マイルチャンピオンシップ南部杯2024(盛岡ダート1600m)のレース予想です。
10月14日に盛岡競馬場で開催され発走時刻は18:15です。出走馬はレモンポップ、ペプチドナイル、タガノビューティー、ミックファイアなど。盛岡競馬場のダート1600mで行われるJpnIです。
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的中率◎回収率〇
東京適性 ◎
京都適性 ◎
新潟適性 〇堅実、人気印なし
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●先週
10-0610R不的中
10-067R627,720
10-0510R不的中
●先々週
09-2911R167,480
09-296R322,710
09-282R105,360
●3週前
09-2212R不的中
09-2211R135,160
09-2111R894,390
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予測配当:60万円
券種:3連単
買い目点数:18点以内
馬券代:1鞍あたり:
4,000円前後
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マイルチャンピオンシップ南部杯 2024 予想
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マイルチャンピオンシップ南部杯はどのようなレースか解説します
概要・データ
盛岡ダート1600mで開催されるJpn1競争。東京競馬場と同じワンターンの1600mということで、レモンポップ、カフェファラオ、コパノリッキーなどフェブラリーステークスやその他東京ダートの上級戦で活躍した馬が走りやすい舞台です。
近年は雨の影響を受けて高速馬場が多かったというのもありますが、基本は前に行った馬が止まらないのが南部杯の特徴。だいたい5番手以内の馬で毎年上位独占となっていますし、あんまりズバッと差しが決まるイメージは湧かないレースです。
今年のマイルチャンピオンシップ南部杯を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
盛岡競馬場は良馬場で含水率も低そうな馬場。馬場自体はパサパサですが、ワンターンで時計はそれなりに出る舞台です。
展開想定
中央馬と地方馬でスピードの絶対値が違うので、中央馬だけで考えるとスピードの絶対値で抜けているのがレモンポップ。そのレモンポップが最内枠を引いたとなれば逃げるはずで、それをダイシンピスケスやペプチドナイルが追いかける展開になると思います。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
レモンポップの作り出す平均ペース戦
狙える馬のタイプ
東京コース適性があって前目で競馬ができそうな馬
嫌える馬のタイプ
ワンターンのマイル適性に欠ける馬 or 極端に後ろからになりそうな馬
マイルチャンピオンシップ南部杯 2024の印
【本命 ◎10 ダイシンピスケス】
揉まれ弱さがあった馬で出世が遅れていたが、昨年の長期休養明けから本格化。昨年の復帰以降は一度も連対圏を外していませんし、レースを使うごとに強くなっている印象。成長力に富むマジェスティックウォリアー産駒らしく、叩き上げでどんどん強くなっているんでしょう。
前走は大型馬の7ヶ月の休み明けでさすがにいきなりはどうかと見ていましたが、序盤はメイショウフンジンに競りかけた上に勝負所からディクテオンに一気に捲られる厳しい展開。ズルズルと後退してもおかしくなかったですが、2着に粘り込んだところを見ても負けて強しの競馬ができている。
今回は順当に叩いての良化が見込めそうですし、揉まれ弱い馬なので外目の枠を引けたのもプラス。レモンポップが1枠から先手を奪うと思いますが、次点のスピードがあるこの馬はその外目の2番手のポジションが取れそう。外枠のペプチドナイルも藤岡佑介騎手なら無理に競りかけては来ないと思いますし、この隊列を組むことができればそこまで速いペースにはならないんじゃないでしょうか。
確かにレモンポップとペプチドナイルのG1馬2頭は強いと思いますが、それ以外のJRA所属馬は衰え見えるタガノビューティーにオープンレベルの馬ばかり。地方勢の馬もミックファイアはスランプが続いていますし、サヨノネイチヤはマイル適性が疑問。そう考えていくとG1馬2頭以外に突っ込んでくるイメージが湧く馬がいませんし、相対的にこの馬がスムーズな先行策で粘り込めるんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯1 レモンポップ】
1400m〜1800mぐらいの距離でスピードを活かせる舞台設定ならば日本では敵なし。特にワンターンのマイル戦はベスト条件だと思いますし、昨年圧勝したようにこの南部杯マイルチャンピオンシップは大得意なレースと見ていいでしょう。
若干、今回の1枠は嫌な感じがしますが、超ハイペースのさきたま杯をニュートラルに早め先頭で押し切ってしまうような馬ですし、ここではスピードの絶対値が違いそう。坂井騎手なら強気に逃げて押し切る競馬をセレクトすると思いますし、そういう形になれば盛岡ダート1600mで後ろから差せる馬は日本にはいないか。
中間の調教で2歳新馬に遅れた点が取り立たされていますが、金曜日の田中浩康調教師のインタビューを見ても状態は問題なさそう。ここは圧巻のパフォーマンスで2連覇を果たす可能性が高いと見ます。
【単穴 ▲14 ペプチドナイル】
揉まれ弱さがあった馬が弱点を克服して昨秋あたりに本格化。ハミを噛むところがあるのでマイルの距離がベストに見えますし、大型馬で器用さはあまりないのでワンターンのマイル戦はベスト条件に見えます。
フェブラリーSは確かに相手に恵まれた感は否めませんが、それでもハイペースを前付けして押し切った内容は普通に強かったはず。かしわ記念はコーナー4回の舞台で超ハイペースを先行して3着なら上出来ですし、前走で評価を落とす必要はないか。
盛岡ダート1600mは東京ダート1600mとコース形態が似ているのでフェブラリーS好走馬が走りやすい舞台。外枠が引けたのも良いですし、好位からスムーズな競馬ができればまず好勝負になるんじゃないでしょうか。まぁレモンポップとは馬のレベルが違うと思うので逆転できる可能性は低いと見ています。
【推奨買い目】
三連複 10,1,14
三連単 1→10,14→10,14 (1→14→10は重ね買い)
【買い目及び予想のポイント】
ここは◯レモンポップと▲ペプチドナイルのG1馬2頭に逆らっても仕方なさそう。あと1席をどの馬と考えた場合、南部杯のレース質からしても差しが決まる可能性が低いのにオッズ低いタガノビューティーを買うのは妙味が薄い。それならば前に行く◎ダイシンピスケスが粘り込むパターンに期待したい。
買い目は三連複1点と三連単でレモンポップが勝つパターンを買いたい。