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ユニコーンS [2] スピードタイプのダート馬が強い

日本代表は散々攻めあぐねた末に引き分け。サイドバックのクオリティの低さが1点を取れなかった原因かなぁと思いました。

長友に替わって入った太田宏介はお世辞にも長友以上のクロスボールをあげたとは思えず、酒井宏樹に関しては試合全般においてクオリティの低さを披露。

これが内田と長友だったらだいぶ違ったと思います。恐らくは早めのサイドへの展開を誘発するようなポジショニングを取ったと思いますし、サイドからの組み立ての質も高まるので起点がサイドからできていたでしょう。

スピードタイプのダート馬が強い

ユニコーンSは数年前まではかなり堅いGIの印象だった。というのも開催時期が6月の1週目だったので、ユニコーンS→ジャパンダートダービーというローテーションが容易で、普通に強い馬が出走してきたからだと思う。

ここ2年はちょっと様相が異なってきている。開催週が2週後ろ倒しになったことにより、ユニコーンSまで中2週になった。これによりユニコーンSを目指す馬と、ジャパンダートダービーを目指す馬が棲み分けられることになり、より適性面での使い分けがされるようになって今までの堅さが薄れてきている。

ここ2年の決着人気を見てみると、

【2014年】
1着:3番人気 2着:4番人気 3着:7番人気

【2013年】
1着:3番人気 2着:1番人気 3着:8番人気/11番人気

 

どちらの年も三連単配当5万超え

これを見れば今のユニコーンSは”穴を狙っていい重賞”と言えそうだ。

 

また、ユニコーンSの特徴としてスロー決着にはならないことが上げられる。

ここ5年は全て1分36秒台での決着。なかなかこの時期の3歳ダート戦で東京ダートマイルで1分36秒台で走ったことある馬はいない。よって強い勝ち方をしてきた馬でも時計面で壁がある馬は多い。

今年の出走予定馬で時計の裏付けがある馬は、

アキトクレッセント 1:36:7
アルタイル     1:36:5
ゴールデンバローズ 1:35:6
ノンコノユメ    1:36:4
ノボバカラ     1:36:2

くらいだろう。
あとの馬は未知の領域の時計を走るというレースになる。

例えば人気する可能性があるタップザットなんて、その人気の根源であろうプラタナスSの時計は1:39:5だ。冷静に考えて3秒時計を縮める必要がある馬を軸では買いづらい。多分このあたりは最近の競馬ファンは理解しているのでnetkeibaのオッズ以上に人気しない可能性は高いか。

では、時計の裏付けのある上記5頭以外に狙える馬はどんな馬か?

それは、

1400mを主戦場とするようなスピードタイプを狙う

これがユニコーンSの狙い目である。

3歳馬にとって経験したことのない時計勝負になりがちなこのレース。パワーやスタミナよりもとにかく時計に対応できるかが重要で、その意味で少々距離が長くてもスピードのある馬のほうが時計への対応力は高い。

過去のレースを見ても、上位馬は後々1400mのレースでの好走が目立つし、短距離スピード系でそのまま走っちゃうケースも目立つ。特にここ2年は前述したように、ジャパンダートダービーとの棲み分けができてきたので、スピードタイプの好走が目立つ。

【2014年】
1着:レッドアルヴィス すばるS(OP/京都ダート1400m)1着 襷S(OP/東京ダート1400m)1着
2着:コーリンベリー ファイナルS(OP/阪神ダート1400m)1着 コーラルS(OP/阪神ダート1400m)1着 かきつばた記念(GIII/名古屋ダート1400m)1着

【2013年】
1着:ベストウォーリア すばるS(OP/京都ダート1400m)1着 プロキオンS(GIII/中京ダート1400m)1着
2着:サウンドリアーナ 端午S(OP/京都ダート1400m)1着

中穴勢ではイーデンホール、タンジブル、ダイワインパルス、ブチコ、ラインルーフあたりは時計面での壁があることを念頭にしつつ拾うかは決めたい。

基本的に中心は1分36秒台での走破経験がある馬、そこに早い時計での走破経験はないがスピードがありそうなタイプの馬を加えれば的中確率は上がるだろう。

今回は短距離組からの参戦馬ではあんまり面白そうな馬はいなそう。1800m組は基本的にスピードのない馬は割り引きたいが、この馬はスピードがあるだけでなく持ち時計的にも面白く、血統的にも東京コースは合っていい。恐らく1800m戦よりは東京ダートマイルのほうが合う可能性はあるんじゃないだろうか?

 

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