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函館日刊スポーツ杯2023の予想を公開!

函館日刊スポーツ杯2023(函館芝1200m)の予想です。

6月10日に函館競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はモリノドリーム、ワックスフラワー、クリダーム、バレリーナなど。函館競馬場の芝1200mで行われる2勝クラス戦です。

 

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6月4日安田記念含め

無料予想大フィーバー

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無料公開予想

0604安田記念
馬連5点4,000円
20,000円→75,600円
3連複40点500円
20,000円→0円
収支計+35,600円
0604ホンコンJCT

馬連3点6,000円
18,000円→24,600円

0604東京6R

馬連3点6,000円
18,000円→36,000円

3鞍収支計+60,200円

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オークス  204,840円
0521京都8R162,000円
大日岳特別 146,650円
Vマイル  102,640円
0513新潟12R689,640円
京王杯SC 228,840円

新潟大賞典 546,650円

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函館日刊スポーツ杯 2023 予想

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函館日刊スポーツ杯のレース概要

開幕週の函館芝1200mで行われる2勝クラス戦(3勝クラス戦として行われたりもしています)。当然、馬場コンディションは絶好で闇雲に外を回すようなタイプは厳しいが、一昨年もメリーメーキングが差し切り勝ちを決めたようにイン先行組だけで決まるようなレースではない。一応は開幕週で内枠有利のイメージを持ちつつも、展開や隊列次第で柔軟に考えたいレースだ。

洋芝のスプリント戦ということもあり、血統傾向的には欧州系統の配合の馬が非常に優秀な成績。スピード一辺倒の馬よりも洋芝をしっかり走り切れる欧州血統の方が走りやすいレースだと思います。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

函館競馬場は今週が開幕週。JRAの馬場写真を見る限り絶好の馬場に見えますし、近年のトレンドから踏まえてもベースはかなり時計の速い馬場になるか。ただ、金曜の夜からそれなりに強い雨が降りそうで、その雨の影響が残って時計はあんまり出ないと思います。

何が何でも逃げないとダメなメイショウエニシアが大外枠から主張していきそうな一戦。おそらく開幕週なのでそれ以外にもハナを主張しそうな馬が出てきそうで、それを交わしてメイショウエニシアが先手を奪う展開になればペースは速くなるか。ロスなく進めて自在に差し込んでこれる馬が有利なレースになると見ます。

 

考察まとめ

【レース質】開幕週の馬場でスピードと立ち回りが問われる。<■□□■>

【波乱度】波乱の可能性は十分。

【ラップ特徴】開幕週でほぼ間違いなくハイペースになっている。

【血統特徴】欧州血統の馬が優秀な成績。

【狙えるタイプ】自在に立ち回って差してこれる馬。

 



 

函館日刊スポーツ杯 2023の印

【本命 ◎4 クラリティスケール】

直線どん詰まりで追えなかった3走前を除けば芝でもダートでも常に上位に走れている安定株。前走も昇級初戦で久々の芝のレースでいきなり見せ場十分の競馬でしたし、最後に前が詰まるロスがなければもう少し走れていてもおかしくなかった。

芝のスプリント戦は過去に2回使われているが、どちらも好位からセンス良く競馬ができていていかにも適性が高そう。ダートを走れている点や血統背景からも時計のかかる洋芝のスプリント適性はいかにも高そうですし、金曜の雨で少し時計のかかる函館芝1200mはちょうど良く合いそうな感じがします。

枠並びを見ても1、2、3番の馬がテンにダッシュ力がないのでスッと位置が取れそうですし、開幕週の馬場でロスなくインを立ち回る競馬ができそう。単純な前残りの展開にはならなそうですし、上手く捌ければ十分に差し込んでこれていいんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯6 モリノドリーム】

陣営が使う条件を間違えていただけで芝のスプリント戦ではまだ底を見せていない馬。1勝クラス勝ちは加速ラップ戦でしたし、勝浦特別は同週のスプリンターズSで3着に走れている時計。実際に接戦だった1,3着馬は連勝でオープンまで行きましたし、この馬もオープン級の素材だろう。今回は久々で走れるかどうかだけ。調教的には走れそうな感じがします。

 

【△1 リトス】

能力はあるのだがなかなか乗り難しいタイプ。今回は出たなりの競馬らしいが、この条件で複勝率6%の亀田騎手でどこまでやれるか。

 

【△2 ダノンカオス】

1勝クラス勝ちは特殊馬場とはいえ脚力自体はありそう。昇級してからの2戦はスムーズな競馬ができていない感じがしますし、今回は内枠でスムーズに競馬ができれば変わり身あっても。

 

【△3 アルムファーツリー】

ある程度上がりが掛かりが掛かれば走れていい馬。紫川特別は外伸び馬場でインを通っていますし、ウィリンの2勝クラスはスローで展開向かず。今回は稍重馬場ぐらいでイン差しを決められれば。

 

【△5 バレリーナ】

小倉2歳Sで2着に走れたが、外伸び馬場で外枠で恵まれていた。その後の2戦はどうも精神的におかしくなっている感じですし、ここで復活するかはわからない。

 

【△7 ヤマニンルリュール】

差しが決まるレースならこのクラスでもやれる馬。今回は開幕週でどれだけスムーズに差し込んでこれるか。

 

【△8 クリダーム】

素質はありそうだが逃げる競馬ばかり繰り返したことで精神的におかしくなってしまった感じ。ここで復活するかはわからない。

 

【△9 タッカーシルバー】

1勝クラス勝ちは色々と恵まれた感じだが、ここ2戦は外伸び馬場の内枠で言い訳が効く感じも。この1頭だけ切ることも考えたが、買い方的にも総流しで良いと判断。

 

【△10 ワックスフラワー】

未勝利勝ちはハイペースを先行して強い競馬だったが、前走に関しては超スローペースで完全に展開に恵まれた。今回は古馬相手に競り合う競馬でどこまでやれるか。

 

【△11 ショウナンアメリア】

好走時はだいたいが時計のかかる渋った馬場。今回は開幕週の馬場で外枠でどこまでやれるだろうか。

 

【△12 トーセンサンダー】

もともとローカルのスプリント戦ではクラス上位の馬だが、近走は騎手や枠、展開に恵まれていない。今回も開幕週の外枠でどこまで。

 

【△13 メイショウエニシア】

とにかく逃げてスピードを活かしてどこまで粘れるかという馬。当然開幕週の馬場は良いと思いますが、そこまでテンに速い馬ではないので大外枠からハナを奪うまでに時間がかかりそう。どこまで楽な逃げが打てるか。

 

【推奨買い目】

単複 4 クラリティスケール

三連複 4,6→総流し

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは条件、枠、展開などが◎クラリティスケールに向きそう。それ以外は何がきても驚けない大混戦だと思うが、まともに走れば能力オープン級の◯モリノドリームは状態さえまともなら突っ込んできそう。単複と三連複2頭軸総流しで3頭目は最低人気の馬でも突っ込んできてほしい。

 

KAZ:
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