先週は土曜がバカ当たりして日曜は音沙汰なし。先々週は平場が全然なかわりに重賞で万馬券。
なんだか最近、土日のどこかで大きく当ててプラスには持ち込んでいるものの、勝った額の割に稼げていないんですよね。もう少し調子を上げたいところ。
クラシックまでに調子を上げて入れ食い状態に持ち込めたら最高です。
いよいよトライアルがはじまる
さて、今週末はチューリップ賞と弥生賞。
いよいよ2015年のクラシック戦線が開幕します！
トライアルレースの醍醐味と言えば、３着or２着内に入って、クラシックへの優先出走権を手にするのはどの馬か？
ということですが、馬券を買う側としたら馬がどのくらい仕上がっているのかわからないので意外に難しいレースだったりします。
チューリップ賞で言えば、ハープスターは昨年快勝しましたが、ジェンティルドンナもアパパネもチューリップ賞は負けてますからね。３冠を取る牝馬ですらトライアルは難しいレースということでしょう。
トライアルレースのポイントは
賞金を持っている強豪 vs 出走権を取りたいメイチの馬
この構図をきちんと把握できるかでしょう。
今年のクラシックからは２歳戦の改革が行われたので、オープン戦が増えました。よって賞金を持っている馬が増えています。
以前ならオープンを勝っていればまずクラシックは安泰でしたが、今年からはそれでも微妙なところと言えるかも。
２歳GIで勝ち負けをしている馬であればダービー、オークスまで賞金は足りると思うので、トライアルでは若干割引が必要かと思います。
私としての狙い目は500万勝ちの素質馬を狙い撃つこと。
オープンではなく500万を勝ったのみだが、世代屈指の能力のある馬を買う。
500万勝ちでは皐月賞はおそらく出れないですが、このトライアルまで余裕を持ってきたような陣営は、トライアル→皐月賞(桜花賞)→ダービー(オークス)を本気で考えている可能性があります。
特に今週はこの馬が一番面白そう。
弥生賞の１番人気シャイニングレイは私がダービー馬に指名している逸材ですが、皐月賞トライアルということでは、こちらが逆転しても不思議ない逸材だと思っています。
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