阪急杯2025(京都芝1400m)のレース予想です。
2月22日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はフォーチュンタイム、ソーダズリング、ダノンマッキンリー、オオバンブルマイなど。阪神競馬場の芝1400mで行われるGIIIです。
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無料情報の戦績
・2/15 京都4R
馬単6点5,000円→✕
馬連6点5,000円→35.9倍
【払戻】179,500円
・2/16 京都4R
馬単6点5,000円→4.7倍
馬連6点5,000円→7.8倍
【払戻】62,500円
・2/16 春日特別
単勝1点10,000円→2.3倍
複勝1点20,000円→1.2倍
【払戻】47,000円
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阪急杯 2025 予想
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阪急杯はどのようなレースか解説します
概要・データ
阪急という名前がついているが、今年は京都競馬場での開催。例年は阪神競馬場の開幕週の芝で行われるレースで、今年はタフな馬場の京都芝での開催ですから例年の傾向は参考にならないでしょう。
レースラップ
今年はタフな馬場の京都芝での開催ですから例年のラップ傾向は参考にならないでしょう。タフな馬場で前への意識がそこまで強くならなそうですし、あんまり先行馬もいないので速いペースにはならないと見ていますが・・・
血統傾向
今年はタフな馬場の京都芝での開催ですから例年の血統傾向は参考にならないでしょう。今の京都の芝を考えると欧州血統の馬の活躍が期待できそうです。
今年の阪急杯を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
継続的に雨の影響を受けてきたことで京都芝はかなりタフな馬場。今週末は晴れそうですが、ある程度時計がかかるタフな馬場になりそうです。
展開想定
あまり前に行く馬がおらずで、アサカラキングの単騎逃げが確定的。ヴァトレニも障害帰りで行き足つかなそうですし、あとはデムーロ騎手のセッションと出遅れ癖あるフルメタルボディーがどれくらい主張するか次第・・・
勢力図
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
タフな馬場での瞬発勝負
狙える馬のタイプ
タフな馬場を得意にしている馬(脚質は展開想定が難解)
嫌える馬のタイプ
タフな馬場が得意ではない馬(脚質は展開想定が難解)
阪急杯 2025の印
【本命 ◎11 アグリ】
もともと阪急杯を圧巻の時計で勝利していたり素質はG1級のものを持っている馬。ただ、1200mの距離が少し忙しいのが弱点で、どうしてもスプリント重賞ではテンに置かれてしまってなかなか良さが活かせていなかった。そんな中でもセントウルSやシルクロードSでは素晴らしい末脚を見せて2着に好走していますし、やはり短めの距離では相当な素質を持っている馬と見ていい。
昨年シーズンはほとんど走れなかったが、どうも海外遠征を経て安田厩舎解散に伴う転厩や夏負けが引きずったりで状態がイマイチだった印象。そんな状態を考慮しなかったとしてもCBC賞はトップハンデと外枠、スワンSはCデムーロ騎手の無理矢理な先行策で展開向かず、京阪杯は1200mで距離不足とどれも敗因ははっきりしている。前走の京阪杯は距離不足の1200mで脚を溜める競馬で上がり3位を記録。完全な内枠先行馬が有利なレースで脚を余していましたし、状態面も戻ってきていると考えていいか。
今回は転厩4戦目で状態戻ってきたタイミングでベストの芝1400m重賞。この距離なら前走よりも位置を取れると思いますし、鞍上もしっかり道中で息を入れて運んでくれる手が合いそうなジョッキーを確保。杉山厩舎は現在のJRAではナンバーワンクラスの厩舎だと思いますし、この厩舎が素質馬をこのまま終わらせるとは思えません。そろそろ復活のタイミングじゃないでしょうか。
