マイルチャンピオンシップ2021(阪神芝1600m)の予想です。
11月21日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はグランアレグリア、シュネルマイスター、インディチャンプ、ダノンザキッドなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIです。
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マイルチャンピオンシップ 2021予想
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マイルチャンピオンシップ 2021予想
予想の根拠
ブログでもメルマガでも何度も書いていることだが、最近のGIレースは有力馬が使うレースを減らして一戦必勝のローテで出走してくることもあって凄まじくハイレベルなレースになることが多い。ハイレベルなGIレースを使う馬は前哨戦も使わずにGIしか使わない時代になりましたし、一方でGIIIレースは格上挑戦馬があっさり勝ったりすることも多い。そんなGIレベルの馬とGIIIレベルの馬の間には越えられない遥か高いハードルが存在すると見ていい。
最もGIとGIIIの間に差があるのは天皇賞(秋)の結果を見ても分かる通りで芝中距離路線だと思うが、マイル路線においても同じことは言えそうな感じ。
今年の安田記念は上位4頭と5着以下がはっきりと離れましたし、マイル路線でも一線級の馬(ダノンキングリー、グランアレグリア、シュネルマイスター、インディチャンプ)とそれ以外の差は相当にあると考えたほうがいいはずです。
というわけで、今回のマイルチャンピオンシップでも最上位層だろうグランアレグリア、シュネルマイスター、インディチャンプに関して不当に評価を下げるのは自殺行為。ただ、安田記念から半年時間が経って、コースが東京から阪神に変わり、高速馬場からタフな馬場になることで、そのまま上位3頭で決まるということもまたなさそう。
その着順の変化が起きる要因として、今回のマイルチャンピオンシップで重要なポイントは使い込まれてタフになってきた阪神の馬場コンディションだろう。阪神芝は10月からのロングラン開催でAコースをすでに7週も使っていることで、先週日曜や今週土曜の競馬を見ても明らかにタフな馬場コンディション。インが伸びない外差し馬場というわけではないが、外回りコースでフルゲート戦になれば直線で馬場の良い部分を走れる外めの枠が有利になりそうで、内枠を引いた馬はかなりレースが難しくなるように思います。
前述の通りでマイル路線の一線級の馬に敬意を払うのは当然として、それらの馬がパフォーマンスを落とすとすれば枠順や馬場を苦にした時か。一方で伏兵の穴馬がパフォーマンスを上げるとすれば枠順と馬場を味方につけられた時でしょう。
過去にハイレベルなレースで好走したことがない馬を無謀に穴狙いをするのは得策ではないが、過去にGI級のレースやハイレベル戦で好走できており、なおかつ今の馬場と枠を味方につけられそうな馬が一角を崩すことは十分に可能ではないでしょうか。中波乱ぐらいは十分に起きると見て予想を組み立てました。
というわけで予想の発表。
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マイルチャンピオンシップ 2021の印
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今年の戦績だけを見るとGIIIレベルの馬だと思うのだが、この馬は過去にGI好走実績があり、マイルチャンピオンシップでも3歳時に最速上がりを使って差のない6着に激走した事もある。どうもこの馬はマイルGIII路線でのパフォーマンスや戦ってきた相手だけでは判断してはいけないかも。まだ奥がありそうな感じがします。
兄弟はどれも中距離路線で活躍している馬で、この馬も血統の字面だけ見れば中距離を走っていそうな印象。気難しい気性をなだめるためにマイルで溜める競馬を覚えさせてきた感じで、この馬はペルシアンナイトなどと同じでベスト条件は芝2000mぐらいにあるのにずっと合わないマイルを使われているようなイメージ。それを確信したのが今夏の中京記念のレースぶりで、小倉競馬場のスローペース戦を最後方から爆発的な末脚を繰り出して差のない2着に好走。ハンデ戦のGIIIとはいえあれだけの鬼脚を使える馬はなかなかいないはずで、この馬はマイルで追走スピードを問われるよりもゆったり追走できる中距離で末脚を活かしてこそなんだと思います。
そういう馬だと考えれば高速決着の安田記念では見せ場が作れなかったのも当然。一方で時計のかかるタフ馬場でスロー瞬発戦になった2019年のマイルCSでは6着に走りましたし、時計がかかる馬場のスロー瞬発戦で中距離適性が問われればGIレベルのレースでも好走できるんじゃないだろうか。
