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京王杯SC [3] 平場戦より差しが決まる

ベイスターズは昨日も中日相手に逆転勝ち。中日は今季表ローテと裏ローテの落差が激しいので、裏ローテなら逆転勝ちも普通かなと思うんですが、打った相手が山井ですからこれは凄い。

山井は序盤は圧巻のコントロールで打てる気が全くしませんでしたが、筒香にいい当たりを一発打たれた事で筒香を警戒しすぎてボール先行になってしまい、歩かせたあとにロペスにもボール先行で2ラン打たれた感じ。

今のベイスターズは石川か梶谷が塁に出るとあっさりと2塁まで行けるので、塁上からプレッシャーをかけつつ筒香、ロペス、バルディリスという4、5、6番のプレッシャーも半端ない。

この5人が安定的に活躍しつつ、1日に1人くらいヒーローが生まれてる感じなのでこりゃ強いなという感じです。

東京芝1400mの平場戦より差しが決まる

東京芝1400mといえば、マイルと間違えて出走してきた断然人気馬が平気で馬券外になり、逃げた馬や前に行った馬が馬券内に残る

断然先行有利なコース

東京コースというイメージから未だに差しが有利と思っている人が多く、差し馬は人気しますし、平気でパドック解説も「東京に替わって差しが決まるのでここは堅い」みたいな事を言ってたりしますがそんなわけありません。

 

ですが、京王杯スプリングカップは、

平場戦よりも差しが決まります

近年のレース結果を脚質を添えて見てみましょう。

 

【2014年】
1:レッドスパーダ 8-8
2:クラレント       4-4
3:エールブリーズ 6-5

【2013年】
1:ダイワマッジョーレ 8-8
2:トライアンフマーチ 8-8
3:ガルボ        7-6

【2012年】
1:サダムパテック   7-9
2:レオプライム    11-13
3:インプレスウィナー 10-9

【2011年】
1:ストロングリターン 9-7
2:シルポート      1-1
3:ジョーカプチーノ   2-2

【2010年】
1:サンクスノート    2-2
2:マルカフェニックス  6-6
3:アーバニティ     1-1

【2009年】
1:スズカコーズウェイ 6-7
2:トウショウカレッジ  9-9
3:ファリダット      12-13

 

こんな感じで普通に差しも決まっている。

ですので安易に差し馬というだけでバッサリ行くのはダメな気がします。

とはいえ、ここ最近の重賞はまず間違いなくスローペースになる傾向で、このレースもペースが早くなりそうな要因がありませんから、例年よりも前有利。昨年と同じようなイメージでいればいいんじゃないでしょうか。

人気どころのヴァンセンヌ、クラリティシチー、ダイワマッジョーレ、サトノルパンといったところはほぼ全頭が後ろから行く馬ですから、平場の芝1400mよりは重視しなければいけないが基本的には嫌いたい。

それよりは軸は先行馬として、本線は前へ行きそうな馬と中位勢に流すのが賢明か。

 

と、メンバーを見てみても前へ行きたい馬が全くいない。

恐らく出走してきたらこの馬が前へ行くんではないかと思い期待している。

古馬になってから全く結果が出ていないが、調教で出している猛時計を見るにここに来ての距離短縮は合う可能性がある。前走は差し有利馬場でありながら粘れており、前々走は道悪に加えてバテた先行馬が垂れてくるロスもあった。今回スムーズに先行策を打てれば大穴として期待大。

 

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