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中山牝馬ステークス2019の予想を公開!

中山牝馬ステークス2019(中山芝1800m)の予想です。

3月9日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はミッキーチャーム、ノームコア、クロコスミア、アドマイヤリード、ランドネなど。中山競馬場の芝1800mで行われるGIIIです。

 

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中山牝馬ステークス 2019予想

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中山牝馬ステークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

昨年はカワキタエンカが逃げ切りを決めたレース。ただ、超スローペースだった昨年を除くと逃げ馬の活躍は一切ないと言っていいレース。シュンドルボン、バウンスシャッセ、フーラブライド、マイネイサベルなど、一見すると中山コースでは不器用で差し届かないイメージの馬がズバッと差して来れるのがこのレースの特徴で、過去の歴史を見てもとにかく差し追い込み馬が優勢である。

そこまで差しが優勢な理由としては、冬時期の中山芝コースという舞台が牝馬にとってはタフな条件というのがありそう。中山芝1800mというコース自体はスローペースになりやすくて圧倒的に先行馬が有利な条件であるが、この時期で牝馬同士となると相対的にタフな条件と言って良いのだろう。

 

先週の日曜日に雨が降ったことで中山競馬場の芝コースはまず一段時計がかかる馬場になっていそう。さすがに1週間経って良馬場になったことで、先週日曜日のような外差し馬場にはなっていないと思うが、中山記念の時のような1分45秒台の時計が出る馬場ではないはず。

逃げ先行タイプはたくさんいるが、何が何でも逃げなきゃダメなのはカワキタエンカぐらい。そのカワキタエンカが内枠を引いたことで、言われているほど激しい先行争いは起きなそうな感じ。おそらく前半1000mは59秒台前半〜中盤のスロー寄りのミドルペースぐらいで落ち着きそうで、先行馬にとってはそこまで厳しい流れにもならなそう。

ただ、おそらくミッキーチャームは鞍上が川田騎手となれば、その持続力をフルに活かすために早め先頭の戦法を狙っているはず。3コーナーあたりからカワキタエンカを捕らえて緩みのないロンスパ戦を作るはずで、そのポイントでミッキーチャーム以外の先行馬は一気に厳しくなりそう。

あとは直線入り口で先頭に立っているだろうミッキーチャームがラスト1ハロンをどれだけの時計で駆け抜けられるかどうか。タフになってきた中山コースでミドルペースからのロンスパ戦となればミッキーチャームでも最後は脚が上がる可能性が高そうで、ここは中山牝馬ステークスの過去の傾向通りに差しがズバッと決まる展開で予想してみたい。

というわけで予想の発表。

 

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中山牝馬ステークス  2019の印

本命 ◎フロンテアクイーン

本命は差し馬の中で能力最上位のこの馬が人気落ちで絶好の狙い目と見る。

昨年春ぐらいまでは立ち回りの上手い安定タイプと見ていたが、昨夏のクイーンカップの休み明けあたりから馬が化けた印象。特に印象的だったのが府中牝馬ステークスの内容で、上がり32.9という末脚を使ってディアドラ、リスグラシューという現役牝馬の最強クラスと差のない競馬をしたのは間違いなく評価できる内容だった。今回のメンバーを見てもディアドラ、リスグラシューに比肩できる馬は皆無ですし、この時点で能力は最上位級と言えるだろう。

エリザベス女王杯は若干距離が長いと見ていたが、直線は絶好の手応えで伸びてのどん詰まり。進路を探して最後に伸びてきた内容を見ても、スムーズなら間違いなく2、3着には来ていたはずで7着という結果自体は無視してしまって良いはずだ。

前走のターコイズステークスは積極的な競馬が真骨頂のマーフィー騎手が位置を取りに行く戦法を見せたが、中山マイルで前半3F=34.2というハイペースになって全く展開向かず。かなりのハイレベルなメンバーが揃っている重賞でしたが、全く展開向かない中で0.1秒差の4着で1:32:9という時計で走ったのは強いという一言ですし、やはりこの馬は牝馬同士ならば最上位級と見ていいだろう。

今回は陣営コメントを見ても溜めて差す競馬をするとの事。おそらくは前半3F=36.0ぐらいのペースで追走できそうですし、前走から1.5秒近く遅いペースで追走できれば馬としてもかなり楽に感じるだろう。1800mという距離自体はこのレースで昨年2着もありますし、前述の通りで府中牝馬ステークスでディアドラ、リスグラシューと差のない競馬をしているので全く問題ないはず。しっかりと脚さえ溜められればここは能力最上位のこの馬が最後は突っ込んでくるだろう。

 

