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府中牝馬ステークス2017の予想を公開!

府中牝馬ステークス2017(東京芝1800m)の予想です。

10月14日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はヴィブロス、クイーンズリング、アドマイヤリード、クインズミラーグロ、トーセンビクトリー、デンコウアンジュなど。東京競馬場の芝1800mで行われるGII戦です。

 

PR<週末データ追加>【3歳牝馬三冠獲ります】桜花賞・オークス共に三連単を的中させた予想

後半で書きますが、秋華賞(G1)で3連単を取る為の重要なデータを公開します。

ということで、今週の秋華賞(G1)は
春の桜花賞(G1)、オークス(G1)に続く3歳牝馬三冠の最終戦です。

以前に、秋華賞を的中させるためには、3歳牝馬戦の共通点を見つける事を話しました。また、「前走の着順」「前走のタイム差」「近走の芝重賞での上位人気馬」
こんな情報も必要ということも話しました。

ですが情報収集が大変すぎるので、

桜花賞・オークスともに3連単を的中させている指数
を参考にするのがベストとの話をしました。
それが⇒この指数

この指数を参考にして、
2017年、3連単にビビッて馬単にした僕の桜花賞の的中PAT
【2017年4月9日(日) 桜花賞(G1)】

それではこの指数を使って3連単を取る為の<追加データ>です。

【指数29以下、指数順位6位以下】

この条件で馬券を買えば2017年の桜花賞・オークスについて3連単的中です。
さらに

【指数順位1位、2位、6位の3頭】

この3頭だけで、2017年の桜花賞・オークスについて3連単的中です。
ですが、これだけの条件で絞って秋華賞に挑むのは誰しもが危険と思います。
さらに詳しく絞るとなると、秋華賞と
「同条件の距離」「馬場」「枠順」などからの馬券の組み立ては必須。

そこでみなさんに追加で見てもらいのは、

【上の指数条件+日曜レース昼公開の北条のブログ(秋華賞予想)】

下のコチラから無料会員登録をすれば北条のブログを見れます。
ぜひ参考にしてみてください。

※余談です:府中牝馬S(G2)についての情報も北条のブログで掲載されています。

コラボ指数1位の3着内率は80%越え
だそうです。
府中牝馬は過去10年で4回も10万馬券以上になるほどの荒れるレースなので、3連単を確実に取りたいレースです。
このデータはすごいありがたい。
【10月のG2データ】

指数1位
の着別度数(5- 5- 4- 3/ 17)勝率29.4% 連対率58.8% 複勝率82.4%
【11月のG2データ】【12月のG2データ】など詳しくは北条のブログで。
コチラ

秋華賞について、プライベートなんですが、競馬素人の友達と競馬場に行きます。
競馬が初めてなんで【ワイド6頭BOX15点買い】を勧めようかなって思ってます。

というのが、指数上位6位でワイド6頭BOX15点買いをすると、
■2017年桜花賞(G1)
2,760円、880円、420円 合計4,060円的中 回収率270.1%
■2017年オークス(G1)
830円、370円、1,680円 合計2,880円的中 回収率192%

勝てましたね。
秋華賞も勝てる確率はかなり高いと思うので楽しめると思います。

 

府中牝馬ステークス 2017 予想

予想の根拠はコチラです

東京地方は金曜日は終日雨模様。土曜日の朝方まで降る見込みで、昼間も曇りで気温が16度くらいしか上がらないとか。まず雨の影響は残るはずで、稍重〜限りなく稍重に近い良(なんだか村上龍みたいですね)でのメイン開催になるんじゃないでしょうか。

同じく稍重開催となったのが2年前の府中牝馬ステークス。

このレースもケイアイエレガントがスローで逃げる、という今年のクロコスミアがやりそうなパターンの展開になったわけですが、結果的に上位3頭は後ろから差してきた馬ばかり。

しかも勝ったのはこの時点ではどう考えても「こんな条件じゃ無理だよ・・・」と誰もが考えていただろうノボリディアーナ。まぁルメールが凄いというのもあるでしょうが、それ以上にこのレースは馬の能力以上に重要なファクターがあるように感じます。

 

これは府中牝馬ステークスの過去10年の枠順別成績データ。

東京芝が極端にソフト化が進んだのはここ2年ほどですが、もともとこの府中牝馬ステークスは顕著に外枠が有利なレース。もう7〜8枠をベタ買いしただけで儲かるレースと考えて良さそう。

 

それに加えて昨今の東京の馬場ソフト化での外伸び傾向なわけです。

先週の毎日王冠も以前ならば間違いなくダイワキャグニーやヤングマンパワーあたりが3着に粘っている展開だったと思いますが、こんなスローのレースでも後方から差してくる馬がワンツースリーとなるのが今の東京のソフト馬場。確かに上位3頭はGIクラスの能力ある馬ですが、それにしても今のソフト馬場の影響がなければここまでは差してこれなかったでしょう。

毎日王冠でさえここまでズバッと外差しが決まったのですから、より外差し馬場になりやすい雨中の開催になればもう外差し天国になると考えて良さそう。

 

(1)もともと圧倒的に外枠が有利な府中牝馬ステークス

(2)最近のソフト化進む秋の東京芝は顕著な外差し馬場になりがち

(3)最近の東京馬場が顕著に外差し馬場になるのは雨天開催時

 

この前提を踏まえた上で今回の府中牝馬ステークスの枠順を見てみましょう。

おそらく1番人気はドバイターフ勝ちのヴィブロスで間違いないか。

それ以外にもクイーンズリングやトーセンビクトリー、デンコウアンジュなどそれなりに人気になりそうな馬がこぞって内枠を引いた印象。

東京芝1800mという条件は一見すると内枠が有利に見えるので、この馬の陣営及び狙っているファン層はこの枠順を喜んでいそうだが、前述の通り雨中開催の府中牝馬ステークスで内枠なんて死に枠でしかなさそう。そもそもこれらの内枠の馬が絶対的な存在かも怪しそうで、馬場バイアスが顕著に外に傾けば大荒れまであるかも・・・

 

展開的にはクロコスミアの単騎逃げでそこまでペースは上がらないはずで、直線での瞬発力勝負になるはず。といってもこの馬場での瞬発力勝負は単純な決め手勝負にはならないはずで、タフ馬場で脚力上位の馬が外め外めから伸びてくるようなレースになるはず。

もうそういったイメージある馬を人気関係なく買えばいいレースになるんじゃないかと見ています。

というわけで予想の発表。

 

 

府中牝馬ステークス 2017の印

本命 ◎アドマイヤリード

本命は脚力が要求されるタフ馬場での瞬発力勝負ならこの馬が現役ナンバーワンでしょう。

飛鳥ステークスと阪神牝馬ステークスの内容からGI級という評価をしていた馬で、ヴィクトリアマイルもタフ馬場での瞬発力勝負でグイグイ伸びて好走とこの馬の良さが存分に活きた結果でした。

前走に関してはイン伸び馬場で強い逃げ馬に自分の競馬をさせてしまったために完全にイン立ち回り決着になったのが全て。大外枠から終始外外を通って大外ぶん回しのこの馬は完全に度外視できる内容だった。

およそ今回は条件、馬場、展開と全てが揃いそうですし、有力馬の中では一番外めの枠を引けたのも良さそう。調教内容を見ても強烈なピッチ走法で圧巻の内容でしたし状態は絶好。逆にここで仕上げすぎてエリザベス女王杯は大丈夫なのかと感じるほどだ。

ピッチ走法タイプなので不利も受けにくいですし、タフ馬場でのスローペースからの瞬発力勝負なら突き抜ける可能性が高いと見ています。

 

