昨日は東京ドームにクライマックスシリーズを見に行ってきましたが、梶谷、筒香、ロペスのホームラン3本で初戦を見事勝利!!
マイコラスと井納の投げ合いとなるとそう点は入らない試合になると思って、投手戦になると思っていたので、その投げ合いを井納がなんとかギリギリのところで凌いでくれたことが、打線の援護に繋がったんじゃないでしょうか。
一方の今日は、田口と今永の先発予想。両投手ともシーズンではそれなりに安定していましたが、崩れる時は崩れてもいましたし、どちらともここまでのプレッシャーのかかる舞台は初めてで、DeNAは打線がホームラン連発で絶好調、巨人も坂本が憎たらしいくらいに塁に出るので毎回得点圏にランナーが出ます。初戦とは打って変わっての乱打戦からのリリーフ勝負になると見ていますが果たして。
10月からは「的中」をもっと重ねて競馬をより楽しんでみませんか!?
さて、早いもので今年も10月になりました。
月初はメルマガ加入に一番お得な時期でございます。
当サイトが発行している徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」は、絶対に当たるというメルマガではありません。
ただ、加入頂いている方はお分かりかと思いますが、、、
「毎週それなりに結構当たります(汗)」
ですが、週末の予想配信がメインコンテンツというわけではなく、きちんと週末に勝負レースの配信は行っておりますが、それよりも重賞、平場を含めたレースの回顧、分析を一番の売りとしています。
恐らくですが、、、
毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
お値段は週刊Gallopや週刊競馬ブックを読むのと同じ料金。ですが、これだけは断言できますが、、、
当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております
正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。
おかげさまで発行1年足らずの当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様のランキングで7位になるまでになりました。
この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
当メルマガは「初月無料キャンペーン」を実施しております。
月初にご購読頂ければその月は無料で全ての内容をお読みいただくことができます。つまり10月に成り立てのいまご購読頂くのが圧倒的にお得なわけです。
クオリティで不満にさせることはまずないと思いますので、少しでもご興味を抱かれた方は一番お得な月初の時期に試しに一月でもご購読頂けると良いかと思います。
ご購読は以下のリンクよりお進みください。
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版>
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>
厳選の一頭!
1日の中で最も勝ち負けの可能性高く、オッズ的にもまぁまぁ許容範囲な馬を推奨するコーナー。今日はこの馬をセレクトしました。
京都12R サラ2歳1000万下 ダート1400m
京都競馬場周辺は日曜朝までかなりの降雨があるとの予報。芝はメインの頃まである程度は乾くと思うが、ダートは重馬場、もしくは重に近いやや重馬場くらいにはなるんじゃないだろうか。
もうそういうダートになればこの馬に勝てる馬はこのメンバーの中にはいない。もともと500万でも能力上位だった馬だが、前走のパフォーマンスは圧巻としか言えない内容。不良馬場のハイペース戦を中団追走すると、直線では一頭だけ芝を走っているような別次元の脚色で突き抜けての大圧勝。最後は抑える余裕すらありましたし、大きく突き放した2着馬のカフジオリオンが次走でタイムランクAでこのクラスを圧勝するんですから、このレース内容が強くないわけがありません。
思い返してみると未勝利勝ちも不良馬場を外から突き抜けての大楽勝。ゴールドアリュール産駒は道悪ダートになると凄まじいパフォーマンスを発揮する馬が中にはおり(フォンターナリーリなんかもそれ)この馬も道悪ダートであればオープンまで駆け上がっていい素質の馬だろう。こういうタイプの馬はこの騎手は操縦が抜群に上手いですし、1000万クラスにしてはそこまでレベルも高くないこのメンバーならまず勝てるはずです。
平場ハンティング
メルマガの勝負レースにはしませんでしたが、このレースを平場ハンティングで紹介しておきます。
東京9R 六社特別 サラ3歳上1000万下 芝1600m 勝負度D
◎エクラミレネール
◯ビップライブリー
▲カシノピカチュウ
☆ヒーズインラブ
△1シングンジョーカー
△2ロイカバード
△3ルナプロスペクター
△4チョコレートバイン
△5ダイワスキャンプ
△6レーヴデトワール
ここは素質馬が揃ったメンバーレベルが高いレースとも言えるが、別の見方をすれば逃げ、先行馬が全くいない超スローペース確実のレース。日曜の東京芝コースは雨の影響でそこまで外からズバッと差しが簡単に決まる馬場になるとは思えず、このレースで楽に前へ行けた有力馬は普通に残れちゃうんじゃないだろうか。
というわけで本命は◎エクラミレネールに期待してみます。近走パフォーマンスが圧巻だった馬や、良血馬などの存在により単勝7番人気と大して人気はしていませんが、冷静に考えてみて今回のメンバーの中で重賞で馬券に絡んでいるのはこの馬とロイカバードだけ。春の3歳マイル路線を歩めたのはこの馬だけですし、言って見れば今回戦う相手はその路線に参加できなかった組になります。
前走は休み明けというよりも距離がこたえた感じで、同じくマイル以上の距離を使われたアネモネSでも最後の最後に足が鈍って4着。マイルの距離ならばNHKマイルカップでも直線半ばでは見所あるレースをしていましたし、もちろんニュージーランドトロフィーではアストラエンブレムやダンツプリウスらと差のない3着。もしここにアストラエンブレムが出走していればグリグリの◎になったはずですし、地味だからという理由でこれだけの実績馬が人気しないのであれば狙い目だろう。
スタート抜群に早い馬なので、今回の先行馬不在のメンバーならばまず3番手以内は確実に取れるはず。イレプレイスブルかシングンジョーカーあたりが逃げてくれてのインの2番手を楽に追走がベストだと思うが、その位置でスローペースを追走できればここでは能力上位ではないだろうか。タフ馬場も合いそうなので雨が降るのもいいと思います。
対抗は◯ビップライブリーの能力が上と見ます。この馬に関しては3歳マイル重賞路線に進めなかったというよりは、不利が重なって賞金が加算できなかったせいで出れなかったというのが正しそう。アーリントンCはゴール前の不利なければ勝ち負けになっていたでしょうし、あそこで賞金加算できていればエクラミレネールと同じ舞台に出ていたかもしれません。前走も好時計で圧巻の内容でしたし、ここも上手く捌ければ上位。
三番手は大穴でしょうが▲カシノピカチュウの一発に期待します。この馬は近走でも全てのレースで最後は見所ある末脚を使っている馬。スタートもうまいのですが、前走は絶好枠を手にしてスタートもまずまずだったにも関わらず、丹内騎手がそこから最後方に下げて大外ブン回しというちょっと酷い騎乗。最速上がりを使って届かなかったのは乗り方の問題と見て良さそうで、その意味で今回、松岡騎手に替わるのは面白いと思います。この騎手は積極性が魅力ですし、スタート早い馬なのでポンと出て他が行かないならいつもよりだいぶ前の位置で競馬をする可能性あり。この馬もタフ馬場は向きそうなので、好位で競馬できればあれよあれよと好走みたいなパターンはありそう。
恐らく位置は取れるだろう☆ヒーズインラブも有力。前走は出遅れて大外一気という強い内容。ただ、もともとそこまでスタート遅い馬ではないですし、最近全く乗れていない藤岡康太騎手で出遅れてあの内容で勝てたならまず強いはず。今回は田辺騎手ならまずスタートさえ決まれば前付けするでしょうし、前走の競馬を好位でできれば十分に通用していいでしょう。