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【2016】キーンランドC / 有力馬考察(シュウジ、ソルヴェイグなどの徹底分析)

今日は8/28(日)に行われるキーンランドカップのレース考察を行います。札幌芝1200mで行われるGIII戦です。その前に余談を少し。

 

最近、ちょっと野菜不足でフラフラすることが多々。基本的に自炊はできる人間なのですが、最近ほとんど付き合いだったり時間がなくて外食ばかりになってしまい、なかなか野菜を食べる機会がなく。とうとう指の関節が痛くなってきたので、きっと痛風の予備症状だろうと思い、さすがに危機感を抱いて2日に1回は日高屋で野菜たっぷりタンメンを食べるようにしています(それでいいかは別として)

なんというか、あれですよね。外食でサクッと野菜をとれるチェーン店みたいなのもう少し欲しいですよね。代表的なので言えばサブウェイなんでしょうが、さすがにサブウェイのサンドウィッチ1つじゃ腹持ちが悪い。リンガーハットとかがもう少し増えてくれるといいんですけどねぇ。

 

【2016】キーンランドカップ 予想考察

キーンランドカップ 有力馬考察

シュウジ

前走はスプリントに戻して待望の復活。最後の直線で真っ直ぐ追えていれば勝てていたでしょうし、やはりこの距離になれば能力は上位と考えて良さそう。

レースセンスも高い馬なので不発もあまり考えられませんし、状態面さえ良くて極端な外枠でも引かなければ上位争いはしてきそうです。

やはりこの馬を語る場合は絶不調の岩田騎手がポイントになるかと思いますが、札幌記念のダービーフィズの騎乗を見ている限り、少しずつ勘は取り戻しているのかなぁとも。ただエルムSのジェベルムーサは・・・でしたし、信頼しきるのは怖いです。

※どうやら今回はモレイラ騎手が乗るみたいですね

 

ソルヴェイグ

前走は外枠から行き切った事が功を奏してのレコード勝ち。なんだか持って生まれた穴の才能を持っているような馬で、1走ごとに勝利と凡走を繰り返しそうなイメージの馬。

自分のリズムでいければそれなりに強いんだろうが、そのリズムが崩れるとあっさり負ける事もありそう。ただ1200m戦になってからレースぶりは良くなった感じはするので、安定感は出てくると思う。

 

レッツゴードンキ

前走はレコード決着で外を回した馬が全く走れなかったレースでインを上手く立ち回った印象。もともとマイルでは折り合いがつかないというだけで、短距離ではスピード不足と思っていたが、前走の3着でちょっと馬キャラが掴みきれなくなってきた。

今でも適性はマイルぐらいがベストと考えており、前走は馬の能力だけで突っ込んできた感じ。スプリント適性はそこまで高くないと見ており、前走ほどスムーズに競馬できなければ怪しい感じも。

 

オメガヴェンデッタ

もともと決め手に欠ける短距離馬というイメージで、ここ最近はよりその決め手のなさが際立ってきた感じで、短距離ではスピード負けしている感じも。その点で好走あるとすれば時計がかかることは必須条件か。そもそもこんなに人気するのかは微妙だと思うが。

 

アクティヴミノル

高松宮記念はいったいどうしたという感じで差してきての4着好走。函館スプリントSもギリギリの4着に走りましたし、以前のような逃げなければ何もできないというイメージは取れつつあるか。ただ、この馬に関してもまだキャラクターがはっきりしていない部分があり、逃げられるのであれば逃げるのがベストだとは思う。

 

 

キーンランドカップはパッと見るだけで難しそう。今のスプリント路線自体のレベルも低そうですし、その割に高速馬場のせいで持ち時計が速い馬が結構いる感じ。本当に強い馬がどの馬かを探すのは難しいですね。

 

人気次第ですが、この馬は普通に面白いと思います。

その馬の名はブログランキング(2)で公開中

 

今回は久々の1200m戦。ダコールの親戚ということもあり、動きたいときにスッと動ける立ち回り型のディープインパクト産駒。ここ数戦は明らかに距離が長かった感じですし、ここに来てのスプリント戦なら突き抜けてもおかしくないと思います。

 

 

KAZ: