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京王杯2歳ステークス2019の予想を公開!

京王杯2歳ステークス2019(東京芝1400m)の予想です。

11月2日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はビアンフェ、マイネルグリッド、タイセイビジョン、グレイトホーンなど。東京競馬場の芝1400mで行われるGIIです。

 

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秋競馬も中盤戦に差し掛かってきましたが皆さん馬券の調子はいかがですか!?私は先日の天皇賞秋でサートゥルナーリアを過信してしまいハズレで不調です。。今週のアルゼンチン共和国杯は天皇賞と同じ府中の中距離戦ですがハンデ戦なのでさらに的中は困難。そんなレース予想のお供に最適な新登場の予想さんがいるのでご紹介します!

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特に京都メイン『カシオペアS』とアルゼンチン共和国杯と同じ東京芝のレースの3連単的中はお見事ですね。カシオペアSは12人気2着ベステンダンク、東京7Rは9人気1着のキタイを見逃さずに買い目に入れているところが予想力の高さの証です。

アルゼンチン共和国杯は2度の坂越えがあるのでスタミナが問われる為、長距離適正のある馬が活躍すると言われています。今回の出走馬では菊花賞3着の実績があるポポカテペトルや2戦連続で長い距離で結果を出しているタイセイトレイルが気になってますが最終決断はここの無料買い目と見比べて馬券購入しようと思ってます!皆さんもタダでゲットできるのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

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京王杯2歳ステークス 2019予想

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京王杯2歳ステークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

東京芝1400mで行われる朝日杯フューチュリティステークスの前哨戦。絶妙な1400mという距離設定のおかげで、夏のスプリント重賞の好走組が暮れの本番に向けての距離のお試しとして使うことが多いレースで、今年も函館2歳ステークスと小倉2歳ステークスの優勝馬も参戦してそれなりにメンバーは揃ったか。

近年は頭数も揃わずでスローペースばかりの展開。その結果としてほとんどスタミナが問われないスピードレースになり、スプリントからの距離延長組もスピードだけで好走できたという感じ。ただ、今年に関してはアポロニケ、セイラブミー、ビアンフェなどスプリント戦で逃げて勝ち上がってきた馬が多数出走。さすがにここ数年よりはペースが流れそうで、そうなればある程度じっくり溜めた馬に展開が向くんではないだろうか。

というわけで予想の発表。

 


 

 

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京王杯2歳ステークス 2019の印

本命 ◎カイトレッド

本命は全く人気ないが前走レースレベルを考えればこの馬は狙えるはず。

新馬戦は時計的な価値が全くなかったので特に評価はしていなかったが、今になって考えてみると5頭も勝ち上がり馬が出ていますし、地味ながらにそこまで悪いメンバーではなかったか。

何よりも注目したいのが前走のメンバーレベル。先週のビッグクインバイオのところでも書いたが、この時期の2歳戦は重賞よりもオープンや1勝クラスの方がレベルが高いなんてのはザラにある話で、この馬の前走もレベルが高いレースを勝ち上がってきた馬が揃っていたハイレベル戦。その中で折り合いに気を取られて位置を落として明らかに差し損ねたレース内容でしたし、それでいてこのメンバーで最速上がりで差し込んできたならば見直せる内容だろう。

前述の通りで今年の京王杯2歳ステークスはそれなりに先行争いが激しくなりそうで、そうなれば溜めて末脚を伸ばしてこられる馬に展開が向きそう。今の東京の高速馬場を考えれば父サンデーサイレンス系の差し馬の方が良さそうですし、今回のメンバーの中で父サンデー系の差し馬はこの馬だけ。母父ジャングルポケットでブライアンズタイムも持つ血統背景からも前が止まるレースでの差し比べは得意な感じもします。

最大の不安は鞍上ですが、この騎手は良くも悪くも出たなりでゆったり溜める競馬がベース。先行馬に乗るときには大幅なマイナス材料になりますが、今回のような展開利に期待したい差し馬ならばこの鞍上のゆったり騎乗も悪くはなさそう。何よりこの騎手で相当に人気が落ちているようにも思うので、ここは狙っても良いんじゃないだろうか。

 

対抗 ◯タイセイビジョン

対抗は溜めての末脚有利と見るならばタイセイビジョンが二番手か。

どう見ても早期完成型のスケールに劣る馬ではあるが、函館2歳ステークスは後方から1頭だけ抜けた末脚を見せての2着。ビアンフェとの着差は少しでしたし、すでに1400mの経験があるという点も魅力。いかにもキレなそうな血統ではあるが、前走で見せた瞬発力及び名手ルメールの手綱という部分で今回のメンバーの中では末脚上位と見る。

 

単穴 ▲グランチェイサー

折り合いさえつけばグランチェイサーは当然ここでも上位評価でいいはずだ。

デビュー戦は今回と同じ舞台でなかなかの好時計で勝利。東京芝1400mが大得意なダイワメジャー産駒ですし、この舞台で渋とく長い脚を使ってこその馬というイメージ。新潟2歳ステークスは折り合いを欠いて暴走して何もできなかったが、今回はまともな競馬ができれば一変もあっていいはず。

 

特注 ☆ビアンフェ

当初は評価しようとしていたビアンフェだが、どうも距離延長への不安は拭えない。

函館2歳ステークスのレース内容を見ても半姉ブランボヌールとは違って一本調子のスピードで押し切ったような感じ。陣営コメントを見ても距離延長は微妙とのことですし、この舞台で「スピードだけでも押し切れるのでは?」とコメントを出しているのを見ても溜める競馬は選ばなそう。もちろん前走で見せたスピードは凄いのであっさりクリアされても驚けないが、過去の函館2歳ステークス覇者よりも延長への対応力に劣ると見ました。

 

 

 

印まとめ

◎カイトレッド
◯タイセイビジョン
▲グランチェイサー
☆ビアンフェ
△グレイトホーン
△マイネルグリット

勝負度 D

 

推奨馬券

ワイド 7→4,10 本線

馬連 7→4,10,8,3,2 本線

三連複 7→4,10,8,3,2 本線

三連複 7,4→10,8,3,2 重ね買い

KAZ: