阪急杯2020(阪神芝1400m)の予想です。
3月1日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はダイアトニック、フィアーノロマーノ、ステルヴィオ、マイスタイルなど。阪神競馬場の芝1400mで行われるGIIです。
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2月15日(日)東京11R
共同通信杯(G3)
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阪急杯 2020予想
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予想の根拠
カオスなタフ馬場の京都開催がやっと終わり、青々と茂った馬場の阪神開催がやってきた。もう今開催の阪神芝は阪急杯だけではなく、京都のカオス馬場で走れなかった馬の巻き返しをどれだけ見極められるかにかかっているか。
今週が開幕週なわけだが、土曜日を見る限りでは一般的な開幕週の馬場で外を無闇に回す馬は厳しそうな感じ。土曜は午後から雨が降ったが少なくとも1週目でいきなり差し有利の馬場になるとは思えず、雨の影響である程度時計がかかるにしても内枠先行タイプが有利になりそう。
それに加えて今年の阪急杯はみるからに先行タイプが少ない。外枠からニシノラッシュが逃げるかどうかで展開は変わりそうだが、内枠からマイスタイルやフィアーノロマーノが逃げる展開になればまずペースは速くならないか。そうなった場合はどう考えても前に行ける馬が有利になりそうで、ここはもうベタに内枠先行勢の立ち回り勝負に決め打ちして狙ってみたい。
というわけで予想の発表。
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阪急杯 2020の印
本命 ◎クリノガウディー
本命は1400mの条件、枠順、展開、馬場と全てがハマりそうなこの馬に期待したい。
この馬の最大のセールスポイントは抜群にスタートが速いところで、どのレースでもポンとゲートを飛び出して良い位置が取れる点が売り。ただ、ずっとマイル以上の距離を使われていたおかげでそのポンと飛び出すゲートセンスをあんまり活かせてなかった感じで、どのレースでもせっかく良い位置を取っても折り合いを気にして抑えてしまい、どうもマイル路線では地味な差し馬という位置付けで終わっていた。
抜群のスタートセンス、かかるぐらいの追走スピード、そして追ってビュンと反応する一瞬の加速などを見てもこの馬は短距離馬の可能性が高そうで、実際に血統を見ても母はダート1000mを勝利したようなスピードタイプ。半兄2頭がどちらもダート1200mで活躍しているような家系ですし、やっぱりこの馬の良さはマイルよりももう少し短いところでこそ活きる気がしてならない。
陣営コメントを見ても「1400mならばかかる心配がないので位置が取れる」という趣旨のものが出ていますし、この枠順ならばインの絶好位のポジションが取れるはず。初の1400mではありますが、そこまでの激流にはならなそうですし、かかる事を気にしなければ今までよりも良い位置で脚を溜められる可能性が高そう。雨の影響が残るタフ馬場も大歓迎ですし、ここは人馬ともに重賞制覇の大チャンスと見ていいんじゃないでしょうか。
対抗 ◯マイスタイル
もし思い切って逃げの策を取るのであればマイスタイルは有力だろう。
前走の凡走が気になるところだが、GIで4着に激走した後の疲労が溜まってのポカと見て良さそうでそこまで悲観する必要はなさそう。陣営コメントを見ても今回は溜めずにスピードを活かす競馬をしそうですし、メンバーを見渡しても行こうと思えば逃げられそうな相手関係。とにかく単騎で逃げればマイルチャンピオンシップで4着に走れる能力はここでは上位なはずで、粘りこむ可能性は高いだろう。若干本命も考えたが、この距離で田中勝春騎手がどう乗るかが分からないのと、外枠からニシノラッシュが絡んできて競り合う可能性を考えて対抗までに。
単穴 ▲フィアーノロマーノ
三番手はフィアーノロマーノが無難に良さそう。
