デイリー杯2歳ステークス2019(京都芝1600m)の予想です。
11月9日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はサクセッション、ペールエール、レッドベルジュール、トリプルエースなど。京都競馬場の芝1600mで行われるGIIです。
[PR] 直近の重賞無料予想絶好調のサイトがエリザベス女王杯も当てます!
先日土日スワンS&天皇賞秋(G1)両的中◎
私はこの「競馬学会」さんはその的中率と回収率から気に入ってます。
▼直近重賞的中実績
(左)10/26(土)京都11RスワンS(G2)
(右)10/27(日)東京11R天皇賞秋(G1)
スワンS(G2)
3連複2,460円×500=12,300円(推奨金額)的中◎
投資5,000円だったので回収率240%達成!
このサイトは3連複5頭BOXが主流なんですが、
推奨馬を5頭も教えてくれるのはかなりありがたいですよね!
私も大いに参考にさせてもらっています。
天皇賞・秋(G1)
3連複3,210円×500=16,050円(推奨金額)的中◎
土曜日からの重賞2連続無料的中!最高です。
強すぎたアーモンドアイ1着の紐が若干荒れた天皇賞でしたがそんなことは関係ありませんでした。
投資がこちらも5,000円なので、回収率320%達成です!
2日分合わせると、283%!!非常に満足です。
私の元にもここのサイトを使ってくれた方から的中報告を多数いただいています。
▼その他重賞成績
菊花賞(G1)
3070円×500円=15350円的中→回収率307%
▼無料予想直近成績
ながつきステークス
三連複4-11-13 15,450円◎
15,450×500=77,250円(推奨金額)
10番人気3着をドンピシャで的中させました!
回収率1,500%達成◎
今年の無料予想は絶好調◎
日本ダービー12,050円(1205%)
札幌記念6,300円(126%)
STV杯11,250円(225%)
小倉記念40,150円(803%)
クイーンS 61,550円(1231%)
京王杯SC8,900円(178%)
Vマイル177,450円(3549%)
宝塚記念13,600円(272%)
今週はエリザベス女王杯(G1)週。今年も混戦が予想されており、このサイトの無料予想参考なしでは的中までが程遠い気がします。今ノリに乗っているこのサイトなら十分参考にできるでしょう!
前日の夜に配信です。土曜日も1鞍配信です。ご期待を!
無料予想信頼度高の「競馬学会」の無料予想をみる!(エリザベス女王杯(G1)週)
メールアドレスのみのご登録で無料予想が受け取れます!
デイリー杯2歳ステークス 2019予想
先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)
下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。
デイリー杯2歳ステークスの週中分析記事はこちらから
予想の根拠
秋の京都芝1600mで行われる朝日杯フューチュリティステークスの前哨戦。以前はこの時期の京都の芝は高速馬場だったので、溜めて速い脚が使える馬が順当に好走していた印象。ただ、近年は秋の京都芝がタフ馬場化していることに伴って傾向が変化しつつある感じ。
2010年代前半ごろまでのこのレースは開催時期が違っていたというのもあるが、速い馬場でキレある末脚を使えるかが全てだった感じで、そんなわけでディープインパクト産駒の成績がずば抜けてよかった。ただ、近年は馬場がタフになって時計がかかる年が多くなり、そもそも差し自体が決まりにくくなっている。
2015年からの直近4年のレース結果を見てみると、上位に好走した馬の決まり手はほとんどが逃げ先行。唯一、差したと言えるジャンダルム、ハッピーアワーの2頭はキトゥンズジョイ産駒(サドラーズウェルズ系)とハービンジャー産駒(デインヒル系)とどちらも欧州型ノーザンダンサー系の血統だった。それだけ今のデイリー杯2歳ステークスはキレを活かしたい馬にとっては差しにくい舞台と言って良さそうで、一方で欧州的なタフ要素を保持している馬が相対的に走りやすい舞台と言えるだろう。
今年も少頭数でそこまでペースが速くなるとは思えないメンバー構成。近年の傾向通りに考えれば「前に行ける馬」or「欧州血統でタフ馬場を差せる馬」の2パターンの馬を重視すればいいはずで、一方で軽い馬場でこその馬は評価を下げてみたい。
というわけで予想の発表。
より詳細な予想考察はメルマガにて
メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。
推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。
デイリー杯2歳ステークス 2019の印
本命 ◎ペールエール
本命は能力最上位で適性も血統も脚質も評価できるこの馬でいいはずだ。
「スタート抜群に速く追ってからの反応も良い。最後も加速ラップですしこれは当たりの◯◯◯◯◯◯◯産駒だろう。重賞でも通用していいはず。<次走注目馬>」
とデビュー戦のレース回顧の時から書いていた馬で、前走の好走は半ば必然。その前走は3〜4着馬がのちに重賞で再び好走しているようにかなりのハイレベル戦。5着以下は大きく離れましたし、1着馬はおそらくこの世代の牝馬でもナンバーワン級の馬だろう。そんな強敵相手にこの馬は力負けというよりはキレ負けしての2着という感じでしたからどう考えてもこの馬は強い。
