バロンドールがクリスティアーノ・ロナウドに決まりましたね。まぁどう考えてもゴール数とか見たら当たり前なんですが、印象度が薄いんですよねーこの選手は。PK多くてゴール数は異次元なんですが、大舞台で全く活躍がない。
野球で言えば1シーズンでホームラン80本くらい打っているようなもんですからね。この人のゴール数。まず間違いなく破れないだろうペースでゴールを量産しているわけですし、まぁ妥当といえば妥当なのかなと。
ワールドカップの事も考えるとノイアーも評価できますが、ワールドカップのMVPがメッシですからねぇ(苦笑)来年あたりはポール・ポグバあたりが候補にあがっているんじゃないかと静かに予測しておきます。
1800m以上での実績がない馬は必要なし
いよいよクラシックの足音が忍び寄ってくる。中山コースでありながら芝2000mという距離のおかげでクラシックに繋がる京成杯。今年はホープフルSの格上げの影響で位置付けが変わるかもしれないが重要なステップレースであることには変わりない。
このレースで何よりも重要なのは距離実績。
とにかく1800m以上の距離実績が必要なレースと言える。
過去10年の3着内馬30頭のうち、1800m以上での連対経験がなかった馬はたった1頭のみ。
他の29頭は1800m以上のレースで連対をした経験のある馬ばかりだった。そしてそのほとんどが1800m以上のレースを勝った経験があった。
今年のメンバーの芝1800m以上実績をまとめると、
【芝1800m以上の連対実績なし】
イーデンホール
オトコギイッポン
スマイルホール
ソールインパクト
ディアコンチェルト
ペガサスボス
【芝1800m以上の連対実績あり】
クラージュシチー
クルーガー
コスモナインボール
ザイディックメア
タケルラムセス
ダノンリバティ
ナスノセイカン
バルビエール
フォワードカフェ
ブライトバローズ
ブラックバゴ
ベルーフ
マイネルシュバリエ
ソールインパクトは力上位で東京スポーツ杯2歳ステークスの3着実績はあるが、データ的には割り引きたい馬にはいった。
基本的には1800m以上のレースで連対実績があり、できれば勝っている馬を中心に狙っていきたい。
この馬は2000mの未勝利を大圧勝。前走は東京コースでキレ負けしたが、いかにも中山2000mは合いそうで今回の巻き返しは確実か。
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