名古屋大賞典2020(名古屋ダート1900m)の予想です。
3月12日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は16:30です。出走馬はナムラカメタロー、フィードバック、ロードゴラッソ、アングライフェンなど。名古屋競馬場のダート1900mで行われるJpnIIIです。
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名古屋大賞典 2020予想
予想の根拠
小回りの名古屋競馬場をグルグルと回る名古屋大賞典。基礎スピードが全く違う中央馬と地方馬で2つの馬群に分かれるのが特徴で、その上で直線が短いので後方馬群になる地方馬にはチャンスがほぼないと言っていいのがこのレースの特徴。最近の地方交流重賞では中央馬と地方馬の能力差がないケースが多いので荒れる想定で予想していることも多いが、このレースに関してはもう中央馬同士のガチンコ対決になるはず。その中でもビルジキールは明らかに劣るでしょうから実質的な4頭立てになるはずだ。
重賞勝ち実績があるナムラカメタロー、ロードゴラッソ。安定した戦績+デムーロのアングライフェン。2連勝で一気にオープン入りを決めたフィードバックと、4頭はそれぞれどれが1番人気になるかもわからない混戦と言えるか。オッズもおそらくは4頭でバラけるはずで、ここはその中でも最も強いと見ているこの馬から三連単で狙い撃ちたい。
というわけで予想の発表。
名古屋大賞典 2019の印
本命 ◎フィードバック
本命は前走内容が圧巻だったフィードバックが一気に重賞タイトルを獲得すると見る。
休養を挟んでの昨秋からのパフォーマンスはどれも素晴らしく、唯一馬券圏外となった昇仙峡特別は東京ダート2100mの超スローペース戦でキレ負けしただけなので完全に度外視可能。特に前走のアレキサンドライトSの内容は圧巻と言ってよく、レース後の回顧で「オープン重賞でも通用」と書いたように相当な強さだったと見ていい。
そのアレキサンドライトSは馬場差が-0.3の中でのハイペース戦で1:51:6の時計。一方でナムラカメタローの勝利した師走Sは馬場差が-0.6の中でのハイペース戦で1:51:6の時計。明らかにアレキサンドライトSのフィードバックの方が勝ちっぷりに余裕がありましたし、その上で馬場差もあったことを考慮すればおそらくこの馬はナムラカメタローよりも強い。そのナムラカメタローが佐賀記念を勝利して、そこでロードゴラッソを倒しているという点を見てもロジカルにフィードバックが今回のメンバーでは最も強いと言えるんじゃないだろうか(アングライフェンは脚質的にどうかと思いますし・・・)
伸び盛りの明け4歳馬なので他馬よりも一戦ごとの成長があると思いますし、今回の条件も先行して持続力を活かすことができるこの馬なら向きそう。横山騎手なら先行馬が少ないこのメンバーを見ればまず積極策でくると思いますし、逃げるだろうナムラカメタローさえ交わすことができればここは重賞を勝てるんじゃないでしょうか。
対抗 ◯ナムラカメタロー
対抗は楽逃げが打てそうなナムラカメタローにします。
師走ステークスでは超ハイペースを好位追走から抜け出して勝利。佐賀記念でも逃げるラインカリーナを自ら潰しに行って勝利、とそれなりの強さを見せている馬。もともと小回りダート1700mで一気にパフォーマンスを上げたように、今回のような小回り条件で持続力を活かす形は合いそうで、今回は他に逃げる馬もいないのでこの馬が逃げる展開になるか。フィードバックが負けるとしたらこの馬に逃げ粘られるパターンと見ます。
単穴 ▲ロードゴラッソ
三番手はロードゴラッソで良さそうだ。
佐賀記念は2着になったとはいえナムラカメタローとの差は内外の馬場差が全てだろう。おそらくナムラカメタローとの能力差はない。ただ、今回も小回りコースになりますし、スッと楽な逃げが打てそうなナムラの方が今回も分があると見た。
特注 ☆アングライフェン
四番手はアングライフェンにします。
重賞では勝ち味に遅いだけでいつも差のない競馬ができていますし、ここでも普通に上位評価でいいはず。ただ、おそらく上位人気馬の中では最も後ろからの競馬になりそうですし、その意味で差し損ねもありと見てこの評価。
印まとめ
◎フィードバック
◯ナムラカメタロー
▲ロードゴラッソ
☆アングライフェン
勝負度 D
推奨買い目
三連単 3→10,5,4 本線ベース
三連単 3→10→←5,4 重ね買い
三連単 3→10→5,4 重ね買い
三連単 10→3→5,4 抑え
※ここはおそらく4頭でオッズがバラけそう。それならばまだ準オープン勝ちの段階で強さがバレ切っていないフィードバックを頭固定にした三連単で妙味を得たい。負けるとすれば逃げるだろう◯ナムラカメタローにそのまま押し切られるパターンだけと見てそこだけ抑えは買う。
基本的には三連単の3頭流しを買いつつ、展開に恵まれそうで適性も高いナムラカメタローを2、3着にした三連単を重ねて買いたい。