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マイルチャンピオンシップ南部杯2018の予想を公開!

マイルチャンピオンシップ南部杯2018 (盛岡ダート1600m)の予想です。

10月8日に盛岡競馬場で開催され発走時刻は17:30です。出走馬はルヴァンスレーヴ、ゴールドドリーム、ノンコノユメ、オールブラッシュなど。盛岡競馬場のダート1600mで行われるGIです。

 

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マイルチャンピオンシップ南部杯 2018予想

過去のレース傾向

盛岡競馬場のダート1600mで行われるマイルGI。盛岡競馬場のダートコースは中央のダートよりも時計が速い超高速馬場。ワンターンのマイル戦ではまず前が止まらない馬場傾向となっており、過去5年のレース結果を見てもほぼ4コーナーで1〜4番手の馬が上位を独占している。

昨年は出遅れたゴールドドリームや差しタイプのカフジテイクが人気を裏切りましたし、しかも先着されたのがノボバカラだった事を考えてもこのレースは圧倒的に先行馬有利の舞台と考えていい。

今年はダート王者のゴールドドリーム、3歳のエースであるルヴァンスレーヴ、そしてフェブラリーS勝ちのノンコノユメの3強という構図になりそうだが、南部盃の歴史を顧みてもまずこんな差し追い込みタイプのワンツースリーになんてなるはずがなさそうで、ほぼ間違いなく一角崩しがあっていいはずだ。

というわけで予想の発表。

 

マイルチャンピオンシップ南部杯 2018の印

本命 ◎ゴールドドリーム

本命は近走で弱点を克服しつつあるゴールドドリームを素直に評価すればいいだろう。

昨年は大出遅れでレースにならずある程度は度外視可能。以前は東京ダートしか走らない不器用なタイプだったが、最近は小回りのかしわ記念や大井の帝王賞など以前は走れなかった舞台でもコンスタントに走れるようになってきた。最近ではスタートも安定していますし、総合力を考えても今ならこの舞台でも恥ずかしい競馬はしないだろう。

 

対抗 ◯ルヴァンスレーヴ

対抗は3歳馬の総大将であるルヴァンスレーヴも強いと見ていい。

ジャパンダートダービーでオメガパフュームらを一瞬で置き去りにした内容が弱いはずがなく、ユニコーンステークスの圧勝ぶりなどを見てもまず古馬一線級相手にも能力は即通用か。

スタートがあまり速くないので内枠を引いたりしたら少しは嫌うつもりだったが、外目の偶数番と最高の枠順を引いた印象。デムーロならばリカバーして勝負できる位置を取りに行くでしょうし、ここも勝ち負けになりそうだ。

 

単穴 ▲オールブラッシュ

三番手は逃げさえ叶えばオールブラッシュがこの条件なら粘れていいはず。

この馬は戦績を見れば一目瞭然なように揉まれずにハナへ行けるかどうかが全てという馬。流石に川崎記念はスローペースで恵まれすぎてのフロックと見ていたが、2走前のかしわ記念は極端に展開に恵まれたわけではありませんし、最後までバテずにゴールドドリームやインカンテーションといった強敵と差のない競馬をしたんだから優秀な内容だろう。

かしわ記念の時計レベルを見てもコパノリッキーが勝利した時計とそこまで変わりませんし、圧倒的に先行有利な盛岡ダート1600mで田辺騎手が先手を奪い切れれば最後まで粘り込めるんじゃないでしょうか。さすがにゴールドドリームとルヴァンスレーヴは強いと思いますが、この2頭相手にどれくらいまで粘れるかで配当が変わりそうだ。

 

特注 ☆ノボバカラ

昨年に穴を開けたノボバカラは今年も侮れない。

近走成績を見るとさっぱり買えないが、これは昨年も同じようなものだった。その昨年と同じ吉原騎手が乗りますし、うまくオールブラッシュと競り合わずの先行策が取れれば粘りこみあっても驚けない。昨年はなんだかんだでキングズガードあたりに競り勝っているんですからあんまりフロック視しない方がいいか。

ノボバカラとオールブラッシュのうち逃げた方のどちらかが馬券圏内に粘りこむんじゃないかという馬券を組み立てたい。

 

消 ノンコノユメ

どう考えてもコース適性合わなそうなノンコノユメは末脚勝負でどれくらい差し込めるか。

かしわ記念を見ても直線までエンジンがかからない馬で、前が止まらない南部杯はどう考えても適性が薄そう。揉まれると伸びない馬なので内枠も向くとは思えませんし、この馬が飛んだ分で先行馬の粘り込みに期待したい。

 

 

印まとめ

◎7   ゴールドドリーム
◯12 ルヴァンスレーヴ
▲14 オールブラッシュ
☆9   ノボバカラ

勝負度D

 

推奨馬券

三連複 7,12,14 大本線

三連複 7,12,9 本線次点

三連単BOX 7,12,14 ボーナス

三連複 14,9→7,12 抑え

 

KAZ:
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