父は近年のデイリー杯2歳ステークスで活躍が目立つ◯◯◯◯◯◯◯産駒。抜群のスタートセンスと機動力ある馬なのでまず前目での競馬になると思いますし、陣営コメントを見ても「前走はキレ負け」という趣旨のものが出ているので変に後ろからの競馬になることもないだろう。タフ馬場も新馬戦で道悪馬場をこなしているのでなんら問題なし、あとは鞍上が昨年のこのレースで見せたような積極的な騎乗で勝利に導いて欲しいところだ。
対抗 ◯インザムード
対抗は新馬戦のレース内容が圧巻だったインザムードがここでもやれて良いはず。
新馬戦にしてはペースが流れた一戦だったが、この馬は楽に番手につけると直線ではほぼ追うことなく馬なりで突き抜けての大楽勝。今回のメンバーの中でも新馬戦のパフォーマンスランキングならば1位と言ってもいいぐらいで、それくらい前走の走りは凄まじいものだった。
おそらく田中健騎手でノヴェリスト産駒ならばそこまで人気もしないと思うが、この馬はノーザンファーム生産馬で祖母がフサイチパンドラという良血馬。父ノヴェリストなら今の京都のタフ馬場もこなすでしょうし、新馬戦のパフォーマンスがフロックでなければあっさり勝っても驚けない。
単穴 ▲コルテジア
三番手は逃げる競馬に期待してコルテジアにしました。
デビューから3戦を見てもキレる脚は使えないがバテずにずっと伸びてくるタイプ。それだけに稍重馬場で逃げられた前走で一気にパフォーマンスを上げてきたが、その前走も最後は加速ラップで終わっているにしては優秀な時計。タイムランクBという評価も納得ですし、この馬はバテないという要素に関しては上級戦でも通用しそうだ。
前述の通りで近年のデイリー杯2歳Sは前に行った馬の粘り込みがやたらに目立つ傾向。マイルの距離で逃げられるかですが、この馬が逃げる可能性はかなりありそうですし、血統的にもスタミナは相当ありそうなのでそのまま粘り込める可能性は十分にありそう。昨年のメイショウショウブのようなイメージでペールエールとの行った行ったを決めて欲しい。
特注 ☆サクセッション
四番手は人気でもサクセッションに逆らいすぎないようにします。
デビュー戦は道悪の東京マイルでしっかりとした脚を見せて勝利。前走のアスター賞はスローペースを見切ったルメール騎手が途中で動いたことが功を奏した感じで、ほぼ後続を寄せ付けない完勝となった。
ただ、前走も1勝クラスとはいえ強い相手がほとんどいなかった一戦。今回は明らかに相手が強くなりますし、そこまで信頼できる馬ではないと思います。陣営コメントから差す競馬を示唆している点もそこまでキレなそうなこの馬にはマイナスか。
とはいえ、全兄クルーガーで母父欧州血統のキングカメハメハ産駒という点を見てもタフ馬場は全く問題ないはずで、今の京都の芝はこなしてきそう。マーフィー騎手なら控える指示が出てもそれなりの位置を取ってきそうですし、無難に上位評価でいいんじゃないだろうか。
△ ライティア
血統でかなり人気になりそうなライティアはこれぐらいの評価にしておく。
新馬戦の内容はなかなか優秀ですし、勝ちっぷりからクラシックに乗れる可能性があるのも確か。ただ、馬格が小さいせいでまともな追い切りが出来ておらず、馬なり調教で重賞の相手に通用するかは半信半疑。母父サドラーズウェルズではありますが、この小柄なディープインパクト産駒が今の京都のタフ馬場で後方外目から差し込めるかも半信半疑です。
△ トリプルエース
走れちゃっても不思議ないトリプルエースは正直わかりません。
父シャマーダルはマイルは全く問題ない馬でしたし、この馬もスプリント戦を2戦使われていましたがマイルまで距離が持ってもおかしくはなさそう。小倉2歳ステークスの上位馬はマイネルグリットを除けば次走以降での活躍が目立ちますし、この馬がここで走っても驚けない。ただ、常識的に考えてこの距離延長のローテの馬に重い印は打てなかった。
△ レッドベルジュール
ディープインパクト産駒と藤原厩舎という点は怖いがレッドベルジュールはどうだろう。
初戦は超スローの上がりだけの競馬になり、それでもようやくメイショウボサツを交わしての勝利。2着馬はまだ未勝利を勝ち上がれていませんし、その点を見ても初戦のレースレベルは疑問視。
母系も米国のスピード型のディープインパクト産駒ですし、今の京都のタフ馬場ではこういうキレるタイプのディープ産駒は走らなそう。ディープ産駒の2戦目の上積みと厩舎力を警戒して印は打ちました。
△ アジャストザルート
キャリアが少ない馬同士で未知な面もあるならアジャストザルートも抑えておいていい。
バテないがエンジンがかかるのが遅いタイプの馬で、レースを使われるごとに位置が取れるようになって前走でようやくの初勝利。相手なりに走れそうなのでここでやれても驚けませんが、エンジンのかかりの遅さを見てもマイルではスピード負けしそう。まぁどうせ人気がないので抑えておいてもいいだろう。
△ ウイングレイテスト
最後の抑えにウイングレイテストまで。未勝利勝ちは完全タイム差+2.0に近い凡戦ではあったが、タフな福島の道悪となればあんまり時計的な価値はないだろう。もともと松岡騎手が期待していた馬と言いますし、血統的にタフ馬場は得意そうなので最後に抑えておきます。
印まとめ
◎ペールエール
◯インザムード
▲コルテジア
☆サクセッション
△ライティア
△トリプルエース
△レッドベルジュール
△アジャストザルート
△ウイングレイテスト
勝負度 D
推奨馬券
三連複 3→6,2→6,2,4,8,7,1,5,10 本線
馬単 3→6,2,4,8,7,1,5,10 本線ベース
馬単 3→6,2,4,8,7 重ね買い