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京都2歳ステークス2020の予想を公開!

京都2歳ステークス2020(阪神芝2000m)の予想です。

11月28日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はバスラットレオン、ワンダフルタウン、ラーゴム、グロリアムンディなど。阪神競馬場の芝2000mで行われるGIIIです。

 

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京都2歳ステークス 2020予想

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予想の根拠

今年は阪神競馬場で行われる京都2歳ステークス。過去にこの条件で行われていたラジオNIKKEI杯2歳ステークス(ラジオたんぱ杯2歳ステークス)が最も参考になるかと思われますので、こうして直近のラジオNIKKEI杯の結果をまとめてみました。

ざっと見て分かる通りで、赤字で示したのがその後にGIレースを勝利した馬。もう東スポ杯2歳ステークスを超えるぐらいの凄まじい出世レースとなっており、それだけ強い馬しか走れないレースになっていたと言えるか。これは昔は今のホープフルステークスがなくて、その代わりとして年末の中距離路線を歩んでいく馬の最大目標だったことも大きいと思いますが、それと同時に阪神芝2000mという条件が2歳馬にとって相当に過酷でタフな舞台だからこそ強い馬しか走れないというのもあると思います。

まだ体力が完成されていないこの時期の2歳馬にとっては2000mという距離自体が過酷な条件。それに加えて阪神芝2000mは直線に急坂があるわけですから、そりゃ底力が問われるのも当然という感じで、今年も来年のクラシックを見据えた大注目のレースになるんじゃないでしょうか。ここは純粋にポテンシャル最上位に見える馬から狙ってみたい。

というわけで予想の発表。

 


 

 

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京都2歳ステークス 2020の印

【本命 ◎8 ワンダフルタウン】

デビュー戦はスタートで後手を踏んでエンジンがかかるまでに時間がかかったが、後に重賞を勝つ馬に猛然と迫って見所十分の競馬。その初戦後に鞍上が興奮気味に「この馬は走る」と断言していたコメントが印象的で、実際にその後のパフォーマンスを見ても評価は間違っていなかったか。

特に圧巻だったのは未勝利勝ちのパフォーマンスで、能力がそのまま発揮されやすい新潟コースでほぼ追わずに2着以下を突き放す圧巻の内容。あれだけの走りができるならばクラシック級とまでは断言できずとも、世代限定の重賞ならば上位争いができる馬と見ていいだろう。

未勝利勝ち以降は鞍上が「ホープフルSから逆算したローテを」と提案したようで、前走はその逆算ローテでの休み明け。パドックで見た感じの馬体は太め感がなく、筋肉がついて成長を感じさせたが、やはり休み明けで動ききれない部分もあっただろう。その前走は力負けではなくスローペースからのキレ負けという感じで、2着馬が次走で重賞で上位争いになった点や4着以下が大きく離れた点を見ても単純にハイレベル戦だっただろう。

今回は阪神芝2000mという2歳馬同士では能力がガチンコで問われやすい舞台で、なおかつそれなりに先行馬も揃って決め手勝負にはならなそう。ポテンシャルを存分に発揮できる舞台ならばここは上位争いになるんじゃないかと見ています。

 

【対抗 ◯6 マカオンドール】

デビューからの4戦の内容を見ても、明らかに道悪馬場でパフォーマンスを落としており、良馬場ならば中京芝2000mの高速馬場で外を回してレコード勝ちするなど強い内容。前走の紫菊賞は苦手な道悪馬場でインを通って厳しい競馬になっており、離された3着と言っても見直せる内容。今回は未勝利勝ちと同じ良馬場の芝2000mになりますし、当時倒したブレイブライオンと初戦で僅差だったシュバリエローズが萩Sを勝っていることなどから能力は足りて良さそう。

鞍上の岩田康誠騎手はマイルCSでのスカーレットカラーの騎乗を見ても、伏兵ならばインを狙ってくることが多い傾向。枠並び的にもスッとラチ沿いのポジションが取れそうですし、そこから持続力勝負になってスルスルとインを抜け出すことができれば十分に足りて良さそうだが。

 

【単穴 ▲2 バスラットレオン】

前走の札幌2歳Sは厳しい展開を2番手追走から粘りこむ強い内容。上位馬の中では高速馬場でも対応できそうで、最も今後の活躍がイメージしやすい。新馬戦を見てもキレもあるので今回である程度控える競馬をしても問題なさそう。今後クラシック級かは難しいが、少なくとも現時点での能力ではここでは上位だと思います。

 

【特注 ☆5 グロリアムンディ】

初戦はタフ馬場をものともせずに展開無視であっさりと差し切った。スケールの大きさを感じさせる内容でしたし、レース後の福永騎手のコメントからも相当な大物と見ていいだろう。そこまでキレるタイプではなさそうだが、今回の条件は持続力を活かせて良いと思いますし、ここの走り次第では皐月賞、ダービーまで楽しめる馬になるかもしれない。ただ、タフ馬場のスローペース戦で時計的な裏付けがない馬がいきなり重賞挑戦で1番人気というのはどうなのか。福永騎手は良い意味でも悪い意味でもこういう馬は教育的騎乗をしますし、後方待機から外を回す競馬をするはず。それで足りるか足らないか。

 

【△9 ラーゴム】

アイビーSはなかなかレベルが高いレースだったが、若干折り合いに難しいところがあった感じで、今回はそこからの距離延長で外枠で相手強化。折り合いを考えると位置を落としそうですし、高速馬場で外を回す形でどこまでやれるか。特に初戦のレースぶりを見ても、加速がかかるまでに時間がかかってスパッとはキレないイメージ。なんだかキレ負けしそうな感じもします。

 

【△7 ダノンドリーマー】

初戦は中山マイルで明らかに距離不足で良さが活きなかった感じ。2戦目で距離延長で新潟芝2000mを使ったところレコードタイムで駆け抜けた。その時計だけを見ても能力はそれなりにあるだろう。ただ前走はペースが流れて上がりがかかったのが良さそうな感じで、前走のレースぶりや血統背景を見ても前走以上に速い上がりを求められると脆そう。鞍上がどこまでスムーズに立ち回るかですが、そこまで印を上げることはできなかった。

 

【△1 ビップランバン】

デビューからの3戦を見ても、いかにも父エイシンフラッシュで半兄にムスカテールがいるんだろうなぁという持続力型。前走は地力が問われる阪神芝1800mで積極策からレコード勝ちですし、素質的には相当なものがありそう。ただ今回は先行馬が競り合うような展開になりそうですし、レコード勝ちからの中1週でのローテーションというのも気になるところ。

 

【△4 グラティトゥー】

デビューからの2戦を見ても、かかるぐらいの行きっぷりとレースセンスに関しては優秀。ただここ2戦は超スローの連続でしたし、本当にペースが流れてどれくらいできるかは今回でわかる感じ。ヨーホーレイク程度に負けているとなるとなかなか厳しい感じはするが・・・

 

【推奨買い目】

ワイド 8→6 本線

三連複 8→6,2,5→6,2,5,9,7,1,4

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは次走注目馬の◎ワンダフルタウンが強いと思っているのでベタにこの馬から狙います。ただ、それなりに人気になりそうで、相手も人気馬が堅そうなのでそこまで買いたいレースではないかなぁ・・・もう1頭の次走注目馬の◯マカオンドールとセットで馬券で絡んでくれたら嬉しいですが、そこまでうまく決まるでしょうか。そこまで自信はありません。

KAZ: