フローラステークス2019(東京芝2000m)の考察です。
4月21日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はウィクトーリア、シャドウディーヴァ、フェアリーポルカ、エアジーンなど。東京競馬場の芝2000mで行われるGIIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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桜花賞
2人気1着グランアレグリア⇒A評価
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皐月賞
1人気1着サートゥルナーリア⇒S評価
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フローラステークス 2019 考察
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レース傾向
オークスのトライアルレースとして桜花賞を除けば最重要な一戦。近年ではモズカッチャン、チェッキーノ、ビッシュと言ったあたりがこのレースからオークスで好走を果たしたが、2016年の年はシンハライト以外の実力馬がオークスを回避した影響もあって、空いた座席にフローラステークス組が座れただけという印象。基本的には世代最上位級の馬が集まる桜花賞とはレベルが違うと考えたほうがいい。
今年に関して言えば、桜花賞はレコードが出たぐらいのハイレベル戦。10着馬までが先週行われたアーリントンカップに出ていれば突き放して圧勝していたぐらいのレースレベルでしたし、今年の3歳牝馬のトップクラスは相当に強いと考えて良さそう。それに対して今年のフローラステークスのメンバーレベルは、500万を楽逃げしたウィクトーリアやフラワーカップで力負けで4着のシャドウディーヴァが人気になりそうな感じ。ここでよほどの成長力でも見せない限りは本番のオークスでは厳しいと考えたほうが良さそうだ。
そう言ったレベル抜きでフローラステークスを見ていくと、やはり開幕週ということもあって内枠の成績が圧倒的。外枠の馬で近年で馬券に絡んだのは先行した馬がほとんどですし、それ以外は内枠から上手く立ち回った馬の活躍が目立つ。東京芝2000m自体が構造的に内枠有利になりやすい舞台ですし、それに加えて開幕週となればこういうバイアスが生まれるのも当然か。
POINT1 → 今年は桜花賞が超ハイレベル戦なため、フローラSでよほどのパフォーマンスを見せない限りはオークスでは通用しない。
POINT2 →開幕週で行われる東京芝2000m戦ということで内枠先行馬が有利。外枠は先行馬以外は割引。
トライアルレースな上に牝馬限定戦な上にほぼ全馬が手探りの芝2000mという舞台。なかなかこれでは淀みなく流れる展開になると考える方がおかしく、ほとんどの年で前半スローからの直線勝負になっています。
と言ってもこの時期の3歳牝馬にとって東京芝2000mは厳しい舞台であり、いくらスローペースの展開利があると言っても実力不足の馬の粘りこみはかなり厳しい。ただ、春の東京開催は異常なほどの高速馬場になる傾向があり、その馬場バイアスを活かして内枠先行馬が予想以上に走ってくるケースは覚えておきたい。
POINT1 → トライアルの牝馬限定戦ということで基本的にはスローペースになる。
POINT2 → 東京芝2000mは3歳のこの時期の牝馬にとっては厳しい舞台だが、高速馬場で内枠先行バイアスが働けば実力不足の馬でも健闘する可能性はあり。
血統傾向
ディープインパクト産駒もそれなりには走っていますが、この時期の牝馬にとっては東京芝2000mはタフな舞台ということで長距離を走れるサンデーサイレンス系の成績が優秀。東京の芝コースで長く良い脚を使えるような血統が有利と言えるか。
サンデーサイレンス系以外ではキングマンボ=キングカメハメハの血が優秀。毎年1頭は連対圏に絡んでいますし、やはり王道血統ということで王道コースには相性が良いか。
過去2年はハービンジャー産駒が大活躍。遅咲きで成長曲線的にもこの時期に成長してくるという部分もありそうで、今年もハービンジャー産駒には注意が必要だ。
POINT1 → 長距離型サンデーサイレンス系とキングマンボの血統がよく走るレース。
POINT2 → 過去2年はハービンジャー産駒の活躍が目立つ。
考察まとめ
というわけで枠順発表前のフローラステークスの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ウィクトーリア | 5.8 |
2 | シャドウディーヴァ | 6.6 |
3 | フェアリーポルカ | 7.6 |
4 | エアジーン | 8.8 |
5 | セラピア | 11.0 |
6 | パッシングスルー | 13.4 |
7 | ジョディー | 15.5 |
8 | エトワール | 17.8 |
9 | ウインゼノビア | 21.2 |
10 | ヴィエナブロー | 24.5 |
11 | フォークテイル | 28.6 |
12 | ペレ | 32.1 |
13 | アモレッタ | 34.0 |
14 | レオンドーロ | 41.0 |
15 | グランデストラーダ | 45.6 |
16 | イノセントミューズ | 48.0 |
17 | ローズテソーロ | 62.0 |
18 | ネリッサ | 88.0 |
19 | クラサーヴィツァ | 95.0 |
中心となる馬もいないだけに大混戦のオッズとなりそう。一応はデビュー戦から前評判の高かったウィクトーリアあたりが1番人気となるか。それに続くのはフラワーカップ4着のシャドウディーヴァ。こうして見てもメンバーレベルは非常に低そう・・・
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ここ2戦は時計が速かっただけで相手次第では2連勝となってもおかしくなかったはず。前走は伸びないインを通っての善戦でしたし今回のメンバーでは能力上位か。コース適性も高そうなのでここは無難に上位争いになると思います。
この馬は前走で鞍上が割り切った戦法を使ったからこそ結果が出たという感じ。デビューから2勝全てが同じ形ですし、今回は同型の存在で自分の競馬はできなそうですし、そもそもこの鞍上では思い切った戦法はしてこなそう。
持続力を活かさなければそこまで強い馬とも思えないので、今回は人気で軽視の順番だと思います。
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