今日は野球はお休み。
考えてみれば毎日3時間は野球を見る生活を送っているもんで、本をゆっくり読んだり映画をゆっくり見たりという時間がシーズン中はできないんですよね。
先週は2場開催でしたから比較的余裕もありますし、なにか映画でも借りてこようかなと思っている月曜日の午後です。
なにかよい映画や海外ドラマ等ありますでしょうか?
オススメあったら教えてください。
阪神芝1400mは特殊コースで一本調子の先行馬有利
フィリーズレビューの時に私は、
「阪神芝1400mは一本調子の先行馬が有利なコースで、サンデー系の差し馬や人気をするタイプの王道血統は基本的には嫌う」
と言ったようなことを書いた記憶があります。
これはその通りな話で、阪神芝1400mの特徴は一言で申すと
前が厳しい競馬をしながらそのまま残ってしまうコース
それが阪神芝1400mなのです。
結構厳しいペースで飛ばして、普通なら差し馬が飛んでくるようなラップ構成でも、内回りコースですし4コーナーに下り坂がないので京都と違って差し馬が差してこれない。そうなると前の馬はバテバテになりながらも粘り切る。そういったレースが多いのが阪神芝1400mの特徴です。
だからフィリーズレビューは基本的には非サンデー系の一本調子のスピード馬を狙うべきレースですし、阪神芝1400mはそのような狙いをしておけば当たるコースと言えます。
一本調子のスピードを買っていたら外れるのが阪神牝馬ステークス
ですが、この阪神牝馬ステークスにおいて、同じような理論を垂れている人がいたらこれは大いに間違い。
阪神牝馬ステークスは基本的に、
1400mの距離に対応できる決め手ナンバーワンの差し馬を買えばいいレース
なのです。
過去5年の好走馬を見ても、
【2014年】
1着:スマートレイアー(ディープインパクト産駒) 13-13 33.2(上がり1位)
2着:ウリウリ(ディープインパクト産駒) 9-9 33.6(上がり2位)
3着:ローブティサージュ(ウォーエンブレム産駒) 4-4 34.2
【2013年】
1着:サウンドオブアート(アグネスタキオン産駒) 8-8 33.6(上がり2位)
2着:イチオクノホシ(ゼンノロブロイ産駒) 13-14 33.2(上がり1位)
3着:クィーンズバーン(マンハッタンカフェ産駒) 1-1 34.2
【2012年】
1着:クィーンズバーン(マンハッタンカフェ産駒) 1-1 35.5
2着:マルセリーナ(ディープインパクト産駒) 7-7 34.6(上がり3位)
3着:フミノイマージン(マンハッタンカフェ産駒) 12-12 34.3(上がり2位)
【2011年】
1着:カレンチャン(クロフネ産駒) 5-4 34.4
2着:アンシェルブルー(マンハッタンカフェ産駒) 6-4 34.5
3着:スプリングサンダー(クロフネ産駒) 9-8 34.2(上がり3位)
【2010年】
1着:アイアムカミノマゴ(アグネスタキオン産駒) 7-7 34.2(上がり3位)
2着:プロヴィナージュ(フレンチデピュティ産駒) 9-9 34.3
3着:カノヤザクラ(サクラバクシンオー産駒) 9-9 34.4
見ていただいてわかることは2つ、
(1) フィリーズレビューよりも断然差し有利
フィリーズレビューの時は一本調子の先行スピード馬を狙う、というのが鉄則だとお伝えしましたが、見ていただければわかるように
阪神牝馬ステークスは差しが優勢です
ここ5年で逃げ馬で馬券に絡んでいるのはクィーンズバーンのみと、短距離重賞にしては極端なまでに差しに寄った傾向になっています。
その理由としては、
阪神開催も後半に入ってとにかく外差しが決まる
これが全てでしょう。
先週を見てもわかるように内はもう傷んできていますので、今週あたりからは外差し天国な馬場になるはず。
フィリーズレビューの時とは馬場状態が全く違うので、狙うべき馬のタイプも変わってきます。
(2) サンデーサイレンス系の好走が目立つ
そして血統で言えば目立つのはサンデーサイレンス系の活躍。
普通に考えれば阪神芝1400mは一本調子のスピード馬が有利なレースですから、サンデー系の瞬発力よりも非サンデー系のスピードの持続力の方が強調できるはず。
ですが、この阪神牝馬ステークスでは、もう阪神馬場が完全な外差しに傾いてくるので、
サンデー系の瞬発力が非常に重要
になってくるのです。
安易に阪神芝1400mのセオリー通りに攻めては当たらないレース。
桜花賞だけでなく、こっちもガッチリ当てて行きたいところですが、こちらも月曜時点で本命馬はある程度決まっております。
この馬の前走後のメルマガでのレース回顧では、
「直線向いた時には3着馬と同じ位置だが、追い出してすぐに反応がなかった。やはりこの馬は1800m以上では走れないマイラーだ」
巷のイメージでは「極限の末脚を持つ中距離馬」っていうイメージですが、私の中でこの馬は「1800mがギリギリ持つ短距離馬」と思っています。
よくよく見てみるとこの馬の兄弟はほぼ全てダート短距離で勝ち上がっている血統。
馬というのは古馬になって血統適性が色濃くなるケースが多いですから、この馬も古馬になって母系の血がかなり強く出ている可能性が高い。
それにも関わらず、ずっと長い距離を使われているので活躍していないだけで、1400m以下ならこの馬の能力はGI級と思っています。少なくとも今回のメンバーでは負けないでしょう。
その馬の名は?
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第75回 桜花賞(G1)
ルージュバックの1強?
キャットコイン?クイーンズリング?
それとも…
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某スポーツ紙で大きく一面を飾っていたように、主役候補として大注目を集めているルージュバック。牡馬相手のきさらぎ賞を勝利する偉業を成し遂げ、その内容も完勝。デビュー戦からのパフォーマンスを見ても、その潜在能力が高いことは疑いようがなく、3戦3勝の内容にケチを付けるつもりはない。
しかし、だ。
それだけで“1強ムード”を作り出すのは早計と言わざるを得ない。なぜならば、キャットコイン、クイーンズリングも3戦3勝の無敗馬であり、他にもチューリップ賞を制したココロノアイなど、まだまだ勝負付けが済んでいない馬は数多くいるのだ。マスコミが作り上げたムードに、何も考えずに乗って馬券を買うのは危険極まりない。確かな関係者情報を入手し、入念にジャッジする必要がある。
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