対抗 ◯アスカビレン

対抗はアスカビレンが適性、枠順、馬場の全てを味方につけて大駆け濃厚。

この馬は昨年も府中牝馬Sで本命を打っていたんだが、今まである程度の位置につけられていたのに松田騎手が大舞台で消極性を存分に発揮しての差し損ね。結果的には差し損ねての4着だったんだが、上位3頭はクイーンズリング、マジックタイム、スマートレイアーといった面々でしかも前残りレースだったことを考えれば評価できる内容。

近走はマイルばかり使われているが、過去のレースぶりを見てもワンターンの1800mがベストなはずでマイルでは若干スピード負けする印象。それでも前走の京成杯オータムハンデは明らかに位置取り後ろになりながら最後は外をぶん回して差してきていましたし能力は足りていいはず。

今回は昨年強敵たちと接戦を演じた好相性のレースになりますし、スピードよりもタフさが要求される馬場状態も絶好。その上で絶好の大外枠となれば穴の最有力候補はこの馬になるか。

 

単穴 ▲キンショーユキヒメ

三番手は鞍上が上手く乗ってくれればキンショーユキヒメが通用していい。

立場上は連勝でようやく重賞挑戦という身だが、2歳時からそれなりに期待されてクラシックにも乗っていた馬ですし、何より3走前は格上挑戦のマーメイドステークスで最速上がりで0.1秒差の4着。ロスなく立ち回ったクインズミラーグロが今回人気するのであれば外をぶん回したこの馬が通用しないとなぜ言えようという感じ。

ここ2戦を見てもかなりのハイレベル戦だった感じで、2走前はこの馬が今まで見せてこなかった末脚のキレを披露。前走でも今まで苦手だった内枠から捌いて伸びてくる競馬を見せましたし、ここ2戦の内容からも課題だった瞬発力に成長が見られる感じ。

マーメイドSでの内容を見てもとにかく脚力上位で追って追って良さが出るタイプ。それだけに脚力が要求される今の東京のタフ馬場は絶好なはずで、枠も伸び伸びと走れそうな外めの枠。もう不安は最近全く乗れていない内田騎手だけなんだが、この馬に関してはとにかく直線でガシガシ追ってくれれば詰まらない限りは伸びてきそうなので手が合うかもしれない。

 

特注 ☆バンゴール

マーメイドS終了時に次走注目馬に推していたバンゴールも絶好の狙い目だろう。

「プレビューでも書いた通りにこの馬はコーナー4回の2000m向きの馬ではない。しっかり脚を溜められるワンターンの1800m向きの馬で、その条件使ってきた時が狙い目。」

この馬は過去のレースぶりを見てもわかるが、コーナ−4回の2000mでは脚が溜まらないタイプ。それだけにマーメイドSでは穴人気していたが評価を下げていたが、およそ評価はその通りだったと考えていいだろう。

その次走でワンターンのマイル戦に変わってハクサンルドルフやフロンテアクイーンといった強敵相手に完勝。そのフロンテアクイーンとの着差を考えれば今回人気するクインズミラーグロあたりとも力差はないだろう。

もうマーメイドS回顧の時に書いた「しっかり脚を溜められるワンターンの1800m向き」なんて今回はこれ以上ない舞台ですし、前述したようにこのレースは8枠の成績が圧倒的で大穴がバンバン走ってるレース。柴山騎手も馬群を捌く必要ないレースならそれなりに信頼できますし、ここは大穴の期待大です。

 

△ クインズミラーグロ

重賞5戦連続好走中で複系馬券が相当売れそうなクインズミラーグロだが、今回で化けの皮が剥がれる可能性あり。

ご覧の通りで近走成績はケチのつけようがないわけだが、注目したいのは枠番欄。この馬は過去6戦で1枠ー1枠ー1枠ー5枠ー4枠−4枠とほぼ全て絶好枠を手にしてきた。唯一、中枠と言える福島牝馬Sだけハイペース外差し決着で内枠は不利になっており、もうそれすらも向いた感じ。

この馬はマンハッタンカフェ産駒にしては揉まれても大丈夫なタイプで、準オープンで完全に燻っていたがカウントダウンSから枠順運が一気に上がってあれよあれよと連続好走してきた感じ。似たようなタイプではメラグラーナの連勝時のような枠順運で、今回はオープン昇級後初めてスローペース濃厚のレースで外枠を引いた。

もちろん今回のレースでは外枠の方が良いとは思うが、いかんせんこの馬は今まで内枠を利しての立ち回り勝負で好走してきた馬。純粋な脚力勝負で今回の相手に通用するんだろうか。しかも複系人気はほぼ3番人気くらいまで膨れ上がっている。

マーメイドSの内容を見ても完璧に立ち回って外を回したキンショーユキヒメと接戦でしたし、恐らくは準オープン勝ちの馬たちと能力差はそうないはず。確かに武豊騎手なら後方策から外を回しそうですし今の馬場には合う感じがするのですが、立ち回りが最大の武器という馬から立ち回りを奪った上で人気するとなると上位評価まではできない。

 

△ クイーンズリング

現役馬でも屈指に掴みどころのないクイーンズリングはこれぐらいでお茶を濁しておく。

1400m〜2200mまで勝ち鞍があり、京都牝馬ステークスで道悪で圧勝したかと思いきや、今年の阪神牝馬ステークスでは道悪では大敗。もうどの距離が合うのかもわからず、道悪が得意なのかもよくわからないという馬。

距離適性自体には融通があるタイプだとは思うが、本質的には1400m〜1800mぐらいがベストという印象。道悪も1400mならばこなせたが、マイルとなると阪神牝馬Sでは惨敗していますし米子Sでもケントオーに大きく負けています。昨年の府中牝馬Sやエリザベス女王杯は良馬場スローからの決め手勝負になったのでこの馬としては距離適性が持った感じか。今の東京の馬場はいかにも香港に近いイメージがありますし、その昨年の香港カップで全く走れなかったこの馬は本質的なタフ馬場はダメなイメージ。

そもそもここ3戦は掲示板を外しているわけですし、今回は5歳牝馬の秋の休み明け初戦。ヌーヴォレコルトやマリアライトも5歳夏で一気に衰えましたし、牝馬が衰え始めるのは大体この時期。もちろん先週のスマートレイアーのように「実はまだまだバリバリでした」という可能性もあるが、人気必至の立場で近走成績も悪く、その上で外伸び馬場で内枠を引いてしかも揉まれるとダメなマンハッタンカフェ産駒となるとこれ以上の評価はできない。

ヴィブロスとどちらを上に取るか非常に迷ったが、もうそこは馬場が読めるデムーロというだけでこちらにした。

 

△ ヴィブロス

前走で国際GIチャンピオンとなったヴィブロスだが、その前走だけで評価が急激に上がりすぎてはいないだろうか。

もともと昨年の秋華賞もメジャーエンブレム、シンハライト、チェッキーノが離脱し、ジュエラーも仕上がり途上という飛車角金銀落ちのようなメンバーでも伏兵の扱いだった馬。最後は外から伸びて勝ったとはいえ倒した相手パールコードとカイザーバルのその後などをみても秋華賞単体だけではとても評価できるレースではない。

続く中山記念も超スローからの極限の瞬発力勝負という特殊な展開で能力はほとんど問われなかった一戦。この馬は内枠からそれなりに上手く立ち回っての5着ですし、これだけを見ても急激に力をつけたとは判別できない。

そこに来ての前走ドバイターフなわけだ。確かに国際GI勝ちとはなったが、このレースは予想時から感じていたがかなりメンバーレベルが低かった一戦。先日の凱旋門賞で10番人気程度だったザラックが1番人気に推されていたようなメンバーで、今の日本の中距離路線のレベルを考えればヴィブロスぐらいの馬で勝ててもおかしくはない。

しかもそのドバイターフは鞍上モレイラの年間ベスト騎乗とも言っていいぐらい華麗なインサイドアウトが炸裂しており、そこまで強くない相手と完璧な騎乗でのGI勝利という感じだった。

果たして中山記念5着からの休み明けでここに臨んできたとしてこの馬がどれだけ人気になるかというのは微妙なところで、ルメールで1枠1番というのは一見すると良さそうだが前述の通り、外伸び馬場だったら外にも出せない最悪な枠順になりそう。そもそもドバイ=海外帰りの馬を軽視するのは馬券的には当然であり、ここは1番人気ならばヒモ評価でとどめます。

 

△ デンコウアンジュ

能力はあるがデンコウアンジュは好走パターンが非常に狭い馬。

一旦伸び始めたら長く良い脚を使えるが、スッと速い脚が使えないのでほぼすべてのレースで不利を受けたりロスが多くなる印象。そのため好走あるとしたら2歳時のアルテミスステークスのように少頭数で外枠から伸び伸びと走れるような時や、ヴィクトリアマイルのようにたまたま全てが上手くいって外にスムーズに回せて伸びてこれる時だろう。

今回はもう外伸び濃厚馬場で内枠という時点でマイナス。エプソムカップも同じような馬場でインを突いて全く伸びていませんし、よほど蛯名騎手が完璧なインサイドアウトでも決めて外に出せないと厳しそうな感じはするが。

 

△ ワンブレスアウェイ

上がり馬として人気を一気に被りそうなワンブレスアウェイだが、この馬は果たして重賞級なんだろうか?

この馬は1000万に昇級してからほぼ全レースで展開的に恵まれている印象で、こうしてみてもどのレースも超スローを番手からそれなりの上がり時計を使って好走している感じ。

ほぼ一つも地力が問われたレースがなく、こういう馬は少しでも地力問われるレースになるとあっさり沈むはず。今回もスローペースになるといってもGI馬が3頭いる中での脚力勝負になるわけで今までとは負荷がまるで違うだろう。

全てが絶好の展開になりながら一度も上がり最速を出していないというのもネックで、この馬はレースセンスはあるけど大した脚力はない可能性が高そう。前述の通りで今の東京はとにかく脚力勝負になりやすい馬場で、軽い先行馬の成績は壊滅的。

データ的に相性絶好の7枠ですが、この馬は前々での先行策になりそうで外差し馬場の伸びる部分を通るかも怪しい。

 

△ クロコスミア

展開的には一見向きそうなクロコスミアだがこの馬場で逃げ切るのは相当難しいはず。

こんなスローだらけで一見すると逃げ切りが頻発しそうな重賞ですが、過去10年で逃げ馬が馬券に絡んだのは2010年のテイエムオーロラのみ。基本的には脚力上位の差し馬が突っ込んでくるレースで逃げ馬受難のレース。

前走は密約でもあったんじゃないかというぐらいWASJで簡単に逃げさせてもらえましたし、今回は脚力重視の外伸び馬場なら最後に飲み込まれる可能性が高い。データでは絶好の7枠にはなりますが、この馬はどうせ逃げるはずでそうなれば7枠が良いという意味を成さない競馬になると思います。

 

印まとめ

◎アドマイヤリード
◯アスカビレン <穴推奨>
▲キンショーユキヒメ <穴推奨>
☆バンゴール <穴推奨>
△クインズミラーグロ
△クイーンズリング
△ヴィブロス
△デンコウアンジュ
△ワンブレスアウェイ
△クロコスミア

勝負度A

実に2016年のスプリングステークス以来、1年半ぶりに勝負度Aを打ちました(汗)

妙味がめちゃくちゃ高いということもありますが、久々に勝負度Aを打ちたかったというのもあります(笑)

 

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水曜日に全レースの回顧を配信した上で、新馬戦に関してはここまで細かいレビューを出しています。まず他ではここまでの回顧は出していないでしょう。とにかく競馬を極めたいマニアな方のために新馬もここまでやっちゃいます。

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金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

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