京成杯2024(中山芝2000m)のレース予想です。
1月14日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はアーバンシック、バードウォッチャー、ジュンゴールド、ハヤテノフクノスケなど。中山競馬場の芝2000mで行われるGIIIです。
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京成杯 2024 予想
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京成杯はどのようなレースか解説します
概要・データ
中山芝2000mで開催される3歳限定のGIII戦。皐月賞と同じ舞台で行われるので一見するとレベルが高くなりがちだが、近い時期にGIのホープフルSがありますし、本当に素質が期待されている馬は共同通信杯を使うのでそこまでメンバーが揃わない。ここをステップにクラシックで好走したのは近年ではソールオリエンスだけです。
あんまりメンバーレベルが高くない事もあって、これまでキャリアを積んできた馬よりも前走新馬勝ちの馬が素質の高さで圧倒することが多い傾向。複勝率4割超えはなかなかのものです。また、前走葉牡丹賞組の成績も非常に良いですね。
前走で1800m以下を使ってきた人気馬は散々な結果。これはこの時期の中山芝がタフな馬場になっている事が要因だと思いますが、先週の1勝クラス戦でもマイルからの距離延長のファビュラススターが勝利したりと今年の中山芝は高速設定なので例年よりもスタミナが問われない。あんまり2000mデータを今年は気にしないほうがいいかもしれません。
レースラップ
中山芝2000mはスタート直後に登り坂がありますし、キャリアの少ない3歳馬同士のレースということで前半ペースが上がることは稀。前半はスローペースで進みますが、向こう正面から下り坂になるのでラスト4ハロンぐらいの瞬発戦になりがちなレースです。
血統傾向
冬の中山芝で開催されるレースということでスタミナ要素が重要で、サドラーズウェルズ持ちやハービンジャー、ノヴェリストなどの欧州血統。日本の芝でも走れる素軽さがあるような欧州血統の馬が走りやすいレース。
ただ、今年の中山芝は例年より明らかに高速設定の馬場で、有馬記念もハーツクライ+スピード血統のドウデュースが勝利。2、3着もドゥラメンテ産駒で4、5着がディープインパクト産駒。ホープフルSも1着がスワーヴリチャード産駒で2着がマイラー血統のシユーニ、3着がディープインパクト系のキズナ産駒でしたし、明らかに例年よりもスピードやキレが問われる馬場になっている。
実際に平場の芝レースを見てもシルバーステート、キズナ、グレーターロンドンのようなディープインパクト産駒ばかり走っていますし、一方でステイゴールド系は大不振。例年ならばこの時期に強みを活かせるステイゴールド系がこの高速馬場では良さを活かせていないんでしょう。
というわけで、過去の好走血統からいうとスタミナタイプが優勢なのですが、今年の京成杯は高速馬場の高速決着でディープインパクトの血を持つ馬、およびそれに準ずる主流血統の馬が走りやすいレースになると見ます。
今年の京成杯を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
12月の開催から全く雨の影響を受けずに来ており、中山芝は1月開催に入っても高速馬場。土曜日の最後に雪が降りましたが、まぁ少し時計がかかるくらいでほぼ影響はないと見ます。
土曜の中山芝レースの最大の特徴は完全にイン有利馬場だったということ。外を回して差し込んできた馬はほとんどいませんでしたし、それだけ高速馬場で立ち回りとスピードが問われる馬場設定です。
展開想定
まだキャリアが浅い馬が多いのでどれが行くかは難しいところ。どの馬が行くにしても石橋脩騎手のレイデラマールや坂井騎手のジュンゴールドあたりが早めに動きそうですし、単純な前残りのレースになるイメージはない。といっても今の馬場で外を回す差しは厳しそうなので、上手くインを立ち回れるタイプの馬が有利になるか。
ノーザン・ルメール・川田の取捨
ルメール騎手は京成杯のこれまでの成績は複勝率80%。ほぼ間違いなく馬券に来ちゃう実績。このレースは新馬戦からの臨戦も良いですし、今の馬場を考えると絶好の枠を引きましたね。
ノーザンファーム生産馬は特に有利というわけではないレース傾向ですが、今年は過去最多の6頭が出走。2戦2勝のアーバンシックやジュンゴールドは普通ならホープフルステークスに出走している馬だと思いますし、ノーザンファームのラインナップも例年以上でメンバーレベルも例年以上だと思います。そういうわけで今年はクラシックに繋がるレースになるのでは?
