チューリップ賞2025(阪神芝1600m)のレース予想です。
3月2日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はビップデイジー、マイエレメント、ナムラクララ、フェアリーライクなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIIです。
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無料情報の戦績
◎2/23 フェブラリーS
三連複12点400円 21.4倍
[払戻]8,560円[回収率]178%
◎2/22 東京4R
三連複12点400円 147倍
[払戻]58,800円[回収率]1225%
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今週の重賞はどの馬を選ぶか注目です。
チューリップ賞 2025 予想
チューリップ賞はどのようなレースか解説します
概要・データ
上位3頭に優先出走権が与えられる桜花賞のトライアルレース。桜花賞と同じ条件で行われるために以前は最重要トライアルレースだったが、最近は直行ローテが主流になりつつあるので権威は下がってきている。と言っても一昨年のコナコースト、3年前のウォーターナビレラは本番の桜花賞でも好走しており、権威は下がってきているなりに重要な前哨戦であることは変わりない。
桜花賞と同じ条件で行われるということでコース適性はもちろん重要になるが、あくまでもトライアル戦はトライアル戦。ほぼ間違いなくスローペースになるので先行した馬が有利な傾向となっています。昨年は例外的なハイペースになりましたが、あくまでも例外でしょう。
阪神JFで上位に好走したような馬は順当に走ってきますが、穴をあけるとしたら前に行く馬というイメージのレースです。
割とデータで好走凡走がはっきりと分かれているレース。参考になるデータは参考にしたいところです。
レースラップ
2022年と2024年を除けば前半3ハロンは35秒以上かかっています。そもそも阪神マイルは中盤ペースが緩みやすい舞台ですが、それに加えてチューリップ賞はスローペースということでほぼ間違いなくスローペースになる傾向です。昨年はほぼほぼ例外的なハイペースと考えていいと思います。
血統傾向
一昨年までディープインパクト系の馬が過去5年連続連対。もうクラシックもすぐの時期になるということで、この時期に一気に力をつけてクラシックを勝ち負けできるような王道クラシック血統が走りやすいレースです。
サドラーズウェルズ系やダンジグ=デインヒル系など欧州の馬力血統を持つ馬もよく走っていますね。
今年のチューリップ賞を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
今週が阪神競馬場は開幕週。リニューアルに伴って馬場の改修は行われていませんが、久々で馬場コンディションが良いのは間違いないでしょう。イン先行有利のトラックバイアスが発生しそうです。
展開想定
唯一の逃げ候補だったネーブルオレンジが回避。中団で競馬をしそうな馬が多いですし、例年通りにスローペースになる可能性が高いか。スタートを決めればザラタンが逃げそうですが、出遅れそうなので押し出されてノクナレアが逃げる展開を想定します。
勢力図
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
トライアル戦らしくスロー濃厚で前に行った馬が有利
狙える馬のタイプ
前に行ける馬 & 単純に実績上位の馬
嫌える馬のタイプ
後ろから行きそうな馬
チューリップ賞 2025の印
◎ノクナレア
初戦はスローを好位追走から抜け出して強い競馬。2戦目の前走で崩れたが、超スローから先行2頭が<11.1-11.2>でまとめたレースラップで、この馬は4番手から追いかけて完全にキレ負けした感じ。最後もしっかり伸びていましたしキレ負けではないでしょう。
母ララアの家系はワンペースでだらっと伸びる馬が多いので、シャムロックヒル、サラス、グレンマクナスなど極端な競馬をして良さが出るタイプが多い。今回は先行馬が不在のメンバー構成で開幕週の高速馬場で内枠をGET。鞍上は現役ジョッキーの中でも最も先行意識が高い騎手となれば逃げる可能性まであって良さそう。ワンペースに伸びるタイプなので開幕週の馬場のトライアル戦はベストだと思いますし、松山騎手で内枠で先行すれば十分に穴を開けていいはず。
【推奨買い目】
単複 3 ノクナレア
【買い目及び予想のポイント】
ここはメンバーレベルが低くて本命も信頼できない上に穴で面白そうな馬も少ないメンバー。唯一買いたいのが◎ノクナレアだけで、それ以外に買いたい馬もいないのでシンプルに単複。少額で。