
3着:カフナ       1人気 2枠2番

<2010年>
1着:アロマカフェ  3人気 7枠14番
2着:クォークスター  2人気 4枠8番
3着:レト      6人気 8枠15番

<2009年>
1着:ストロングガルーダ  5人気 8枠16番
2着:サニーサンデー   13人気 8枠15番
3着:ストロングリターン  2人気 2枠3番

<2008年>
1着:レオマイスター  8人気 2枠4番
2着:ノットアローン  6人気 6枠11番
3着:ダイバーシティ  1人気 8枠16番

<2007年>
1着:ロックドゥカンプ  2人気 7枠13番
2着:スクリーンヒーロー  14人気 4枠7番
3着:イクスキューズ  4人気 3枠6番

<2006年>
1着:タマモサポート    5人気 1枠2番
2着:ソングオブウインド  2人気 5枠10番
3着:ステラマドリード   12人気 2枠3番

 

ぱっと見では内枠が若干有利かなぁくらい。

ただ4枠より外で来ている馬は、5番人気以内の能力ある馬か先行力ある馬のみ。

5番人気以下の馬で4枠より外で馬券に絡んだのは、ケイアイチョウサン、レト、サニーサンデー、ノットアローンの4頭。

その4頭の脚質を見てみると、

 

ケイアイチョウサン(14−15−14−14)

レト(3−2−1−1)

サニーサンデー(4−4−4−4)

ノットアローン(3−2−1−1)

 

ケイアイチョウサンのみ追い込みが決まっているように見えるが、これは横山典弘騎手が最内の僅かな隙間を突く1年に1度あるかないかの神騎乗で、大外をぶん回したとかそういう類の競馬はしていない。

それを除けばどの馬も先行力を活かして前々で粘り切る競馬で馬券内へ。

人気薄で外枠に入ってしまった馬は先行力を活かさない限りは厳しいという結果が如実に出ている。

その一方、内枠からは二桁人気のカシノピカチュウ、オペラダンシング、ステラマドリードといったよくわからない馬が突っ込んできている。内枠を引いたらどんな馬でも考慮に入れなければいけないのがラジオNIKKEI賞というところだろう。

 

まとめ

・中心は4枠より内枠の馬(できれば3枠以内)

・4枠より外の馬は能力が抜けている馬か、人気薄なら先行馬以外はバッサリでOK

・内枠を引いた馬はどんな人気薄でも拾った方がいい

 

先行力は問われる舞台なので一見逃げ馬が良いと思いますが、今までの歴史の中で逃げ馬は一度も馬券に絡んだことはありません。

小回りフルゲートで行われる重賞だけに、先行力は問われますが逃げ馬へのプレッシャーはかかりやすくなる舞台。

今回はほぼ間違いなくマルターズアポジーが逃げると思いますが、一見大穴に見えるこの馬はデータ上はそこまで強調できないかも。

となると、脚質や戦績的に狙い目になりそうなのはこのあたりでしょうか?

 

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