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
高速馬場の中山芝でのロンスパ立ち回り戦
狙える馬のタイプ
インをロスなく立ち回って高速決着に対応できるタイプ or とにかく速い上がりを使えそうな大物
嫌える馬のタイプ
例年の京成杯で好走しそうな鈍足スタミナタイプ
京成杯 2023の印
◎アーバンシック
デビューから2戦2勝。前走の百日草特別は圧巻の内容だったが、これは過去のこのレースと比較しても評価できる内容。
百日草特別は早い時期に東京の芝2000mを経験できるということで毎年ハイレベルになりやすく、過去8年を見ても、7頭がその後に重賞を制覇して、4頭がその後にGIで馬券圏内に好走している。この馬の走破時計1:59:4はそんなハイレベルな百日草特別のレコード時計になりますし、使った上がり33.2は歴代2位の記録。それだけを見てもこの馬が重賞級、クラシック級なのがわかるでしょう。
今回の調教を見てもダービー3着馬のハーツコンチェルトを子供扱いしていますし、素質が高いのは明らか。曽祖母にウインドインハーヘアでディープインパクトの血は持っているようなものですし、全く同じ配合のレガレイラが暮れのホープフルステークスを完勝したことからも今の高速馬場の中山芝向きのキレとスケールを持っている。
調教内容やこれまでの2戦のレース内容を見ても、ストライドが大きくてエンジンが掛かるまでに時間が必要なタイプという印象。間違いなく中山芝2000mよりは東京芝2000mの方が合うタイプで今回の課題は中山コースだと思うが、どう見てもポテンシャルはこの馬とジュンゴールドが抜けているように見えるのにオッズは3強。しかも唯一負ける可能性があると見ていたジュンゴールドが大外枠を引いてしまったことを考えると実質的にこの馬の1強と言っていいんじゃないだろうか。
おそらく皐月賞やダービーも狙えるレベルの馬だと思いますし、例年このクラスの馬は京成杯に出てきません。調教師のコメントを見ても「精神面の成長が顕著。やる気になっているのでポジションも取れるはず。何とか勝ち切ってほしい。」という内容。どう考えても前走内容からして普通ならホープフルSに使うところですが、そちらに行かずにここを使ってきたのは昨年のハーツコンチェルトで賞金を逃し続けて青葉賞ローテを踏まざるを得なかった反省からでしょう。スタートを決めて位置さえ取れればバードウォッチャーはあっさり交わせそうな馬がほぼ同じオッズで買えるならここはコース適性を少し無視してでも世代最上位の素質に期待したい。
【対抗 ◯2 バードウォッチャー】
新馬戦は一見すると素晴らしい勝ち方ではあるが、どうもレースレベルが疑問。
走破時計1:50:3は2023年の東京芝1800mの2歳新馬&未勝利で2番目に遅い時計ですし、かといってレース上がり34.4は特筆すべきものでもない。これだけのスローペースとなると、強い馬が出ていた場合はラスト2ハロン目が11秒前後になるものだが、この馬の新馬戦は11.5で先行馬のレベルはかなり低かったはず。後方から末脚を伸ばしたこの馬にとっては前との差を詰めやすかったはずで、新馬戦の内容だけ見ると一線級の馬とは断言しにくい。
国枝厩舎は牝馬では素晴らしい成績を収めているものの牡馬はさっぱり。国枝厩舎特有の”2戦目での上昇”も牡馬ではそこまでありませんし、実際の調教を見ても未勝利のサトノエピックに手応え劣勢で先着されたというのはどうなんでしょう。
アパパネの子供たちを見ても、牡馬に出たラインベック、ジナンボーあたりはディープインパクト産駒でもキレない持続力型でしたし、牝馬に出て軽さが出たアカイトリノムスメしかクラシック期は活躍できませんでした。この馬は父がディープインパクトではなくブラックタイドになるわけですし、ラインベックやジナンボーよりもスケールが落ちる感じがします。
人気を分け合う3頭の中ではスケール的に一枚劣るという評価でしたが、土曜の馬場を見ても枠はこれ以上ない最高のところを引けた感じ。
京成杯でルメール騎手は通算で複勝率8割の数字を残しているわけですし、少々スケールが劣っても内枠から完璧にエスコートされたら上位に来ちゃいそうな感じがします。
【単穴 ▲15 ジュンゴールド】
