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    Categories: 雑記

ハービンジャー産駒への新たな考察

体調がだいぶ良くなってきたのですが、まだ外出するとフラフラするので家で本を読みながら仕事しつつ、回復を待っております。

やっぱり本を読んでる人と読んでない人で明確に文章表現に違いは出てくると最近感じます。内容覚えている覚えていないは別として、蓄積された言語表現の集合体が自分の文章表現の核になっているんだと感じることは多々。

だから、なんらかのライターになりたい人でよくその業界の勉強だけしている人とかいると思いますが、それよりまずとにかく活字を漁ることのほうが大事な気はします。いくら競馬知っててもこりゃないだろ。。。みたいな文章良くありますしね。

また競馬自体に関しても、論理的思考能力を問われるゲームな部分があるので、ある程度頭のケイダンスを上げておかないとダメな気もします。やっぱり須田さんとか棟広さんとか見ても高学歴の人の理論が筋が通ってるって部分はありますし。来週の競馬の予習もいいですがたまには競馬以外の教科で頭を鍛えるのも大事だと思います。

ハービンジャー産駒が大ブレイク間近?

最初にはっきりさせておきたいのが、基本的に私はハービンジャー産駒は嫌いでした。

 

(1) 新馬・未勝利ではコース関係なく核の違いを見せる

(2) クラスが上がった瞬間に中山と阪神でしか走らなくなる

(3) 休み明けが走らない

 

これがハービンジャー産駒の特徴だと思います。ほぼすべてのハービンジャー産駒が上記の特徴にあてはまります。

ちょっと例外だなぁと思うのはトーセンバジル。あの馬はまだハービンジャーの血が前面に押し出ていないのか、京都で最速上がりを出してきたりする。

 

一番ハービンジャーっぽい馬だなぁと感じたのはクラージュシチーでした。

未勝利はひと捲りで圧勝しといて、その後はクラス上がりでキレ負けしまくりで未だに500万下条件という。

その他にもフローレスダンサーだったりカービングパスだったり、なんだかんだ期待されつつ結局クラシックに乗れなかった馬多数いますしね。そうですロカもいました。

 

というわけで、あんまり好みじゃなかったハービンジャー産駒でしたが、先週の競馬を見てちょっと印象が変わりました。

 

まず土曜の東京8Rのポトマックリバー。

勝ち時計は2:24:7。普通にオークスより早い時計で2400mを走ってしまっています。終始外外を通りながら唸るような手応えで後続を突き離しての圧勝劇。まさに格が違うといった内容でした。この勝ち上がり方でしたら菊花賞トライアルでも面白い馬になるでしょう。

 

次に日曜の阪神6Rのワーキングプライド。

なかなかこの時期の未勝利戦で未来を期待させる馬なんていないもんですが、この馬はリプレイとレースラップ見れば間違いなく強いとわかる馬です。

時計自体はマーメイドSと遜色ない時計ですし、阪神コースで2:00:8は優秀。結構前半からペースが流れる持続力勝負になったところで、同じハービジャー産駒のオールマイアイが抜け出して勝利が確定しかけたところを、内で詰まりに詰まりながら無理矢理抜け出してきて一気の差し切り勝ち。

間違いなく馬が変わりましたね。この内容ならまだ未勝利勝ちですが秋華賞に出れる可能性は十分にあると思います。

 

といったように、先週あたりからハービンジャー産駒で馬が一変している感覚が見られます。

もともと成長は遅いと見られていた血統ですが、ようやくここにきて本格化してきたかなという印象。若干失敗の匂いがしていたので関係者としては秋以降になんとかGIを獲らせたいところでしょう。このへんは社台の思惑も関わってくるので注意したいところです。

 

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