レパードステークス2023(新潟ダート1800m)の予想です。
8月6日に新潟競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はミスティックロア、クールミラボー、エクロジャイト、オメガギネスなど。新潟競馬場のダート1800mで行われるGIIIです。
[PR] レパードS無料予想
7月も好調な無料予想!
好調そのままにレパードSも期待です。
━━━━━━━━━━━━━━
7月/無料買い目予想
◎7/23 中京1R→17,000円
◎7/22 札幌1R→10,000円
◎7/09 福島6R→11,440円
◎7/09 函館7R→13,000円
◎7/08 函館1R→37,950円
◎7/08 福島1R→12,000円
◎7/02 函館7R→38,340円
◎7/02 中京5R→13,000円
◎7/01 函館6R→15,000円
7月の最高値はこちら↓↓
◎7/16 福島1R
ワイド3点3,300円
馬番:5,6,7
ワイド22.8倍 4.1倍 24.7倍
[獲得額]170,280円[回収率]1720%
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
LINEで友だち追加すれば買い目を見れます。
電話番号メアドは一切必要ありません。
土曜から無料予想あるので様子見もOKです!
レパードステークス 2023 予想
先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)
下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。
レパードステークスのレース概要
新潟ダート1800mで開催される3歳限定のダート重賞。これまではユニコーンステークス、ジャパンダートダービーと並ぶ3歳ダート馬の目標のようなレースだったが、来年からはダート競争の改革に伴い秋に設立されるジャパンダートクラシックというレースのトライアルレースになります。
以前はホッコータルマエなどがこのレースをステップに活躍していくなど出世レースとして有名でしたが、近年はどうもこのレースに有力馬が集まらなくなってきている感じで、過去5年の3着内馬でその後に重賞を勝利した馬は不在。今年もかなり小粒なメンバーになった感じがしますし、近年同様のレースレベルになりそうです。
データ的な見地からの考察
新潟ダート1800mの全体的な傾向とも言えるんですが、このレパードステークスもとにかく前に行った馬が有利なレース。毎年のように逃げ馬が馬券に絡んでいますし、実に逃げ馬の複勝率は7割超え。もう勝つ馬というより逃げる馬を当てるレースと言ってもいいんじゃないでしょうか。
ラップ的な見地からの考察
前項でも書いたように新潟ダート1800mは圧倒的に先行有利な舞台。それはどのジョッキーも理解しているので、1コーナーまでの先行争いはかなり激しくなります。よってほぼ全ての年でミドル〜ハイペースで流れていますね。
2022年や2019年ぐらい前半が速いペースになると逃げ先行馬が厳しくなって差しもズバッと決まりますが、許容範囲レベルのハイペースなら前に行った馬も普通に粘り込んできます。展開を読むのが重要なレースと言えるでしょう。
血統的な見地からの考察
過去5年のレース結果を見ても、父サンデーサイレンス系もアメリカのダート血統も満遍なく走っており、特に血統的な傾向は見られないレースです。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
新潟競馬場は今週はずっと晴れ予報。週末も土日ともに晴れる予報になっていますし、普通に考えればパサパサのタフな馬場になりそうです。
今年の3歳世代のダート馬はレベルが高いと思いますが、どうもジャパンダートダービーにメンバーが揃ってしまったからかレパードステークスにはそこまでメンバーが集まらず。ここから世代を代表するダート馬が出るかは半信半疑です。
考察まとめ
【レース質】先行力と持続力が問われるレース。<□■■□>
【波乱度】レースレベル的に波乱も十分。
【ラップ特徴】序盤から淡々としたペースで流れやすい。
【血統特徴】特に血統的な傾向はなし。
【狙えるタイプ】前に行ける馬。
レパードステークス 2023の印
【本命 ◎7 ツウカイリアル】
新馬戦ではのちの重賞馬ミトノオーと差のない競馬。その時点で強い馬であることは間違いないのだが、キレには欠けるのでスローペースや決め手が問われる条件では結果が出せていない。そのおかげで馬柱が汚くなっており、初戦でミトノオーと接戦しているにも関わらず全く人気がなくなっている。
ペースさえ流れてスタミナと立ち回りの上手さが活かせれば間違いなくオープン級なはずで、ペース流れて地力が問われたくすのき賞は好時計で後続を突き放して圧勝。小倉コースで勝負所で押し上げて行けるんだから新潟コースも全く問題ないはずですし、そもそも初戦でこの条件でミトノオーの2着ならコース適性は高い。
近2戦は結果が出ていないが、ヒヤシンスステークスは東京コースのキレ勝負が向かず。鳳雛ステークスは超スローの完全な前残りのレースになってしまってこの馬向きの流れにならなかった。
今回はスタミナと立ち回りに上手さを活かせる新潟コースになりますし、どう考えてもここ2戦よりペースは流れるはず。全く人気はなさそうだが、ここは大穴を開けてもいいんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯15 ハッスルダンク】
逃げて後続を突き放した未勝利勝ちもまずまずの内容だったが、1勝クラスが実に素晴らしい勝ちっぷり。完璧に立ち回ったとはいえあっさり抜け出してのワンサイドゲームでしたし、最後は追うのをやめて優秀な時計ですから能力はオープン級。
前走に関しては休み明けで小回りダートで揉まれ込む形で力が出せなかっただけに見えますし、今回は叩き2戦目で1800mの距離に戻れば穴を開けてもいいか。
【単穴 ▲6 オメガギネス】
2戦2勝でオープン入り。とにかく前走の1勝クラス勝ちのパフォーマンスが圧巻で、どう考えても2着馬が楽に逃げ切る展開を凄まじい脚で差し切った。走破時計やレース内容からしてもまともなら世代最上位のダート馬と考えていい。
まともならここでも最上位級だと思うが、今回は挫跖の影響で間隔が空いた点が最大のポイント。最終追いがポリトラックというのも少し気になりますし、素質を評価しても3番手まで。
【推奨買い目】
複勝 7 ツウカイリアル 本線
ワイドBOX 7,15,6 本線
馬連BOX 7,15,6 本線
三連複 7,15,6 ボーナス
単勝 7 ツウカイリアル ボーナス
単勝 15 ハッスルダンク ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは人気馬で信頼できそうな馬が1頭もいない。次走注目馬の◎ツウカイリアルがここまで人気がないなら幸騎手が完璧に乗ってくれることを期待して本命。と言っても相手がわからないのでシンプルに単複(ほぼ複勝)でいいでしょう。
相手はもう1頭の穴候補の◯ハッスルダンクと状態さえまともなら一番強そうな▲オメガギネスの2頭にまで絞りました。印を広げても当たる気がしないので、なんとかこれで当たってほしい。自信はないです。