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日本テレビ盃2018の予想を公開!

日本テレビ盃2018 (船橋ダート1800m)の予想です。

10月3日に船橋競馬場で開催され発走時刻は20:05です。出走馬はケイティブレイブ、アポロケンタッキー、テイエムジンソク、サウンドトゥルー、ヒガシウィルウィンなど。船橋競馬場のダート1800mで行われるJpnII戦です。

 

昨晩、咄嗟に思いついてサクッと金沢競馬場に来てみました。実は初の金沢競馬場なので結構ワクワクです。

 

というわけで、現地から白山大賞典の行方を見守りたいと思います。そんな金沢競馬場より日本テレビ盃の予想をお届けします。

 

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日本テレビ盃 2018予想

過去のレース傾向

JBC競走の前哨戦として一線級の馬が揃う日本テレビ盃。今のダート界は上位勢でも大物不在という寂しいメンバー構成ではあるが、その中ではゴールドドリームを除いた有力馬がズラリと揃った。JBCを占う意味でも重要なレースになりそうだ。

 

実質的に中央馬4、5頭だけのレースになりやすく、馬群が前と後ろに分かれて違う競馬が行われるようなレースになる。ここ2年は前半スローからのロンスパ追い比べ戦になっているが、3年前は前半ハイペースからの消耗戦となった。この辺りは中央馬の脚質や鞍上の仕掛けどころが鍵になるか。

 

今年のメンバーを見ると、おそらく1枠1番を引いたテイエムジンソクの逃げは間違いないか。それをケイティブレイブとモレイラが乗るアポロケンタッキーが早めにガッチリとマークしていきそうな展開。モレイラ騎手の中央での騎乗スタイルを見てもテイエムジンソクはかわいがってはもらえなそうで、スパートは間違いなく早くなりそう。この3頭にサウンドトゥルーとヒガシウィルウィンを加えた5頭だけによるロンスパ追い比べ戦になるんではないだろうか。

 

 

日本テレビ盃 2018の印

本命 ◎サウンドトゥルー

確かに現在のダート路線の一線級がズラリと揃ったのだが、どの馬もMAXパフォーマンスは凄いが自分の形に持ち込めないとポカをするような馬が多い印象。それは帝王賞の結果を見てもあっさり地方馬に負けている馬もいたりすることからわかるだろう。

そんな中でこの馬は常に自分の脚はきっちりと使うことができる馬。このコースは大得意ですし、今回出走する中央馬の中では最も安定的にパフォーマンスを発揮できる馬と見ていい。いまだにこの馬がダートの一線級で通用してしまっているというのが低レベル路線を象徴している感じもしますが、それと馬券は別。この相手でも展開次第ではあっさり突き抜けても驚けません。

 

対抗 ◯アポロケンタッキー

対抗はいかにもモレイラと手が合いそうなアポロケンタッキーにします。

超大型馬で揉まれたり自分のリズムを崩したりするとあっさり負けてしまう馬。前走の帝王賞はこの馬の悪い部分がはっきりと出た形で、たまにああいう負け方をするので度外視していいはず。

今回はモレイラに乗り替わることで過剰人気を気にする人が多いが、この馬の好走パターンはしっかりと位置を取ってスムーズに直線で追い比べに持ち込めるかどうか。モレイラがJRAで常に乗っているスタイルがいかにも合いそうな馬ですし、昨年の日本テレビ盃の結果と内容を見ても追い比べ戦に持ち込めればケイティブレイブは競り落とせていいはずだ。

 

単穴 ▲テイエムジンソク

状態面さえ上向いていればテイエムジンソクは一発あっても良さそうだ。

ここ3戦は不甲斐ない競馬に終わっているが、フェブラリーステークスは超ハイペース。平安ステークスは揉まれこんだこと、帝王賞はハイペースと敗因はそれなりにはっきりしている。それでも全盛期の能力があれば格好ぐらいはつけて欲しかった感じだが、今回は休み明けで状態さえ戻してくれば巻き返していいだけの能力ある馬だ。

まだ6歳秋でダート馬として老け込むような年齢ではない。ピンかパーなタイプなので本命などにはできないが、こういうタイプが頭を取ってくれると配当が大きくなる。

 

特注 ☆ケイティブレイブ

確かに現在のダート界では最上位級のケイティブレイブだがこの条件では信頼しにくい。

一瞬の脚に欠ける持久力タイプで、良さを活かすには逃げる競馬をするか消耗戦になってバテ比べになるのが良いタイプ。ここ2戦は強い競馬だったが、帝王賞はハイペースの消耗戦になった分、末脚勝負にならなかったのが良かった感じで、ダイオライト記念は逃げたことがよかった。

一方で一団競馬からの追い比べになると大して強くない馬で、昨年の日本テレビ盃はあわや馬券圏外になりかけた3着。昨年の川崎記念でも追い比べ戦で格下にあっさりと負けてしまった。

今回はおそらく逃げをテイエムジンソクに譲る形になりそうで、2列目からアポロケンタッキー、ヒガシウィルウィンあたりとの追い比べの形になりそう。能力上位は認めても休み明けでここが絶対目標ではない中での断然人気濃厚。この馬が飛んでくれると配当は極めて楽しくなる。

 

△ ヒガシウィルウィン

さすがにヒガシウィルウィンはこの相手には分が悪い。

南関勢ではエース格なのは認めるが、以前のフリオーソやハッピースプリント、サミットストーンぐらいの域には達していない。ジャパンダートダービー以降の成長もそこまで見られず、ここもあって2、3着だろう。

 

印まとめ

◎9   サウンドトゥルー
◯4   アポロケンタッキー
▲1   テイエムジンソク
☆6   ケイティブレイブ
△8   ヒガシウィルウィン

勝負度D

 

推奨馬券

三連単 9→4,1,6,8→4,1,6,8

三連単 4,1→9→←4,1,6,8

※確実に差し込んでくるだろう◎サウンドトゥルーを本命に置きつつ、頭の可能性はサウンドトゥルーとアポロケンタッキーとテイエムジンソクの3頭に絞ります。ケイティブレイブは勝ってもおかしくないですが、どうせこの馬が断然人気になるのでこの馬が買っても配当やすいでしょう。それならばその組み合わせは諦めてケイティブレイブが負けるパターンの三連単しか買わないで妙味を得たいです。

KAZ:
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