一連のレースぶりを見てもだらーっとスピードの持続力を活かせる舞台が向いている感じで、ダービー卿チャレンジトロフィーの内容は圧巻の一言。安田記念は位置が取れず、マイルチャンピオンシップは休み明けが敗因と見て良さそうで、出遅れながらも2着に走った阪神カップの内容を見てもこの条件では信頼度が高そう。川田騎手ならスタートを決めれば先行策を取ってくるでしょうし、特にケチのつけようがない。
特注 ☆ダイアトニック
四番手は条件自体はベストだろうダイアトニックにします。
確かに1400mの距離は合うとは思うのですが、スワンステークスに関しては外差し馬場が完璧にハマった感じはあり。今回は内枠の有力馬の中では一番位置が後ろになる可能性が高いですし、スローペースでもし捌けなかった場合はリスクもありそう。
△ ステルヴィオ
人気馬の中ではステルヴィオを若干嫌いたい。
確かに能力自体はGIを勝利しているので評価したいが、この馬は特にスタートも速くないですし加速体勢に入るまでが時間かかるタイプ。あんまり1400mに合う馬に見えませんし、おそらく初のこの距離では置いて行かれそう。スローペースになりそうですし、それでいて休み明けで喉鳴り不安もあるとなればこれぐらいの評価が妥当か。
△ スマートオーディン
穴候補の1頭目はスマートオーディンにします。
近走は差し届かずのレース続きですが、この馬は本当に一瞬の脚しか使えないので同じ1400mでも阪神の内回りコースがベストという感じ。昨春シーズンの阪急杯と京王杯スプリングカップの2戦の内容はフロックではないはずで、もし状態が戻っていればベスト条件で一発あっても。最終追い切りの坂路の内容が抜群に良いので、ひょっとすると状態戻っているかもしれないという期待はある。
昨年だって内枠先行勢が粘りこむ中をこの馬だけが大外一気で差し切ったわけで、この馬が本来の力を発揮すれば今年もそういう展開の中で突っ込んできても驚けない。
△ ジョイフル
内枠の差し馬勢はジョイフルだけ拾っておく。
前走のシルクロードステークスは馬場も展開も向いていたのでちょっと不甲斐ない内容。ただ休み明けの分で動けなかった可能性はありそうで、1400mでも鋭い脚が使えている実績あるので上手くスルスルとインを捌ければ一発あっても。
△ ロジクライ
穴候補の2頭目はロジクライにします。
昨年の3着馬でとにかくこの馬はキレ勝負ではなく持続力を活かす競馬ができれば非常に強い馬。昨秋以降はほとんど流れに乗れずで自分の競馬ができておらず、ここ2戦は適性外のスプリント戦で完全に度外視できるだろう。今回はスプリントを2回使ってからの距離延長のローテで位置を取れる可能性がありそう。岩田騎手が積極的に乗ってくれれば前有利の展開でなだれ込む可能性があっても良さそう。
△ アンヴァル
穴候補の3頭目はアンヴァルにします。
忘れ去られたような人気になっているが、前走はオープン特別とはいえ2番人気に推された馬。確かにここ2戦は精神面が問題のような負け方をしているが、この馬は過去に3歳夏もそういった低迷期がありましたし、ラブカンプーのように本当に終わったとはまだ断言できないかも。
今回は1400mの距離に伸びて流れに乗りやすいでしょうし、外枠からでもある程度の位置を取れそう。確かにベストは1200mだとは思いますが、フィリーズレビューではほぼ差のない4着に走れていましたし、この距離がダメだとは思えない。スムーズな先行策叶えば一発あっても。
△ レインボーフラッグ
最後にレインボーフラッグも抑えておく。
やはり何度見返しても阪急杯はどん詰まりながら見どころ十分のレース内容。今回は外枠でスローペース濃厚で評価を落としていましたが、ここまで人気ないならば抑えておいてもいいか。
印まとめ
◎クリノガウディー
◯マイスタイル
▲フィアーノロマーノ
☆ダイアトニック
△ステルヴィオ
△スマートオーディン
△ジョイフル
△ロジクライ
△アンヴァル
△レインボーフラッグ
勝負度 C
推奨馬券
三連複 5→4,6,3→4,6,3,7,18,1,11,16,12 本線ベース
三連複 5→4,6,3 重ね買い
三連複 5,4,6 重ね買い
馬連 5→4,6,3,7,18 本線ベース
馬連 5→4,6 重ね買い
馬単 5→4,6,3 ボーナス