今回は荒れ馬場で時計のかかる阪神コースでの開催で決着時計も1分33秒台が濃厚。ホウオウアマゾンしか逃げ馬がいないためにまず間違いなくスローペースになりそうですし、短距離向きのスピードではなく中距離向きの溜めて瞬発力を活かしやすい展開になりそう。直線での決め脚比べになれば馬場の良い外側を通れる馬の方が圧倒的に有利に見えますし、この馬は絶好枠が引けたので馬場の良い部分をほぼ間違いなく通れるはず。まだ力のついていない3歳時でもこういう条件のマイルチャンピオンシップで6着に走れた事を考えれば、5歳になって適性合わないマイル重賞で勝ち負けできるレベルの今ならもっとやれていいはずで、荒れ馬場での末脚比べになれば外からズドンと差し込んでくると思います。
【対抗 ◯12 グランアレグリア】
アーモンドアイを突き放した安田記念のレースぶりや、それ以外の一連のマイル以下のGIでのパフォーマンスを見ても歴代最強レベルのマイラーと見て良さそう。前走の天皇賞(秋)は距離が長くて息切れした感じですし、本来のマイルの舞台に戻ればまともなら敵はいないと見て良さそう。そんな馬なのに単勝が2倍以上つくオッズになっているのは、ファンが「まともじゃない」可能性があると見ているからか。
今年の安田記念でも今回と同様の中2週ローテをとって明らかにパフォーマンスを落として2着。やはり現代の一流サラブレッドらしく間隔を開けるローテがベストなようで、今回は天皇賞(秋)からの中2週ローテで反動が出ていないかは心配。どうも脚元に問題があって香港国際競争では検査が厳しく出走できるかが微妙だったのでマイルCSを使ってきたという経緯も嫌われている感じだ。
そんなわけで当初は疑念の目で見ていたのだが、最終追い切りを見てちょっと考えが変わった感じ。CWで抜群の動きを見せましたし、そもそも安田記念の時は坂路オンリーでCW調教はできていませんでした。春はカオス馬場の大阪杯を使ってのヴィクトリアマイルから中2週で安田記念というローテだったのに対して、今回は天皇賞(秋)しか使っていないこともあってビッシリ追えるぐらい状態がいいんじゃないでしょうか。
ほぼフルゲートの阪神マイルなら外目の枠から末脚を伸ばせる馬が圧倒的に有利になると思いますし、そこまでペースが流れそうもなくスロー瞬発戦になれば馬場の良い部分から爆発的な瞬発力を繰り出せるこの馬が圧倒的に有利か。あのアーモンドアイの引退の時もローテや馬場で騒がれながら結局は有終の美を飾りましたし、この馬も最後はあっさり突き抜けていい感じはします。
【単穴 ▲3 シュネルマイスター】
今年のNHKマイルカップは普通にレベルが高かったですし、中3週の強行ローテで安田記念でも接戦。毎日王冠でも凄まじい瞬発力を見せてダノンキングリーを差し切りましたから、普通にこの馬はマイル路線では最上位の存在と見ていい。
今の阪神のタフ馬場も合うでしょうし、これで中枠〜外枠が引けていればベタに本命にする予定だったがこの枠はどう考えてもマイナス。考察文でも書いた通りで、今回のマイルCSで有力馬がパフォーマンスを落とすとすれば枠か馬場だと思いますし、その点で詰まるリスクや外に出すロスが生じるこの枠はマイナス。まぁそれでも直線で外にさえ出せてしまえば最後は鬼脚で突っ込んでくると思います。
【特注 ☆4 サリオス】
弱い弱いと言われ続ける現4歳世代だが、その中でもコントレイルとこの馬に関しては現役最上位級の能力があるはず。朝日杯FSはハイペースを早め先行で凄まじい強さでしたし、皐月賞も伸びないインを通りながらコントレイルと僅差。毎日王冠も普通に強い内容でしたし、昨年のマイルCSに関しては大外枠+デムーロ+出遅れ+スローのフルコンボで完全に脚を余して負けて強しのレースぶりでした。
今年に入ってからは大阪杯がカオスすぎる馬場で強気に乗りすぎて結果が出せず。あまりにカオスな馬場だったのでレース疲労が大きかったようで、安田記念の時の堀調教師のコメントはかなり弱気。それでいて安田記念は外差し馬場で1枠1番だったことを考えれば見せ場が作れなくても仕方なしと見てもいいか。
今回は中間に蹄の問題で頓挫があったようだが、堀調教師がこれだけポジティブなコメントを残しているなら状態は悪くないはず。今回は初ブリンカー着用でこの枠で松山騎手となればまず間違いなく先行してくるはずで、逃げるホウオウアマゾンを見る2、3番手ぐらいのポジションで競馬をしてきそう。包まれない位置で先行できればこの内枠もマイナスにならないと思いますし、朝日杯FSを制した時のような先行抜け出し競馬で本来の強さを見せられれば2強と互角に戦えてもいいんじゃないでしょうか。ただ、それにしても売れすぎですよね(汗)
【△1 ホウオウアマゾン】
先行力と持続力を売りにしている3歳マイラー。デイリー杯2歳ステークスやアーリントンカップで見せたレースぶりは普通に評価できそうですし、直線スピードがそこまで問われないマイル戦ならやれて良さそう。タフ馬場は全く苦にしないので今の阪神の馬場は良さそうで、他馬が外を回すならこの馬はインをロスなく立ち回って最短距離を取れそうな感じ。サウンドカナロアも控える競馬を示唆していることからかなり楽なマイペース逃げが打てる可能性も高い。
矢作厩舎の馬にしては連戦で反動が出るタイプに見えるので今回は中2週でどうかと思ったが、調教の動きは抜群でスワンS以上の走りも期待できそう。強敵揃いのハイレベル戦でも穴が開くとすれば前からという可能性は残しておきたい。
【△7 インディチャンプ】
