京都牝馬ステークス2023(京都牝馬芝1400m)の予想です。
2月18日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はウォーターナビレラ、ウインシャーロット、ロータスランド、ララクリスティーヌなど。阪神競馬場の芝1400mで行われるGIIIです。
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先週6戦5的中=好調
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無料公開買い目
東京11RクイーンC(GⅢ)
ワイド7-3.4.9.10.15→750円520円
馬連 7-3.9.10.15→1,840円
阪神11R洛陽S(L)
ワイド2-1.4.6.8.10→0円
馬連 2-1.4.6.10→0円
小倉11R和布刈特別
ワイド4-2.10.13.14.15→360円330円
馬連 4-2.10.14.15→810円
東京11R共同通信杯(GⅢ)
ワイド1-6.8.9.10.12→310円
馬連 1-6.8.9.10→0円
阪神11R京都記念(GⅡ)
ワイド12-1.6.8.9.10→690円460円
馬連 12-6.8.9.10→0円
小倉11R北九州短距離S
ワイド11-8.9.12.17.18→1,500円1,070円
馬連 11-8.9.12.17→5,110円
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特に小倉好調
もう1週前も・・・・
小倉11R別府特別
ワイド14-2.3.4.7.10→650円1,000円
馬連 14-2.3.7.10→1,450円
ワイドは鉄板・的中
馬連もくると爆収支
今週末は3連系難しい
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京都牝馬ステークス 2023予想
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京都牝馬ステークスのレース概要
阪神芝1400mで開催される牝馬限定重賞。一応はヴィクトリアマイルや宝塚記念の前哨戦的な位置付けになるのですが、この1400mという距離はJRAのレース条件の中でもかなり特殊な部類。1400mだけ絶妙に得意な馬がいるために、そういう馬が適性条件で水を得た魚のように走りやすい。最近で言えばダイアトニックなんかはまさに1400m適性抜群の馬でした。
近2年しかサンプルがありませんが、好走馬6頭を見てもいかにも1400mが得意そうな馬ばかり。1200mやマイルがベストという馬はあまり評価せずに1400mこそベストという馬を狙うべきレースではないでしょうか。
データ的な見地からの考察
阪神芝1400mはスタートしてから最初のコーナーまでの距離が長くハイペースになりやすい舞台。それでいて直線には急坂があるので短距離条件にしてはかなりスタミナが問われます。そんな条件ということもあり、全てのクラスにおいて阪神芝1400mは短縮ローテが有利で延長ローテが不利。過去2年しかサンプルがありませんが、延長ローテの馬は1頭も好走していません。
ラップ的な見地からの考察
前項でも書いた通りで、阪神芝1400mはスタートしてから最初のコーナーまでの距離が長くハイペースになりやすい舞台。過去2年を見ても前半3F=34秒台前半ではペースが流れていますし、基本的にスローペースになることはないと考えていはずです。
血統的な見地からの考察
過去2年しかサンプルがないので参考にするかは難しいところですが、過去2年の好走馬のほとんどが非サンデーサイレンス系。しかも父も母父もサンデーサイレンス系ではない馬が良く走っており、激流ペースであんまり主流の要素が問われないためにサンデー系は持たないほうがいいんでしょう。
非サンデーサイレンス系の中でもキングカメハメハ系とロベルト系の血統が良く走っているので、この2つの血統は特注と言えそうです。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
先週の阪神芝は開幕週で雪の影響も受けない高速馬場。基本的には今週も同じような馬場と見ていいんじゃないでしょうか。フルゲートの阪神芝1400mとなると内枠有利で外枠不利のレースになりそうです。
