衆議院選挙は予想どおりに自公が圧勝で過半数の議席を確保という結果になりました。私は本日朝から中山競馬場の予定だったので期日前投票でしたが、投票率は52%というとんでもなく低い数値に。なんでも戦後最低の数字らしいです。
意外に選挙の投票者選びって楽しいですよ。いろいろなファクターの中から自分が思う「能力」と「適性」を兼ね備えた人物を見つけ出す。絶対的に選びたい人がいなければ相対的にどの人を選ぶか。こういった作業って競馬の予想と同じだと思うんです。だから今回選挙に行かなかった方も是非次回の選挙の際は競馬予想の番外編のような気持ちで参加されてはいかがでしょうか。
全ての予想力が要求される舞台
昨年は、、、
1着:◎ハッピースプリント 1番人気
2着:◯スザク 5番人気
3着:△サーモピレー 8番人気
と勝ち馬を本命に指名し、妙味ある馬として2着馬を指名。そして大穴としてヒモ指名した3着馬が突っ込んできた結果、、、
推奨馬券で三連単53,560円の万馬券を的中できた。
昨年の予想の振り返りになるが、この全日本2歳優駿は
予想家に求められる全ての能力が必要な舞台
と言うことができる。
2歳時点で最も強い馬はどれかという「能力比較」の末にハッピースプリントは力が違うと評価し、
1600mへの距離延長の「適性」はないと人気のニシケンモノノフを切り、その代わりに道悪で先行したら渋といだろうとスザクを対抗評価。「展開」も前へ行く馬に向くと読み切った。
このように地方交流重賞は予想家に様々な知識を求めてくる。それに加えてこの時期の地方交流重賞は完成度を売りにしてくる地方馬もおり、中央馬だけの力関係ではおさまらない。昨年のサーモピレーのように地方馬で大穴をあける馬も見定めなければいけない。
よって、予想力をつけたい人にはもってこいの舞台と言える。
私自身も本サイト以外もいろいろなサイトを見て視野を広げるべきと思っていますが、信頼すべきはダートの地方交流重賞をきちんと考察しているところかなぁとも思います。先週もちょろっと書きましたが、中央重賞ではTargetの丸写しでも予想を掲載できますが、地方交流重賞だとそういうわけにはいきませんからね。
さて、今年の出走馬は、、、
[中央馬]
栗東 タイセイラビッシュ
美浦 タケデンタイガー
栗東 タップザット
美浦 ディアドムス
栗東 ワンダフルラスター
[地方馬]
川崎 ウインバローラス
北海道 クラバズーカー
川崎 グランシェフ
浦和 ラッキープリンス
金沢 アロマベール
北海道 タケルオウジ
浦和 パーティメーカー
川崎 イナズマアリオーン
北海道 ハイランドグラス
この中から総合的に評価できそうなのはこの馬か。
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