新馬戦はラスト1ハロンだけの競馬で凄まじいキレを見せて加速ラップで勝利。2着のロードバルベーラも弱い馬ではないですし、このレースだけを見ても素質は相当。2戦目の黄菊賞は少頭数で相手に恵まれたのは事実だが、この馬が残した数字は弱い馬では出せないもの。以下に3歳ダービーまでの時点で後半1000mを57秒台で走った馬を並べてみるが、、、
1位…ダノンキングリー (57.3) ※3歳2月
1位…ジオグリフ (57.3) ※2歳6月
3位…コントレイル (57.4) ※2歳11月
4位…カレンブーケドール (57.6) ※3歳5月
4位…イクイノックス (57.6) ※2歳11月
4位…サリエラ (57.6) ※2歳11月
7位…カンパニー (57.7) ※3歳4月
7位…アスクビクターモア (57.7) ※2歳9月
7位…ポッドボレット (57.7) ※2歳11月
7位…チェルヴィニア (57.7) ※2歳8月
7位…ダノンエアズロック (57.7) ※2歳10月
8位…ジュンゴールド (57.8) ※2歳10月
もうご覧の通りでGI馬、クラシックホースがズラリ。サリエラは体質が弱くて大勢が遅れているだけで今年にGIを勝つ可能性は十分ありますし、チェルヴィニアやダノンエアズロックは今年のクラシック路線でも横綱級の評価を受けている馬。唯一、大勢できていないポッドポレットにしても喉の問題があるので、それを除けばほぼパーフェクトに出世していると言っていい。そんなわけでこの馬はここでは最上位のポテンシャルの持ち主だろう。
ただ、土曜日の馬場を見るとこの大外枠はどう考えても嫌。坂井騎手がどう乗るのかわりませんが、どう乗るにしても本来のスタイルを崩すのはキャリアの浅い馬には嫌ですし、この大外枠を引いたにしては人気しすぎ。素質は評価しても外を回るリスクで評価を落としました。
【特注 ☆4 エコロマーズ】
もし今回波乱が起きるとすればこの馬ぐらいしか見当たらない。
初戦のレースぶりからなかなか優秀な立ち回りタイプと評価していたが、その後の2戦はどちらもマイルのハイレベル戦で後手を踏んでレースに参加できず。アスター賞、サウジアラビアロイヤルカップと共に時計が速すぎてレース上がりも速すぎた感じ。
おそらくベスト条件は小回り1800m-2000mと見ているので今回の距離延長は良さそう。今の中山芝はディープインパクト祭りでシルバーステート産駒はやたらに走っていますし、今回の出走メンバーで父ディープ系で能力的に買えるのはこの馬ぐらい。土曜の馬場を見ても内枠からロスなく立ち回れる馬は恵まれそうですし、最高に上手く立ち回ってセコく2、3着はこれないだろうか。
【無8 ハヤテノフクノスケ】
新馬戦は後半1000m=58.6のハイレベル戦で勝ち馬ミスタージーティーはホープフルSでも不利がなければ3着に走っていた馬。ただ、通ったコース取りを考えると明らかにミスタージーティーの方が強そうで、この馬は全くコースロスのない最内を通れていた。
未勝利勝ちも一見すると圧勝ですが、メンバーレベルが微妙でなおかつ雨の影響で体力差がしっかりと出るような馬場コンディション。早めに動いたことで後ろはバテてしまって差がついた感じで、岩田騎手が上手く乗ったと言える内容だったか。
例年の京成杯ならこの馬ぐらいで勝負になると思うが、今年はノーザンファーム生産馬が6頭出走で、なおかつ2戦2勝のエリートも出走。今の高速馬場の中山芝も合わなそうですし、おそらく才能の違いであっさり置き去りにされるんじゃないだろうか。青森産のウインバリアシオン産駒が走るとしたら例年の時計がかかる京成杯でこそだと思います。
【無14 ダノンデサイル】
これまでのキャリア3戦を見ても、母父コングラッツの影響が出ていてキレないスタミナ型。ここ2戦はヨーロピアンで時計のかかる京都芝が向いていましたし、前走の京都2歳Sは直線で前が詰まったとはいえ速い流れで前が潰れる展開が向いた。今回は高速馬場の中山芝ではあっさりキレ負けして終わりそうだ。ベタに外枠も嫌です。
印まとめ
◎アーバンシック
◯バードウォッチャー
▲ジュンゴールド
☆エコロマーズ
勝負度 F
買い目
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さて、新年にもなりましたし、、、
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