この条件に適性がありそうな馬がズラリと揃ってなかなかメンバーは揃った印象。もう出走馬全頭に勝つチャンスがありそうで、逆にいえば枠順や馬場、展開が結果を占めるウェイトがかなり大きなりそう。おそらくインの方が良い馬場になると思いますし、外を回さずにロスなく立ち回れる馬を重視して予想したい。
考察まとめ
【レース質】激流で特殊な適性が問われる条件。<□■■□>
【波乱度】1400m巧者の穴馬が激走しやすい。波乱上等。
【ラップ特徴】前傾ラップが確定的。速いペースで持続力が問われる。
【血統特徴】非サンデーサイレンス系が優勢。ロベルト系とキンカメ系が良く走っている。
【狙えるタイプ】1400m適性が高い馬。
【狙えるタイプ】同距離or短縮ローテの馬(延長ローテはダメ)。
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京都牝馬ステークス 2023の印
【本命 ◎2 ディヴィーナ】
条件戦時代のレースぶりや倒した相手(ジャスティンカフェ)を考えても牝馬限定重賞なら間違いなく通用していいはずで、オープン昇級後はチグハグなレース続き。
ヴィクトリアマイルはスタートこそ抜群だったが、前をカットされる不利があって位置を落として厳しい競馬に。関屋記念は超スローペースで出遅れてしまいましたし、前走は福永騎手が馬場バイアスを見間違って大外に出しすぎて自らレースを放棄するような感じになってしまっていた。
この昇級してからの3戦に共通しているのは折り合いを欠き気味だった点で、父がモーリスということを考えても1400mの距離は割と合いそう。時折出遅れこそあるが基本的にスタートは速い馬ですし、今回は開幕2週目の馬場で鞍上も現役JRA騎手で最も積極的な騎乗をしてくる騎手。この内枠を引いて悠長に控える競馬をするとは思えませんし、テンから出して行ってラチ沿い好位で溜める競馬を狙ってくるはず。そういう競馬ができれば元々の素質からしても十分にやれていいでしょう。
【対抗 ◯1 サブライムアンセム】
フィリーズレビューでは展開向いたとはいえ1:19:9の時計でナムラクレアを倒して勝利。休み明けの阪神カップは外枠で外を回りながら折り合いを欠いていましたし、ターコイズSは最内を突いて伸びていたが最後に前が詰まってロスの大きい競馬だった。
今回はベスト条件で1枠が引けましたし、鞍上も岩田望来騎手ならラチ沿いのイン突き狙いで決まり。それがハマるかだが思ったよりも人気ないので十分に妙味あり。
【単穴 ▲13 ウインシャーロット】
スタートが抜群に速い馬で、スッと位置を取って恵まれやすいセンス溢れる馬。ベスト条件は芝1400mだと思いますし、外枠とはいえこの馬より内にハナに行きそうな馬はいない。抜群のスタートセンスでスッと2番手以内のポジションが取れると思いますし、ここは好勝負になっていいだろう。
【特注 ☆5 ララクリスティーヌ】
ここに来て使うごとにパフォーマンスを上げてきており、前走は距離が長いように見えたマイル戦でしっかり勝ち切る好内容。器用に捌ける馬なので今の馬場の内枠は良いと思いますし、ここは人気でも上位評価でいいんじゃないだろうか。
【△3 フェルミスフィア】
これまでの戦績を見てもマイルでは若干脚が鈍る。ターコイズSでもインを突いて差のない競馬ができていましたし、ここも杉原騎手が上手く捌ければ一発あっていいんじゃないだろうか。
【△4 メイショウミモザ】
昨春の阪神牝馬ステークスで驚きの激走を見せたが、その後は距離が長かったり外枠だったりで力を出せないレース続き。今回は重賞勝ちの時以来の適性条件で内枠で脚を溜める競馬ができそうですし、ここは大穴で警戒しておきたい。
【△7 テンハッピーローズ】
準オープン勝ちは福永騎乗で素晴らしい末脚を披露。オープン昇級後はそこそこの成績になっているが、今村騎手あたりが乗っていることでパフォーマンスをフルに発揮できていない可能性も。今回は良い枠順で鞍上が福永騎手ならロスない騎乗でパフォーマンスを上げてきても。
【推奨買い目】
ワイド 1,2→1,2,13,5
三連複 1,2→1,2,13,5→1,2,13,5,3,4,7
【買い目及び予想のポイント】
ここは延長ローテの馬と外枠でロスが大きそうな馬は全て切るという勇気を持った馬券に。人気の▲☆はそれなりに信用できると見て、そこに1枠の穴馬◎◯をぶつけるダブル本命で行きたいです。