今週末に行われる2018-2019年シーズンの新馬戦の考察です。
7月14日の函館芝1200m及び中京芝1400m、中京ダート1400m、福島芝1200m、福島ダート11500m。7月15日の函館芝1800m及び、中京芝1600m、中京芝1200m、福島芝1800mの条件で新馬戦が行われます。
昨日行われたジャパンダートダービーは、、、
1着:▲ルヴァンスレーヴ 1番人気
2着:☆オメガパフューム 4番人気
3着:◎グレートタイム 3番人気
で印上は本線的中も買い目は三連複だけで微プラスのみという最低限すぎる結果に。
ルヴァンスレーヴは能力上位とはわかっていましたが、最内枠なんて関係ない強さとミルコの手綱捌きが光りましたね。個人的には4着のクリスタルシルバーがまさかここまで走るとは・・・という驚きでいっぱいでした。
さて、ワールドカップの話になりますが、、、
決勝はフランス×クロアチアの試合に決定となりました。
おそらく開幕当初の見解でフランス、ブラジル、メキシコ、クロアチア、イングランドあたりを上位進出予想として挙げていたと思いますが、優勝候補のブラジルがまさかのベルギーに負けるというところ以外はそれなりに当たっていた感じの予想。
ただ、この予想に関しては純粋にそれらのチームが強いというよりは、明らかに右側トーナメントの国力が弱くなりそうだったので、クロアチアやイングランドは凄まじく楽な相手と戦ってこれるおかげで上位に進出できるという意味での上位予想でした。
実際に強豪国が揃った左側のトーナメントを勝ち抜いてきたフランスは、ベスト16でアルゼンチン、ベスト8でウルグアイ、準決勝でベルギーを倒しているわけで、一方のクロアチアはデンマーク、ロシア、イングランドと明らかに弱い相手にやっとこさ勝ち上がってきたという感じ。
競馬で言えば、東スポ杯2歳S→弥生賞のローテーションで世代最上位のメンバー相手に勝ってきたフランスに対して、ろくなメンバーが集まらない京成杯を勝って皐月賞に挑んでくるクロアチアという感じのイメージです。普通に考えれば圧倒的にフランスが有利と見ていいでしょう。
その能力格差に加えて、クロアチアは3試合連続の延長戦消化。一方のフランスは決勝トーナメントで一度も延長戦を戦っていない上にクロアチアよりも決勝戦までの間隔が中4日と長い。
クロアチアは今朝の試合を見ても、マンジュキッチ、モドリッチあたりは満身創痍な印象でしたし、果たして国を背負うというモチベーションだけでどこまで回復できるんでしょうか。
クロアチアは決勝に来るだけあってそれなりにタレントが揃っていますが、攻撃を組み立てられるのはモドリッチほぼ一人。フランスの中盤にはエンゴロ・カンテという世界最高の潰し屋がいますし、モドリッチさえ潰せばクロアチアの攻撃は怖くないとわかっていれば攻略も容易い感じはします。
98年のワールドカップの決勝戦も終わってみればワンサイドゲームという結果でしたが、おそらく今年も決勝戦はフランスの総合力にクロアチアが太刀打ちできずのワンサイドになる可能性が高いと見ています。
と、言ってもサッカーはやってみなければわからなかったりするもの。今週日曜日の24:00から決勝はキックオフなので最後まで楽しみたいですね。
さてこれからは競馬の話。
注目の新馬戦ですが、一応、新馬戦の登録馬は全てチェックしているのですが、流石に頭数が多すぎて全頭くまなくチェックというわけにはいかなくなってきました(>_<)
先週は登録していた2歳馬レベルが中京の芝2000mを筆頭に高かった印象ですが、今週はそうでもなさそうですね。
今のところこの注目新馬で取り上げた馬は6/16のマイネルメーア以外は連対率100%(そのマイネルメーアもおそらく次走で外枠引ければあっさり勝っておかしくないはず)で、先週取り上げたニシノデイジーも超スローペースで逃げ馬に粘られはしましたが2着は確保してくれました。
今週取り上げる馬も期待に応えてほしいところです。
と言うわけで今週末の注目の新馬はコチラ!!
↓↓↓
最後に現時点で最注目と見ている馬をピックアップ!
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<推奨根拠>
兄弟は全て早めから活躍できていますし、血統的にも2歳時から活躍できそう。調教の動きは抜群に良かったですし、ジョッキーが調教に跨って感触も素晴らしかったとのこと。
とにかく今年の2歳戦は、今年に限った事ではないですがノーザンファーム生産の馬が大活躍していますし、ここはメンバーもそう強くはなさそうなので初戦からチャンスではないでしょうか。
<7/15(日) 函館芝1800mに出走>
PR-先日ユーザーさんからきた1頭の差
『コラボ指数』は
上位6頭がくると言われて買い続けてますが、
上位5頭で購入した方がいいですよ〜とユーザーさんからメールきました。
そこで検証開始、一緒に見ていきましょう!
先週購入したレースが月額1,980円コラボ放題で見れるものも含めた
マリーンステークス/天の川賞/織姫賞
清州特別/プロキオンステークスの5レースです。
百聞は一見に如かず
上位6頭馬券購入の場合ーーー
馬券代:94,000円 配当:107,530円
結論+13,530円 回収率114%
ですが、言われた通りに5頭、つまり指数6位を切ると
馬券代:45,000円 配当107,530円
結論:+62,530円 回収率238%たまたまランダムにやったレースでしたが
点数がグっと下がり、収支が+49,000円増えました。
指数6位は入賞してないため検証可能だったんです。
一概には言えませんが、コラボ指数は指数6位を切る!!
自ら1頭減らす!!
のがもしかしたら一番効率がよいのかなと考えております。
2014年〜過去データもこのように見れ、
検証可能なんです。
上位5頭購入もひとつ参考にしてみてください。
投資対効果238%は魅力的ですよね!
荒れる夏競馬に最適な損せず得をとれるデータかもしれません。
7月3週目 函館記念(G3)
※全レース見たい方でも月1,980円のみ
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