対抗 ◯ノームコア

相手筆頭はどん詰まりでもしなければノームコアがまず上位争いになるだろう。

前走の愛知杯はスタート直後に躓いてスローペースを後方待機とかなり厳しい展開に。それでも最速上がりで2着に突っ込んできたように、愛知杯のメンバーの中では能力抜けていた感じで、ディアドラやリスグラシューあたりのいない牝馬重賞ならば最上位級と見ていいはず。

中山コースは紫苑ステークスで凄まじいパフォーマンスを見せて勝利した舞台。あの時の脚色を見てもタフな馬場は大得意なはずで、今回は内枠で脚を溜めて最後に決め脚を活かす絶好の競馬ができそう。能力最上位で中山コースも向きそうで展開も向きそうとなれば、どん詰まりでもない限りは3着には来るんじゃないだろうか。

 

単穴 ▲ウラヌスチャーム

三番手はウラヌスチャームがいかにも条件、展開がハマりそうな予感。

ローズSの内容などを見ても明け4歳でも世代上位の末脚の破壊力がある馬で、とにかく末脚の絶対値が問われるようなレースならば重賞を勝ってもおかしくないはず。前走の愛知杯は位置を取りに行った分で終いが鈍ったような感じで、加えて直線ではスムーズに捌くことができずに脚を余していた。今回は差しのハマりやすい中山牝馬ステークスで、おそらくは先行馬多数となればゆったり構えての差し狙いの競馬をしそう。マイペースで運んで末脚を活かす形が一番合いそうな馬ですし、一見合わなそうな中山コースでこういう馬が走るのも中山牝馬ステークスの傾向だ。

特注 ☆レイホーロマンス

条件、展開全てがハマりそうなレイホーロマンスは今回穴として面白いはず。

近走は馬券に絡めてはいないが、中日新聞杯や小倉記念の内容を見ても軽ハンデ戦で馬場や展開が向けば十分にやれていいはず。前走の愛知杯は超スローペースで展開が全く向いておらず完全に度外視していいはずだ。

今回は昨年スローペースで展開向かないながらに3着に突っ込んできた得意舞台。ハービンジャー産駒で荒れ始めてきた馬場は絶好に見えますし、とにかく前半部分でじっとしていれば今回は展開も向いて上位争いになりそう。途中で動いてしまいそうな内田騎手が全く信頼なりませんが、年齢も年齢で体重を落とすのが大変ながら51kgで騎乗するとなればモチベーションも高いはず。おそらく全く人気ないはずなのでここは穴として期待したいです。

 

△ アドマイヤリード

ここ2戦は距離延長でパフォーマンスを上げてきたアドマイヤリードだが距離延長と同時に相手弱化で良さを見せている感じも。

中山金杯も完璧に最内を立ち回っての4着ですし、ここ2戦はいうほど強い競馬は見せていない。今回は条件も展開もハマりそうではあるが、ある程度人気になりそうなのでそこまでは買いたくない。

 

△ ミッキーチャーム

秋華賞2着の内容は認めるミッキーチャームだが、果たしてこの調整過程で中山コースを走りきれるのかが疑問。

典型的なスピードの持続力型の馬で、こういうタイプは仕上がりがそのままレース結果に直結するはず。川田騎手も馬キャラを完全に理解しているので、早め先頭で粘りこむような競馬をしてくると思いますが、果たしてそういう競馬に耐えられるだけの状態にあるのかどうか。

吉澤ステーブルWESTでの放牧明けになりますが、帰厩後は馬なり調教ばかりで全く早い時計を出しておらず、体力を押し出す競馬をする馬にしては不安な調整過程。実際に秋華賞から直行でこのレースに挑んだ馬は苦戦傾向にありますし、馬格の小さいディープインパクト産駒もこのレースでは苦戦傾向。直線入り口では見せ場を作るも最後に差し馬にやられて5、6着ぐらいになりそうな感じがします。

 

△ デンコウアンジュ

外枠で差しの決まりそうな条件という点でデンコウアンジュは良さそうだが、肝心の状態面がどうなんだろうか。

とにかく休み明けは走らない叩き良化型で、前回の休み明けも低レベルなポートアイランドSで馬券にも絡めない内容。今回は3ヶ月間隔が開いたことで動ける態勢にあるかどうかがポイントになりそうだ。

 

印まとめ

◎フロンテアクイーン
◯ノームコア
▲ウラヌスチャーム
☆レイホーロマンス
△アドマイヤリード
△ミッキーチャーム
△デンコウアンジュ

勝負度 B

※当日朝のオッズでフロンテアクイーンがどれくらいの人気になるかで勝負度を最終決定しようと思います。◎→◯のワイドが6倍ぐらいついて欲しいところ。

推奨馬券

ワイド 7→2 大本線

馬連 7→2,9,8,1,13,10 本線

三連複 7,2→9,8,1,13,10 ボーナス

馬単 2,9,8,1,13,10→7 (2着付)ボーナス

KAZ: