函館記念2024(函館芝2000m)のレース予想です。
7月14日に函館競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はデビットバローズ、ホウオウビスケッツ、サヴォーナ、チャックネイトなど。函館競馬場の芝2000mで行われるGIIIです。
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函館記念 2024 予想
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函館記念はどのようなレースか解説します
概要・データ
函館競馬場の開催後半に行われるサマー2000シリーズの名物重賞。JRAの競馬場の中では最も小回りで、なおかつ洋芝の函館競馬場で行われるというのがポイントのレースで、基本的にはスタミナタイプの立ち回りセンスに優れた馬向きのレースと言えます。
開催日程がコロコロ変わるのが特徴で、その年によってAコースの最終週だったり、Bコースの開幕週だったり、Bコースの2週目だったり。やはり立ち回りセンスが活きて内枠先行が圧倒的に有利になるのはBコースの開幕週で行われる年で、2019年や2021年などはBコース開幕週での開催で内枠先行有利のレースになりました。
今年はBコースの2週目になりますし、Bコースの開幕週が雨の影響を受けたということもあってスタミナタイプの立ち回りセンスに優れた馬向きのレースではありますが、そこそこ差しも決まるレース質になると見ています。
特殊な適性が問われるレースということもあって人気馬の成績が不振。1、2番人気ともに複勝率30%程度ですし、あんまり人気馬は信頼したくないレースです。
スタミナが問われる条件ということもあってか距離短縮ローテの成績が優秀。一方で最重要ステップレースであるはずの巴賞は距離延長ローテということもあるのか、好走する馬はあんまり出ておりません。
レースラップ
小回りコースの重賞レースらしく、どの年もだいたいは綺麗な平坦ラップを刻んで持続力が問われるレースになっています。2022年が重馬場で極端に上がりがかかったとはいえ、それ以外の年でも後半3ハロンは36秒ぐらいになっていますし、他の舞台ではキレ負けしていたスタミナタイプの馬が台頭できるレースと言えるでしょう。
血統傾向
函館記念といえばとにかくロベルト系。昔からやたらにロベルトを持つ馬ばかり走っていましたし、最近もその傾向は続いています。
それ以外ではキングカメハメハの血を持つ馬やステイゴールド系の血を持つ馬の活躍が最近は目立っていますね。
今年の函館記念を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
今週がBコース2週目。Bコース替わりだった先週が雨の影響を受けてタフな馬場になりましたし、インも傷んできてイン先行有利の馬場にはならなそう。今週末は晴れ予報なので良馬場で開催できると思いますが、そこまで時計の速い馬場にはならないんじゃないでしょうか。
展開想定
このメンバーならアウスヴァールが先手を奪う展開が濃厚。他に先行しそうなのがホウオウビスケッツぐらいしかいませんし、速いペースはなかなか想定しづらい。
途中でトップナイフやアケルナルスターが捲ってきそうなので、その捲りのタイミング次第では差しが決まるレースになりそうですが、ある程度の位置は取れる馬の方がいいはずです。
ノーザン・ルメール・川田の取捨
ルメール騎手は夏休みで不在。川田騎手も不在。ノーザンファーム生産馬も函館芝2000mなら重視しなくて良いです。
函館競馬場ではルメールと川田と同じくらい重視しなければいけないのが横山武史騎手。今年の函館競馬場でも通算複勝率が5割になりますし、函館の横山武史は注意したいところです。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
標準フラット馬場で立ち回りセンスとスタミナが問われる
狙える馬のタイプ
ある程度の位置が取れて自在に長く脚を使える馬
嫌える馬のタイプ
スタミナがない馬 or 器用さがない馬 or 後ろから行くしかない馬
函館記念 2024の印
◎リカンカブール
前走はG1レースで大外枠から無理矢理に先行する競馬でさすがに厳しかった感じ。それ以前のレース内容を見てもキレが問われずに立ち回りを活かせば重賞級の馬ですし、コーナー4回の芝2000mがベストでいかにも函館芝2000mは合いそうなタイプ。館山特別は不良馬場で素晴らしい走りを見せているので、最終週の函館芝の馬場適性も間違いなく高いと見ていいはず。
今年の函館記念はBコース2週目で顕著な内枠有利レースではないと思うが、メンバーを見渡しても先行馬不在でスロー濃厚で前に行けた方が良さそう。枠もちょうど良いところを引けましたし、イメージ通りにスッと先行できればどう考えても展開は向きそう。
函館記念は昔からロベルトの血を持つ馬が激走傾向にあるが、今年の出走メンバーでロベルトを持っているのはこの馬とチャックネイトとマイネルクリソーラの3頭のみ。この馬以外の2頭が圧倒的に不利だろう8枠を引いたことを考えても、今年のロベルト持ちの馬で現実的に狙いが立つのはこの馬か。
条件も馬場も展開も向きそうで重賞勝ち実績もあるのに前日オッズではまさかの10番人気。最近の競馬ファンはハンデ戦で斤量を背負う馬を嫌いすぎな感じがしますし、ここまで人気的に嫌われるなら斤量の不利はオッズと相殺と考えていいはず。立ち回りレースで良さを存分に発揮してほしい。
【対抗 ◯3 エンパイアウエスト】
野島崎特別は皐月賞と同日で時計が出やすい馬場だったとはいえ、4ハロン目から6連続で11秒台中盤を刻んで走った上位馬は普通に強そう。倒したシランケドの次走を見てもあちらもいずれ重賞で走ってきそうですし、この馬もハンデのGIIIぐらいならやれていいか。
父が函館記念に相性良いキングカメハメハ系で母父がサドラーズウェルズ系。立ち回りとスタミナに優れたタイプですし、内寄りの枠で前に行けて鞍上は函館無双の横山武史騎手。昇級初戦での相手関係は気になりますが、まぁこの馬は有力じゃないでしょうか。
【△2 オニャンコポン】
骨折休養明けから使いつつここに来て復調気配。前走の巴賞は勝負所からかなり外を回してロスの大きい競馬で4着でしたし、完璧な競馬だったデビットバローズが人気になるならこちらも評価しなければダメか。折り合いに難しいところがあるので前に壁が作れる内枠は良さそうですし、2走前のレース内容からもテンに位置を取りに行く可能性もありそう。乗り方次第ではあるが好走してきてもいいはず。
【△4 グランディア】
一連のレースぶりを見ても馬群の中でじっとして直線でインを突く競馬が合う。エプソムカップはオープン初挑戦で外枠で外を回す競馬ならそこそこ頑張っていた感じ。今回は内枠が引けて「一か八かでインを突く」競馬をするそうですし、上手くハマればここはやれて良さそう。
【△11 アケルナルスター】
北海道の滞在競馬で捲る戦法ならほとんど崩れていない馬。今回は展開スローになりそうですが、逆に中盤が緩んだ方が捲りもやりやすいか。なかなか乗り難しそうな馬なのでテン乗りがどうかですが、ここまで人気がないなら期待してもいいはず。
【△16 マイネルクリソーラ】
ロベルトのクロス持ちで函館記念の適性はいかにも高そう。スタート不安あるが最後入れの大外枠ならポンとゲートを出そうですし、鞍上も同じく外枠から好走した中山金杯をイメージした競馬をしてくるはず。1コーナーまでに位置を取り切ることができれば枠の不利を克服できてもいいか。
【消1 サヴォーナ】
近3走で2戦は出遅れ。この距離で短縮ローテで1枠からいつものスタートなら置かれるはずで、函館記念は520キロ超えの馬の成績も最悪。それでいて特に内枠有利の馬場でもないのに1番人気ならここは嫌って妙味でしょう。
【無12 ホウオウビスケッツ】
中日新聞杯を見ても2000mの距離では折り合いが怪しそう。前走の巴賞で逃げてしまって前進気勢が強そうですし、今回はアウスヴァールが逃げて2番手で控える競馬になると折り合いを欠かないだろうか。函館記念はスタミナ血統の馬しか走りませんし、マインドユアビスケッツ産駒のこの馬が走るイメージが湧かない。
【無13 デビットバローズ】
血統的にスタミナ要素が全くない馬。立ち回りセンスはあるが巴賞もスムーズな競馬で最後止まっていましたし、そこからの距離延長は不安。函館記念は520キロ超えの大型馬が不振ですし、この馬はロードカナロア産駒の大型馬なので普通に考えればスタミナよりもスピードに秀でたタイプか。
【消15 チャックネイト】
ズブさがかなりある馬で、今回は一気の距離短縮で大外枠でトップハンデ。普通に考えて位置を取り切れずに外々を回って終わりそう。
印まとめ
◎リカンカブール
◯エンパイアウエスト
△2,4,11,16
勝負度 E
買い目
函館記念の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。
夏競馬に突入してからしっかり好調を維持しており、先週も函館メインの五稜郭ステークスで大穴◎ニューノーマルから本線で的中することができました!!
<五稜郭ステークス レース結果>
1着:☆キミノナハマリア 1番人気
2着:△マイネルエンペラー 3番人気
3着:◎ニューノーマル 12番人気
ここは穴本命◎ニューノーマルがギリギリ3着に足りるか予想だったのでワイドと三連複で買い方は完璧でしたね。
ただ、ちょうど用事に出かけなくてはならなくて急いで馬券を購入したため、勝負度D推奨なのに三連複の金額を間違えて買ってしまったので個人的には当たって悔しい結果に(>_<) まぁ私が当たらなくても読者の方が当てられればそれで良いので的中された方おめでとうございます!!
今週も気持ちよく的中を連発できるように頑張りますので、興味ある方はこの機会にメルマガを読んでみてください!!
本格的に夏競馬が開幕しましたが、この度、福島競馬場のコースガイドを作成したのでメルマガにて配布いたします。
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さて、2024年も7月になりました。
ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
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さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【月曜日】先週の重賞回顧
月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。
【水曜日】中央競馬の全レース回顧
水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
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正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【不定期】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。
※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
【不定期】海外競馬のレース予想の配信
最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。
これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!
サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。
今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。
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