富士ステークス2017(東京芝1600m)の考察です。
10月21日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はイスラボニータ、グランシルク、エアスピネル、ロードクエスト、ペルシアンナイト、レッドアンシェルなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIII戦です。
今日は18時からいよいよセントラルリーグのクライマックスシリーズ第3戦。
昨日は雨の影響で中止となりましたが、今日は雨も止みましたし阪神園芸さんの素晴らしいお仕事ぶりにより良いコンディションでの試合ができそうです。1勝1敗で勝ったほうがファイナルステージに行くというわかりやすい構図なだけに面白い試合になりそうですね!!
PR【菊花賞過去データを分析した結果】10月21、22日馬券的中を量産する方法
このデータを見つけたときは鳥肌が立ちました。
菊花賞にも他の全レースにも、このデータは使えると思います。
参考にしているデータは、このコラボ指数です。
⇒コチラ
先に結論から言うと、今年の菊花賞や他の全レースを当てる為のポイントは、
1、コラボ指数30以下の馬をすべて選択
2、コラボ指数31以上の馬で単勝オッズ20倍以下の馬を追加選択
この2つです。説明すると
1、コラボ指数30以下は、過去競争データや血統からそのレースで走れると判断された馬。(図:赤線)
2、コラボ指数31以上は、過去競争データや血統からそのレースで走れないと判断された馬ですが、
単勝オッズ20倍以下になるという事は、過去データや血統からは拾い切れない走れる新鮮な条件が世の中で噂になっているという証拠。つまり穴馬になり得る馬。(図:青線)
コラボ指数と単勝オッズを組合せて見るだけで、上の条件が拾えるようになります。
※図は見やすいように、右から着順別にデータを並び替えてます。
■2014年菊花賞結果データ
■2015年菊花賞結果データ
■2017年10月14日(日)20万馬券以上決着のレース
すべて僕が指摘した条件通りにレースが決まっています。
コラボ指数をそのまま使っても拾え切れないデータが必ず出てきます。
でも、コラボ指数と単勝オッズを組合せただけですごいデータを拾う事ができます。
今週の菊花賞、そして平場、特別戦、的中馬券を量産する為に、
参考にしてみてはいかがでしょうか。
⇒コチラ
富士ステークス 2017 考察
過去5年のレース傾向
マイルチャンピオンシップの前哨戦として行われる富士ステークス。
ただ、京都芝1600mと東京芝1600mは全く適性異なる舞台になりますし、実際にこの舞台をステップにしてマイルチャンピオンシップで活躍した馬はそこまで多くない感じ。勝ち馬で言えばエイシンアポロンとダノンシャークぐらいでしょうか。
もともと東京コース向きの末脚上位の馬が出走してくる傾向で、近年はマイル路線の逃げ先行タイプの減少によりとにかくスローペースになりがち。といってもここ2年ほどの東京芝コースはソフト化で外差しが良く効きますし、スローでも逃げ残りがないのは馬場の影響も大きいか。
ただ、そこは先週の府中牝馬ステークスの例もあるのでなかなか判断が難しいですねぇ(>_<)
先週の府中牝馬ステークスは最初の1ハロンが12.9なんていうありえないスローになって楽々と逃げたクロコスミアが勝利。もうスローでも差しが決まるという意識が騎手にもある分、以前よりももっとスローペースになって外差し馬場でも無理なぐらいの前残りの展開になるパターンが出てきつつあるということでしょうか。
ちょうど昨年の富士ステークスはそんな感じのレースで、顕著な外差し馬場だった秋の東京芝で唯一といっていいイン先行が有利になった重賞。今年も昨年ぐらい先行馬が少ないので前目を狙うか外差しを狙うかの判断は非常に難しくなりそう。
また、こういう癖の強い馬場になるともうリーディング上位の騎手の馬場読み能力が抜けているのでそういう騎手が乗る馬しか上位に来れない印象。ルメール、デムーロ、戸崎以外の騎手の活躍が全く目立たないのがここ最近の競馬ですしね・・・
レースラップ傾向&展開予測
レースラップをご覧頂ければわかるように、もう過去4年間はかなりのスローペース戦に。それでも逃げ切りが一度も決まっていないのが、直線の長い東京コースであり最近の差し有利のソフト馬場ということなんでしょう。
今年のメンバーを見ても、逃げるのはマイネルアウラートあたりになりそう。ただ、ちょっとこの馬は本調子から程遠いような印象あり、昨年も絶好の展開で粘れずの4着ですから今年も逃げ切りはさすがにちょっと厳しそう。
狙い目は一列後ろぐらいから末脚をきっちり使える馬になるでしょうか。
血統傾向
もうこのレースはとにかくリファールが祭りのように走るレース。何もリファールを持つディープインパクト産駒が走っているだけではなく、それ以外のリファール持ちもとにかく走ってくる印象。今年もリファール持ちは注意したい。
当然そのリファールを持つディープインパクトの好走率も凄まじく、今年もディープインパクト産駒がいれば注目したいところだったが、珍しく今年はディープインパクト産駒の登録がない。
走破時計予想
今年も昨年ぐらいの超スローペースになる可能性はあり。
1:33:5〜1:34:0
ぐらい遅い時計になると考えていいんじゃないでしょうか。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の富士ステークスの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | グランシルク | 3.5 |
2 | イスラボニータ | 4.1 |
3 | エアスピネル | 5.5 |
4 | ペルシアンナイト | 5.8 |
5 | ロードクエスト | 9.2 |
6 | レッドアンシェル | 12.5 |
7 | サトノアレス | 18.8 |
8 | ブラックムーン | 23.6 |
9 | ガリバルディ | 26.5 |
10 | クルーガー | 52.0 |
11 | ジョーストリクトリ | 55.5 |
12 | マイネルアウラート | 64.2 |
13 | クラリティシチー | 88.0 |
14 | ダイワリベラル | 125.0 |
15 | ミュゼエイリアン | 145.0 |
前走の圧勝ぶりを見ているとグランシルクが1番人気に推されそう。
前走成績が微妙ながら実績上位のイスラボニータとエアスピネルはほぼ変わらない人気になりそうです。3歳勢からはペルシアンナイトが上位人気の一角に推されそうです。
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10/14(土)京都05R:2歳新馬
三連単:01ー04ー08(各1000円投資)
回収金額:952,200円
10/15(日)京都12R:藤森ステークス
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