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平安ステークス2019の予想を公開!

平安ステークス2019(京都ダート1800m)の予想です。

5月18日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はオメガパフューム、チュウワウィザード、サンライズソアなど。京都競馬場のダート1900mで行われるGIIIです。

 

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桜花賞馬不在の『オークス

先週の京王杯SCでワンツーフィニッシュ決めた追い切り診断で万馬券狙います!

[5月11日()京王杯SC(G2)]
タワーオブロンドンA評価
リナーテA評価
ロジクライ→B評価

全頭の追い切り診断を行ったのですがA評価タワーオブロンドンリナーテの2頭でした!その2頭がそのままワンツーフィニッシュ。
参考に馬券買って的中された方からも報告受けてうれしい限りです!

今週の『オークス』に直結する『桜花賞』でも調教高評価馬が上位に来ました。

1着2人気グランアレグリア→A評価
2着7人気シゲルピンクダイヤ→A+評価

今週も平安Sとオークスともに全頭追い切り見ていきます。

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平安ステークス 2019予想

先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)

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平安ステークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

2013年から開催時期が5月に移行となった平安ステークス。その年によってスローペースになったりハイペースになったりと展開はバラバラなのだが、こと勝ち馬に関しては2013年から毎年のように4コーナーで1〜3番手のポジションから競馬をした馬と決まっている。スローペースで流れた時には2、3着も前目につけた馬がなだれ込む傾向があり、基本的には前へ行ける馬を中心に馬券は考えた方が良さそうだ。

今年の平安ステークスはGIウィナーのオメガパフュームを筆頭に、チュウワウィザード、サンライズソアという帝王賞でも勝ちを狙えるような馬が出走してきての豪華メンバー。ただ、それらの上位人気馬は休み明けだったり初めて背負う重い斤量など不安がないわけではない感じ。

一方の続戦組もアンタレスステークスはハイペースで流れた割に走破時計は微妙で低レベル戦の可能性が高そう。マーチステークスも極端な外差し馬場でバイアスを利した馬が上位に好走できただけという感じですし、この2レースの着順をそのまま鵜呑みにするべきではないか。

ぱっと見は順当に決まりそうなメンバー構成にも見えますが中波乱ぐらいは十分にありそうな感じ。ここは近走レベルや展開、コース適性を踏まえて、穴馬が突っ込んできてもおかしくない感じで予想を組み立てました。

というわけで予想の発表。

 


 

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平安ステークス  2019の印

本命 ◎サンライズソア

本命は今回の条件で楽な先行策が取れればこの馬は有力だろう。

もともとダート路線ならば最上位級と言い続けてきた馬で、昨秋の3戦はどれも展開や条件が向かない中で強い競馬を見せての健闘。特にJBCクラシックは執拗に同型に絡まれながら上位に粘る非常に強い内容で、京都ダート1900mへの適性も非常に高いんだろう。前走は追って案外だったが、強い逃げ馬に楽に逃げさせた上に直線で11秒台を刻まれた部分でついていけなかった感じだった。

平安ステークスはクリノスターオーが3年連続で馬券に絡んだように、やたらにリピーターが好走するレース。この馬は休み明けながらポン駆けが効くタイプですし、調教内容を見てもしっかり追い切りを行われており状態不安はないと言っていいだろう。

上級レースで常に好走しているイメージの馬だが、3着が多いせいで本賞金は意外に少ない。ダート路線で使いたいレースに使うためには賞金が必要な状況で、ここは本気度も高いだろう。まず逃げる競馬になると思いますし、何かが展開をぶち壊すぐらいのことをしてこなければ順当に勝ち負けだろう。
ここは本命馬は信頼できるとして、相手には穴馬を買いたいレース。非常に面白そうな穴馬が2頭いるので、それらを上位印に入れて大きい配当を狙いたいところ。対抗以下の印はメルマガにて配信します。

 

対抗 ◯チュウワウィザード

近走の充実ぶりに関してはチュウワウィザードは言うことなしという感じ。ここでも能力最上位で帝王賞でも勝利を狙えるような馬。オメガあたりに比べれば調教も文句なしですし、川田騎手というのも信頼できる。もうここはとにかく初の58kgを克服できるかどうかが全てだろう。克服できれば堅軸。

 

単穴 ▲マイネルユキツバキ

マイネルユキツバキはもともと3歳時にはハイペースの3歳500万でヒラボクラターシュ相手に完勝していたような馬。とにかく渋とい持久力が売りで休み明けはさっぱりで叩いて叩いて良さが出る馬。近走も使うごとに内容が良くなっており、前走は時計やラップを見てもマーチSより優秀。先行馬有利の展開で前々で競馬できれば穴を開けそう。

 

特注 ☆ジョーダンキング

ジョーダンキングの前走は中1週の強行ローテな上に主戦騎手が乗れず、蛯名騎手はちぐはぐな競馬だった上に最後は流し気味に追っていた。1600万の勝ちっぷりを見ても能力は通用していいはずで、今回は得意条件できっちりと仕上げての主戦の岩田騎手に戻った。スムーズな競馬ができればここは穴を開けてもいいだろう。

 

△ サトノティターン

サトノティターンの前走マーチSは外差し馬場が完全に向いた内容。ただ、1600万も強い勝ちっぷりでしたし、自分のリズムで競馬ができれば重賞でもやれそうな馬。今回は外枠を引けたのは良さそうですし、外目から揉まれずに差し込めれば突っ込んできても。

 

△ アナザートゥルース

相手なりに戦える渋とさはあると思うが、アナザートゥルースはアンタレスSは完璧に展開が向いて低レベル戦を勝利しただけという感じ。名古屋大賞典ではグリムとヒラボクラターシュに完敗でしたし、そこまで能力ある馬には見えない。上手く立ち回ってどれだけやれるか。

 

△ ロンドンタウン

人気になりそうなロンドンタウンだが、ここ2戦は完璧に恵まれての好走。

マーチSは外差し馬場で完璧な立ち回り。アンタレスSも低レベル戦をインから完璧に捌いての3着。明らかに恵まれ過ぎな印象で、今回は大外枠からスムーズな競馬ができなければあっさりと馬券圏外になりそう。

△ オメガパフューム

能力は認めるが、オメガパフュームは東京大賞典勝ちで賞金を持っている身での明らかな帝王賞への叩き台。馬格が小さい馬の59kgというのも無謀な感じがしますし、こういう明らかな前哨戦でデムーロがまともに乗ってくる感じもしない。いかにも4歳のグレンツェントの二の舞になる感じがします。

 

△ クイーンマンボ

最後の抑えにクイーンマンボまで。明らかに故障をきっかけに能力が落ちた印象ですし、今回は長期休養明けで陣営コメントを見ても太め残りとのこと。昨年好走している舞台なのでリピーター率も高いので一応は抑えましたが、まぁ来る可能性は低いだろう。

 

 

印まとめ

◎サンライズソア
◯チュウワウィザード
▲マイネルユキツバキ
☆ジョーダンキング
△サトノティターン
△アナザートゥルース
△ロンドンタウン
△オメガパフューム
△クイーンマンボ

勝負度 C

 

推奨馬券

ワイド 8→14,9 本線

三連複 8→7,14,9→7,14,9,15,5,16,1,11 本線ベース

三連複 8,7→14,9,15,5 重ね買い

三連複 8,7→14,9 重ね買い

馬単 8→7,14,9 本線

KAZ: