京都記念2023(阪神芝2200m)の予想です。
2月12日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はドウデュース、エフフォーリア、キラーアビリティ、プラダリアなど。阪神競馬場の芝2200mで行われるGIIです。
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京都記念データをご紹介
昨年こそ12番人気-8番人気で決着しましたが、過去10年の好走馬30頭中28頭は6番人気以内馬。 しかしながら最も成績がいいのは3番人気で(2-4-1-3)複勝率70%。 次に成績がいいのは6番人気で(4-0-2-4)複勝率60%
新聞に印がついている1,2番人気以外の馬を狙うと良さそうです。
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京都記念のレース概要
レース名の冠通りに例年は京都競馬場で開催される重賞だが、今春のリニューアルオープンまでの間は阪神競馬場での開催。阪神芝2200mの重賞となると宝塚記念のイメージがすぐに浮かぶが、あちらが梅雨時期の阪神芝の開催後半に行われるのに対して、この京都記念が行われるのは阪神の開幕週。馬場状態が全く異なるのでなかなか両者を並列にして参考にするのは難しい感じもします。
馬場コンディションこそ異なりますが、阪神芝2200mはスタートしてから最初のコーナーまでの距離が長く、中盤ラップが緩まない持続力勝負になる非根幹距離条件。現代競馬で重要なオーソドックスなものとは違う適性が問われるので十分に波乱もあるレースでしょう。
データ的な見地からの考察
過去2年しかサンプルがないのでデータ的な考察は難しいところ。京都開催時のデータも含めるとこのレースは前走GI組の成績が複勝率45%で非常に優秀。やはり前走で強い相手と戦ってきた馬は評価できるレースでしょう。
ラップ的な見地からの考察
過去2年しかサンプルがないのでなかなかここからラップ的な考察をするのは難しいところ。しかも昨年は雨馬場の超スロー戦になったので例外的な年に見えます。
どちらかといえば今年のレースラップとして参考になりそうなのは2021年のほうか。基本的に阪神芝2200mは中盤ラップが緩まずの持続力勝負になることが多く、キレよりも先行力やスタミナが重要になります。
血統的な見地からの考察
過去2年しかサンプルがないのでなかなかここから血統的な考察をするのは難しいところ。この2年を見る限り最も好走率が良いのはステイゴールド系の馬。昨年のアフリカンゴールド、タガノディアマンテはどちらも人気薄でしたし、それだけステイゴールド系の血のおかげで好走できたと考えて良さそう。
宝塚記念では父も母父もサンデーサイレンスではない馬の好走が目立っており、過去2年の京都記念でステイゴールド系が活躍しているのを見ても、主流とは違うスタミナ要素が問われるレースだと言えるんじゃないでしょうか。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
今週が阪神競馬場は開幕週。当初は金曜日に雪予報だったがほとんど雪も雨も降らずで土曜日から高速馬場。日曜も雨は降らなそうなので、開幕週らしい高速馬場での開催になりそうです。
昨年のダービー馬ドウデュースに一昨年の年度代表馬エフフォーリア、それ以外にも2歳GIを勝ったキラーアビリティや青葉賞馬プラダリアなどなかなか豪華なメンバーが揃った印象。ただ一方でこの条件に適性がありそうな馬があまりおらず、大きな波乱があっても驚けません。
土曜日の馬場を見る限り、速い上がりが出ていて決め手が要求される馬場コンディション。非根幹距離の芝2200mでもある程度の決め手がないと厳しそうで、スッと位置が取れて持続力+決め手に優れた馬を狙いたいです。
考察まとめ
【レース質】持続力とスタミナが問われる非根幹距離条件。<□■■□>
【波乱度】上位人気馬のコース適性が怪しく波乱もあり得る。
【ラップ特徴】中盤ラップが緩まない持続力勝負になりやすい。
【血統特徴】ステゴ系やサンデーを持たない非主流血統が走りやすい。
【狙えるタイプ】非根幹距離実績がある馬。
【狙えるタイプ】前走GI組。
京都記念 2023の印
◎プラダリア
今年の4歳世代はイクイノックスの活躍を見ても相当なハイレベル世代と見て良さそうだが、この馬も十分に世代上位と言っていい能力があるはず。
昨年の日本ダービーは前半1000m=58.9の速い流れで後方待機勢が上位独占。後ろにいればいるほど恵まれていたはずで、上位8頭の中で9番手以内につけて好走したのは2頭だけ。そんな展開不向きな中で3着に走ったアスクビクターモアは相当な素材だろうが、この馬も5番手追走で粘り込んでいるんだから相当に強い。
昨秋の2戦は状態整わなかったり距離が長かったりで結果を出せなかったが、前走の日経新春杯はカオス馬場のスロー戦でインを通った馬が上位独占の中で外を回して非常に強いレースぶり。全く馬場バイアスが合わない中でヴェルトライゼンデと僅差でしたし、この馬は条件や馬場などが合えば十分にGIでも好走できていい馬に見えます。