安田記念は調教内容も絶好で展開も騎乗も完璧に見えたが、抜群の手応えで伸びてきたのに最後は差されて4着。今までのこの馬を考えれば少し物足りない内容で、6歳夏にして少し衰えもあるかと感じさせた。とは言っても、グランアレグリア、シュネルマイスターらと僅かの差でしたし、夏時点で現役最強レベルの馬たちとほぼ同じところにいたのは間違いない。
問題は5ヶ月経過してその能力を維持しているかという事。1週前にイメルに坂路で遅れた調教などを見ても明らかに以前のような素軽さが見られず、出来が良くなかった阪急杯の頃に近いイメージ。音無調教師のインタビューを見ても行間に「香港マイルに向けた叩き台」のニュアンスを感じてしまいますし、今回は衰えor出来不足の影響で安田記念よりもパフォーマンスを落とすような感じがします。
【△8 ダーリントンホール】
前走は長期休養明けで初のマイル戦ということもあって厳しいと見ていたが、若干詰まり気味で最速上がりを使って5着なら十分に評価できそうな感じ。血統的にタフ馬場は合いそうですし、前走で差のない競馬ができていたダノンザキッドが人気するなら断然買うべきはこの馬だろう。
いかにも穴っぽい匂いがするので本命も少し考えたのですが、やはり現4歳馬のレベルを考えると共同通信杯でビターエンダーと小差だったり皐月賞で差をつけられたりしているのを見てもGIでどうか。抑えまでが妥当だろう。
【△10 ロータスランド】
この馬のキャラは「ワンターン巧者」「タフ馬場不問」の2点。基本的にはワンペースの米国ロベルト血統だけに緩急の激しい流れは微妙で、ワンターンで直線の長い舞台でじわじわと長く脚を使えるような条件がベスト。関屋記念や米子Sを見てもタフ馬場は全く問題ないですし、その2点を踏まえると今のタフな阪神マイルはベストに近い条件か。
富士Sは直線での決め手を問われる条件も向かなかったが、休み明けで太め残りで慣れない逃げ戦法にも戸惑った感じ。今回はひと叩きして調教内容もガラリ一変していますし、この状態でタフな阪神マイルというベスト条件に出てきてどこまでやれるかは見てみたい。
【消9 グレナディアガーズ】
前進気勢に溢れた馬で2走目の未勝利戦を見た時からマイルでは距離が長い1400m向きという評価。だからこそ朝日杯FSの激走には驚いたが、高速馬場でモントライゼがぶっ飛ばして1400mのような流れになったことでハマった感じは否めない。実際にNHKマイルカップで正攻法から最後にぱったりと脚が止まりましたし、GIレベルのガチンコ勝負ではマイルは長いと思います。
典型的な中内田厩舎の早熟タイプにも見えますし、中内田厩舎の馬で古馬混合GIで馬券に絡んだのはダノンプレミアムだけ。タフ馬場のマイルチャンピオンシップはマイルよりも長い距離で走れる馬の活躍が目立ちますし、諸々を考えても直線半ばで脚が止まると見ます。
【消13 ダノンザキッド】
もともと世代最上位の馬とは見ていなかった馬で、完成度と立ち回りの上手さで早い時期の重賞、GIで相対的に優位に立てていた感じ。弥生賞はスローが向かなかったにしても周りに成長が追いつかれての力負けに見えますし、実際にこの馬は現3歳世代の最上位級のシャフリヤール、エフフォーリア、ステラヴェローチェあたりとほとんど対戦したことがない(皐月賞惨敗だけが唯一の実績)
前走の富士Sは長期休養明けで+22kgで4着なら見直せる内容なのかもしれないが、安田調教師のコメントを見ても叩き台ではなくしっかり仕上げていたようですし、NHKマイルカップで掲示板に載れていないタイムトゥヘヴンにもはっきり差をつけられていた。そんな馬が過去の名声だけでそこそこ人気するなら軽視が妥当。怖いのは外枠を引いた点と川田とぐらいでしょうか。
印まとめ
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◯グランアレグリア
▲シュネルマイスター
☆サリオス
△1,7,8,10
勝負度 D
買い目
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※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
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そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
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これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
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このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
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【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
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