ケフェウスステークス2024(中京芝2000m)のレース予想です。
9月14日に中京競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はマキシ、マイネルメモリー、フライライクバード、ガストリックなど。中京競馬場の芝2000mで行われるオープン競争です。
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ケフェウスステークス 2024 予想
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ケフェウスステークスはどのようなレースか解説します
概要・データ
4年前から新しくできたオープン競争。昨年は阪神競馬場で開催されましたが、それ以前の3年は中京競馬場で開催されていたのでその3年を参照。
と言っても、2020年がハイペースの差し決着、2021年が重馬場でのスタミナ勝負、2022年が超高速馬場での前残り決着で傾向がはっきりしていませんし、あんまり過去のデータから予想できるレースではなさそうです。今年の馬場、展開を見極めて予想しましょう。
今年のケフェウスステークスを予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
今週から中京競馬場はBコース変更。先週時点でも時計が速い馬場でしたし、そこからのコース変更でかなり時計の出る馬場になるんじゃないでしょうか。
展開想定
このメンバーならニホンピロスクーロが逃げる展開が濃厚。超スローペースも考えられますが、中京芝2000mは途中からペースが速くなってのロンスパ戦になりやすいので、ペース幅は広く見ておいた方が良さそう。
ノーザン・ルメール・川田の取捨
ルメール騎手はコース複勝率45%でルメール騎手の全体成績に比べれば大したことはありません。逆に川田騎手はこのコースを大得意にしているので、ちょっと能力が落ちる馬でも持ってきてしまうことがしばしば。ノーザンファーム生産馬はまずまずの好走率になっています。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
高速馬場の中京芝2000mでのロンスパ戦
狙える馬のタイプ
長く脚を使える馬が有利
嫌える馬のタイプ
一瞬の脚しか使えない馬
ケフェウスステークス 2024の印
【本命 ◎3 マイネルケレリウス】
2勝クラス勝ち時点までは普通に強い競馬を見せてきた馬で、2走前であれだけ人気を落としていたのは準オープンでの最初の2戦が全く見せ場ゼロだったから。その2戦はどちらも折り合いを無視して先行してしまったのが敗因と見て良さそうで、その反省から折り合い重視で溜める競馬にシフトした2走前で鮮やかに一変した。
その2走前は普通に勝ち時計的にも優秀なはずで、2024年の東京芝2000mの走破時計ランキングは白富士Sに次いでの2位。アグラシアド、トーセンリョウ、ドクタードリトルなどメンバーも揃っていましたし、強敵相手に最後は突き放して勝利したのは普通に強い内容だったと見て良さそう。
前走のエプソムカップに関しては「溜めてこそ」の意識が強くなりすぎて、テンから全く出していかずで最後方。それで直線で馬場の悪いインを突いてはどうしようもなかったですし、結果的に1800mの距離も少し短かったか。
今回は2000mへの延長は良さそうですし、オープンで相手も弱化。脚質を考えると捌きやすい11頭立ても良さそうですし、あとは中京芝2000mらしくズバッと最後に差しが決まる流れになるかどうか。展開向けば突き抜けていいはずです。
【対抗 ◯6 フライライクバード】
もともと乗り難しいところがある上に友道厩舎育成なのでコーナーが下手で直線でしか伸びない。これまでのレースぶりからも左回りコースで急加速が問われない舞台がベストで、中京コースで2勝あげているのも偶然ではない。
今回は転厩2戦目で前走に関しては休み明けで新潟の1800mは距離が忙しかったので割引で良さそう。福永調教師は現役時代もこの馬に乗っているので狙いすましてのケフェウスS起用に見えますし、適材適所の騎手配置と明言している中でルメール騎手を乗せてきた。実は福永厩舎の馬にルメール騎手が乗るのはこれが初めてになりますし、ここは勝負気配じゃないだろうか。
【単穴 ▲7 マキシ】
スパッとキレるタイプではないが、母ラキシス同様に晩成で長く脚を使って良さそうなタイプ。適性条件ならオープン重賞でも走りそうだが、今回は良績のない2000mの距離がどうだろうか。若干忙しいので乗り手次第になりそうだが、幸い川田騎手は中京芝2000mで複勝率7割超えで庭のような舞台。騎手の力で3着には来そうなイメージ。
【△5 ダンディズム】
重賞でも戦えているように能力は高いが、基本はタフな馬場で上がりが掛かってこその馬。前走は驚きの積極策から非常に強い競馬を見せたが、今回は武藤騎手に手が戻って基本出遅れる馬となると後ろからの競馬か。8歳馬の連続好走も期待はしにくい。
【△8 カレンルシェルブル】
オープンでも基本は展開待ちのスタミナタイプ。今回は高速馬場でそこまでペースが流れなかった場合にどこまで差し込んで来れるか。
【△9 ガストリック】
前走は長期休養明けでさすがに走り切れず。ここで2戦目で大きく上昇するかどうかだが、屈腱炎は競争馬の能力を焼失させる可能性が割と大きい。以前の重賞ウィナーのイメージで買えるかは微妙なところ。
【△10 マイネルメモリー】
ここに来て急成長してオープン入り。本格化しているのは間違いないが、前走の走破時計は同日の1勝クラスと変わらないもの。さらなる成長あったとしてオープンクラスでどこまでやれるか。
【全馬総評】
【推奨買い目】
三連複 3→6,7→6,7,5,8,9,10 (3,6,7は重ね買い)
馬連 3→6,7,5,8,9,10
単勝 3 マイネルケレリウス
【買い目及び予想のポイント】
ここは前走でも本命にした◎マイネルケレリウスがそこまで人気ないなら面白そう。馬連と三連複フォーメーションで高めがきて欲しい。