ディープインパクト産駒ですが母父クロフネでスパッとキレるよりはじわじわと長く脚を使えるイメージの馬で、日本ダービーであれだけの持続力勝負を前付けして粘り込めるあたり阪神芝2200mの適性は高そう。今回はある程度位置を取りに行くそうですし、開幕週の馬場で持続力+決め手が問われるようなレースになればこの馬が最上位の存在に見えます。
【対抗 ◯10 エフフォーリア】
一昨年の無双状態の頃に比べれば物足りないが、宝塚記念は追走に苦労しながら最後はハイレベル戦で差し込んできていますし、有馬記念は前に行った馬は総崩れの中で先行してよく頑張っていた。昨年シーズンから行きっぷりが悪くなっていたのがネックだったが、前走の有馬記念は行きっぷり良くてスッと先行できたのは収穫だった。
今回は感想をはっきりと口にする横山武史騎手が良化をほのめかしていますし、1コーナーまでの距離が長い阪神芝2200mなら楽に位置が取れるはず。ここ2戦でのGIでの結果からもGIIレベルなら十分に勝負になるはずで、人気馬の中では開幕週で位置が取れるこの馬を信頼する。
【△1 マテンロウレオ】
皐月賞やダービーの結果を見ても世代上位の馬とは差がありそう。中山金杯は位置を落として脚を余し気味だったとはいえ、その前の2戦は横山典弘騎手の完璧な騎乗で好走できた感じ。中日新聞杯は2勝クラスの中日スポーツ杯と同レベルぐらいに見えますし、今回のメンバーでどこまでやれるか。開幕週の馬場で1枠1番を引けたので、再び横山典弘騎手の神騎乗が炸裂する可能性もありと見て抑える。
【△3 ウインマイティー】
馬群の中で揉まれる競馬が良いタイプで、そういう競馬ができた時はマーメイドSも有馬記念もなかなかの内容。エリザベス女王杯はカオス馬場で外枠から外外を回る競馬が厳しかった感じで度外視していいか。いかにも非根幹距離が合いそうなステイゴールド系ですし、もう少し雨が降っていれば十分にチャンスはあったか。
ところが予想外に阪神競馬場は雨が降らず、決め手が存分に問われる高速馬場になっている感じ。キレキレの若駒に末脚を使われるようなレースになってしまうと厳しそうで、土曜日の芝のレースを見ても和田騎手の良さが活きる馬場には見えない。
【△5 キングオブドラゴン】
準オープン勝ちが非常に強い内容で重賞でも通用する馬と見ていたが、オープン昇級後は鳴尾記念と京都大賞典は根幹距離でキレ負け。オールカマーとアルゼンチン共和国杯は精神面の脆さを見せた感じで、初めて非根幹距離で渋とさを活かす競馬ができた前走の日経新春杯で2着好走。その前走はカオス馬場に恵まれた感じはありますが、いかにも開幕週の阪神芝2200mに合いそうな馬で、今回は雨の影響で馬場が渋るならチャンス十分と見ていた。
ところが予想外に阪神競馬場は雨が降らず、決め手が存分に問われる高速馬場になっている感じ。キレキレの若駒に末脚を使われるようなレースになってしまうと厳しそうで、内ラチをロスなく立ち回ってどこまで抵抗できるか。
【△6 ユニコーンライオン】
もともと今回と同条件の宝塚記念で2着の実績がある馬。長期休養を挟んで低迷が続いていたがここに来て復調気配。今回は同型のアフリカンゴールドがいるがテンスピードはこちらの方が上ですし、スムーズに行き切れればやれていいはず。
【△12 ドウデュース】
超ハイレベルだったダービーでイクイノックスを倒しているように能力は現役最強級。ただ、秋のフランス遠征でサッパリな結果で調子を落としている可能性があり、じっくり溜めて差すタイプの馬なので開幕週の阪神芝2200mはあんまり適性がないはず。状態が戻っている場合はあっさりまであって良いが、少し馬がおかしくなっていた場合は力が抜けていてどこまで差し込めるか。
【消9 キラーアビリティ】
折り合いに難しいところがある馬で、日本ダービーや目黒記念を見ても距離に限界あり。前走の中日新聞杯はメンバーレベルに恵まれて1枠から完璧な競馬ができていた。今回は距離延長で相手強化で強気に動かす傾向のあるムルザバエフ騎手。全てが条件悪化に見えます。
印まとめ
◎プラダリア
◯エフフォーリア
△1,3,5,6,12
勝負度 D
買い目
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金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
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土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【不定期】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。
※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
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