桜花賞2020(阪神芝1600m)の考察です。
4月12日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はレシステンシア、マルターズディオサ、サンクテュエール、デアリングタクトなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIです。今回の記事ではローテーション、馬場、展開などを考察いたします。
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桜花賞 2020 考察
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ローテーション分析
桜花賞は前走ローテーションで好走馬がはっきりと分かれているレース傾向。ザーッとまとめてみると、、、
◎チューリップ賞 (6-6-6-26)
◯クイーンC (0-2-1-15)
△フラワーC (0-1-1-10)
△阪神JF (0-1-0-2)
△エルフィンS (1-0-0-3)
△シンザン記念 (1-0-0-0)
×フィリーズR (1-0-2-54)
×アネモネS (0-0-0-20)
ご覧の通り。もうとにかくチューリップ賞組の成績が圧倒的となっており、その次点がクイーンカップ。それ以外のレースとなると、よほど強いパフォーマンスを見せた馬は例外的に活躍しているが、やはり基本的にはチューリップ賞組が圧倒的に有利な傾向と見ていい。
一方で最悪な成績となっているのがフィリーズレビューとアネモネステークス組。同時期にチューリップ賞がありながら、あちらが強力メンバーが揃うことで逃げの姿勢で権利を取った馬が多く、そもそものメンバーレベルから言ってもこの2戦は評価できない。
加えてフィリーズレビューは前傾ラップの消耗戦という桜花賞とはまるで異なるレース質になりやすいですし、距離延長ローテとなると成績が悪いのも当然でしょう。
馬場分析
例年、開催後半のこの時期は馬場が荒れて外差し傾向も強まってくるのですが、今年の阪神芝は想像以上に路盤が硬くて馬場悪化が一向に進まない感じ。先週はBコース開幕週ということもありましたが、もう前に行った馬しか勝負にならないような馬場でしたし、今週も雨が降らないとなると同じような馬場になる可能性は高そう。
ただ、そんな前残り傾向が顕著となると、より一層レシステンシアとスマイルカナの争いが激しくなる可能性もありそうで、前残り馬場がすぎる故に差しが決まる可能性も考慮に入れておきたい。
展開分析
逃げタイプ
スマイルカナ
レシステンシア
まず間違いなく逃げるのはスマイルカナかレシステンシアの2択。
スマイルカナ=赤松賞で控えて何もできず→フェアリーSで柴田大知騎手が逃げて圧勝→チューリップ賞で丹内騎手が控えて何もできず→桜花賞で柴田大知騎手への手戻り
レシステンシア=阪神JFでハイペースで逃げての圧勝→チューリップ賞でスローペースの逃げを打って結果を出せず、責任を取らされて北村友一騎手は降板→武豊騎手に代わって陣営は脚を使わせる逃げを明言
と両陣営のこれまでの経緯を見ても、どちらもハナを切って後続に脚を使わせる逃げを打ちたいはず。どちらが内枠を引くかというのもありますが、まずスローペースになる可能性は低いんじゃないでしょうか。前半3F=33秒台の超ハイペースまでありうると思います。
先行タイプ
ケープコッド
ナイントゥファイブ
その徹底先行タイプ2頭についていきそうなのがこれらの馬たち。どちらもフィリーズレビュー組のスピードタイプで、特にナイントゥファイブはフィリーズレビューで強気の戦法から早めに逃げ馬を潰して結果を出した馬。2走前に控えて良さが出ていないので、ナイントゥファイブは無理を承知でも強力な先行2頭を突いていく可能性がありそう。そうなるとよりペースは速くなる感じがします。
自在タイプ
インターミッション
エーポス
クラヴァシュドール
サンクテュエール
ヒルノマリブ
マルターズディオサ
ヤマカツマーメイド
ミヤマザクラ
自在タイプの馬はこの辺りか。エーポス、クラヴァシュドール、サンクテュエール、マルターズディオサ、ミヤマザクラあたりの人気馬はどれも位置を取れるタイプ。阪神JFでレシステンシアにマイペースの逃げを打たれて圧勝されたということを考えても、楽に縦長の隊列にはさせないはずで、今回は少々のハイペースだったとしてもこれらの馬がしっかりとついていく展開になりそう。その厳しいペースに対応できるかどうかがポイントになりそうです。
差しタイプ
ウーマンズハート
チェーンオブラブ
デアリングタクト
フィオリキアリ
マジックキャッスル
リアアメリア
差しタイプの馬はこの辺りか。例年の大阪杯の傾向から言うとこれらの馬は十分に差し込んでこれるレースになりがち。ただ、今年は例年以上に路盤が良くて前のこり傾向が目立つ馬場がどう作用するか。展開自体は向くと思うので、強い差し馬ならアーモンドアイのように大外から突っ込んでこれるレースになるとは思いますが・・・
考察まとめ
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考察第一弾でも書いた通り、大阪杯では展開や馬場を利して能力足りないのに穴を開けるような馬は期待できません。それよりは能力があるのに今回は過小評価されていて今回で能力がバレたおかげで結果的に穴が開くパターン。
この馬は勝ちきれていないおかげで強いとあんまり思われていませんが、今まで戦ってきた相手を見ても、マルターズディオサ、レシステンシアと世代最上位級とほぼ互角の走り。前走に関しては抜けた末脚で突っ込んできましたが勝ち馬には上手く立ち回れてしまった感じ。今回は条件も最高に見えますし、十分に穴を開けて良いように感じます。
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火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。
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地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。
※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
【木曜日】中央競馬の全レース回顧
木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
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【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
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