【対抗 ◯13 ソーダズリング】
昨年の京都牝馬ステークスでは今回と同じ条件でナムラクレアを倒している馬。高松宮記念は道悪に泣いただけですし、前走の阪神カップは長期休養明けで馬場の悪いインを通りながら差のない競馬。トラックバイアスを考えても最も強い競馬をしていたか。
この条件は重賞勝ちの舞台ですし、叩き2戦目で順当に良化していれば上位争い。浜中騎手もふんわりと溜めて乗れるジョッキーなので悪くないんじゃないでしょうか。
【△1 オオバンブルマイ】
キーンランドCを見ても脚力は素晴らしい馬。1200mでは距離不足でマイルでは少し距離が長いので1400mはベスト条件。ただ、武豊騎手が乗りこなせない馬をルメートル騎手が乗りこなせるか。1枠でスムーズな競馬ができるかは怪しい。
【△4 シュバルツカイザー】
ここに来て毎回脚を使えていて力はつけてきている。前走も前が詰まっているのでチャンスはありそうだが、今回は1400mの距離で位置を落とさないかが心配。岩田康誠騎手なのでスタート次第で位置を取りに行く勝負騎乗もあるか。
【△5 トゥラヴェスーラ】
スワンSは外差しが決まるレースでハマった感じがあるが、阪神カップは強力なメンバー相手に正攻法で差のない競馬。前走の走破時計1分20秒4と上がり時計33.9は今回1番人気のフォーチュンタイムの前走より優秀ですし、10歳馬ということで人気を落としすぎる点を考えても印は抑えたい。
【△6 アサカラキング】
自分のリズムで走れないとダメな馬で、前走はようやく自分のリズムで走れるかと思いきや、出遅れたエトヴプレがデムーロの無理矢理な主張で絡んできて厳しい展開に。最後は差し馬が上位独占だったことを考えても展開が厳しかった。
今回は明らかにマイペースの競馬ができそうですし、自分のリズムで競馬ができれば昨年の阪急杯でウインマーベルと接戦できているような馬。おそらく凄まじい玄人人気になりそうだが逃げられれば一変あってもいいんじゃないだろうか。
【△8 フォーチュンタイム】
トロヴァトーレなどの強敵と互角に戦ってきた馬だが、前走が1400mで圧巻のパフォーマンス。いきなりの重賞でも通用して良さそうですし、自在に競馬ができる点もここでは魅力。
ただ、前走時計は翌週の阪神カップと比較しても劣りますし、今回は一気の相手強化でどこまでやれるか。スタートが怪しいところがあるので、初の重賞挑戦で出負けして位置を落とした場合も少し怖い。
【△10 スズハローム】
1400mの距離でじっくり溜める競馬が合う馬。CBC賞は内枠から完璧な競馬ができていますが、ここ2戦は外枠発走だったり1200mの距離が短かったりで力を発揮できていない。
今回はベスト条件で枠もちょうど良いところを引けたが、かなり乗り難しい馬だけに吉村騎手がテン乗りでどうエスコートできるか。
【△16 カンチェンジュンガ】
昨年の初頭ぐらいに一気に本格化。オープン昇級後も全てのレースで最後は差し込んできていますし、前走の京阪杯でも展開向かないながら最後は素晴らしい脚を見せた。今回も8枠から差す競馬で展開が向くかどうか。
【△17 ダノンマッキンリー】
前走はCデムーロ騎手がガシガシ動かしていってスムーズな競馬ができていないなりによく走れていた。今回は北村友一騎手への乗り替わりはプラスに見えますし、折り合いさえつけば1頭だけ外から飛んできてもいいぐらいの馬に見えます。
【能力&隊列早見表】
【推奨買い目】
単複 11 アグリ
馬連 11→13,1,4,5,6,10,16,17 (11→13は重ね買い)
三連複2頭軸流し 11,13→1,4,5,6,10,16,17
【買い目及び予想のポイント】
ここは能力G1級の◎アグリがスムーズな競馬ができれば復活していいと見ます。単複と馬連、あとは次走注目馬◯ソーダズリングとの三連複2頭軸流しを買いたい。