かきつばた記念2022(名古屋ダート1500m)の予想です。
5月3日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は16:35です。出走馬はイグナイター、ヘリオス、ラプタス、タガノビューティーなど。名古屋競馬場のダート1500mで行われるJpnIIIです。
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かきつばた記念 2022予想
かきつばた記念はどんなレースになりやすいのか?
今年のかきつばた記念のポイントはなんと言っても新装開店の名古屋競馬場で開催されるということか。
新しい名古屋競馬場は旧コースよりも直線が明らかに長く、日本の地方競馬場の中でも屈指のコンパクトさだった旧競馬場のイメージはガラリと変えた方が良さそう。とはいえ、地元馬同士の下級条件戦では相変わらず前残り競馬が多くはなっているが、JRAの一線級が出走してきてペースが流れれば十分に差しも決まりそう。実際に同条件でそれなりにメンバーが揃っていた東海桜花賞は差し差し決着で決まりました。
今年はどんなレースになりそうか?
雨が降り続いていた最近ですが、昨日今日とお天気に恵まれて稍重馬場での開催。新装開店の名古屋競馬場のダートは日によってどこが伸びるかが変わってくるので、現時点で当日の午前のレースを見るだけでは判別不能。ひとまず名古屋競馬場を経験している騎手や馬場が読める騎手は有利になりそうです。
展開はラプタスとピンシャンのハナ争いが見どころ。どちらもハナじゃないとダメなタイプですし、それを外目からヘリオスが早めに追いかける展開になれば十分に差しは決まりそう。小回りコース適性があって鞍上の腕が確かな差し馬が狙い目だと思います。
考察まとめ
【レース質】旧名古屋コースよりは直線が長いが基本は小回り1400m <■□■□>
【狙えるタイプ】ペース流れそうなので小回り適性がある差し馬。
かきつばた記念 2022の印
【本命 ◎4 インペリシャブル】
デビューから4連勝して南関クラシックでも期待されていたような馬。その後は何度かスランプに陥っているが、2年前のプラチナカップではベストマッチョにあと一歩まで迫る2着。この時のベストマッチョは次走でテレ玉杯オーバルスプリント2着というのを見ても中央勢と互角に走れる能力がありましたし、そんな馬と接戦できるんだから持っている素質は交流重賞でも通用していいはず。
2021年はさっぱり走れずで完全にスランプ状態となっていたが、休養を挟んで叩き2戦目だった兵庫ウインターカップで一変。その後の東海桜花賞も圧巻のパフォーマンスでしたし、もう完全に復調したと見ていいか。まだ新装開店直後で名古屋競馬場の時計レベルを把握するのは難しいが、前走の走破時計1:33:3は1400m換算で1分26秒ぐらいでは走れていることになるので普通に評価していいと思います。
今回は中央の一線級相手になりますが、これまで書いた通りで全盛期のベストマッチョと互角に走れたり前走時計から推測しても能力は通用しそう。何より53kgで走れるのは大きいですし、馬も鞍上も新名古屋競馬場のダート1500mを経験しているのも大きい。ラプタスとピンシャンがやり合って差し馬に展開も向きそうですし、ここは普通に差し込んでこれていいんじゃないだろうか。
【対抗 ◯12 ヘリオス】
中央ダートの1400mの実績を見ればここで能力上位なのは明らか。ただ前走の地方競馬のダート1400mでは若干パフォーマンスを落としており、今回は地方2戦目でどれだけ上積みがあるかがポイント。揉まれ弱い馬なので外枠は間違いなくプラスでしょうし、ラプタスとピンシャンがやり合いそうなので展開も悪くないと思います。
【単穴 ▲1 イグナイター】
ここに来て明らかに本格化してきたようで、黒船賞はいつもと違う好位で構える競馬から完勝。倒した相手はヘリオス、ラプタスなど中央の一線級ですし、普通に強い勝ち方だったと言っていいか。
今回は据え置きの56kgで出走できるのも明らかに有利ですが、前走が異常に時計のかかる馬場で1:30:3も時計がかかったのがこの馬には良かった感じも。今回は交流重賞らしい時計の速い決着になってどこまでやれるか。
【特注 ☆3 ラプタス】
これまで地方交流重賞では無双のような活躍をしていた馬だけに前走は案外すぎる大敗。異常に時計のかかる馬場もきつかったでしょうが、それ以上に-11kgで調整失敗な印象を受けました。
今回は立て直してきていると思いますが、同型のピンシャンが外から競りかけてきそうで、59kgを背負っていることから考えてもリズム良くいけないと厳しそう。能力は認めてもピンかパーという感じがします。
【△2 タガノビューティー】
中央競馬のダート1400mでも東京コースじゃないとパフォーマンスを落とす馬。それだけエンジンのかかりが遅くて直線が長いコースがあっているという感じですし、今回は初の地方ダートで小回りのコーナー4回の舞台となると、明確にパフォーマンスを落とす気がします。
【△9 サンロアノーク】
以前は極端な戦法で活躍していたが、最近は控えて差す競馬で安定。インペリシャブルには2戦連続で完敗となっていますが、確実に差してくる末脚は魅力で今回は51kgの恩恵もあり。一枚押さえておいた方がいいんじゃないだろうか。
【△10 ピンシャン】
逃げないとダメな馬。逃げられればこの血統イメージ通りに強いのだが、今回は内枠にラプタスがいるので逃げられるかは微妙なところ。逃げる戦法を嫌う川田騎手ですら毎回ハナを主張しているような馬だが、果たして今回は川田騎手はラプタスと競り合ってまでハナを主張するかどうか。
【△11 ワイドファラオ】
基本的には逃げないとダメな馬。今回はラプタスとピンシャンがいるので逃げられなそうだが、どうもピンかパーな馬が多いので、逃げられずに中途半端な競馬でも3着ぐらいには残る可能性がありそう。
【推奨買い目】
三連複 4→12,1,3→12,1,3,2,9,10,11 (4→12,1,3は重ね買い)
【買い目及び予想のポイント】
ここは◎インペリシャブルが普通に通用しそう。人気馬の中では比較的信頼できそうな◯▲☆を2列目にしてシンプルに三連複フォーメーションを買ってみたい。