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【青葉賞2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

青葉賞2017(東京芝2400m)の考察です。

4月29日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はアドミラブル、トリコロールブルー、ポポカテペトル、マイネルスフェーンなどを予定。東京競馬場の芝2400mで行われるGII戦です。

 

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PR【皐月賞2017でファンディーナは7着以下と簡単に見抜いたデータで見た!】

サトノダイヤモンド、キタサンブラックは馬券に絡める馬なのか!?

待ちに待った天皇賞春の開幕です!!

多くのレースは2,000m前後。
しかし天皇賞春は3,200mという長距離レース!
毎年のように、どんな展開が起きてもおかしくないレースです。

数々の名馬が名を連ねる中、みなさんもご存知、
サトノダイヤモンドとキタサンブラックが圧倒的な人気となっています。

間違いなくこの2強が軸となるレースになるだろう!

と世間では言われていますが、それはなぜでしょうか?

サトノダイヤモンドが馬券に絡む?
キタサンブラックも馬券に絡む?

ゴールドアクターやディーマジェスティの方が、
本当は馬券に絡む確率が高い!?

でも、それはなぜ?理由は?

誰もが根本的な理由がなく、
ただ世間で噂になっているから。
注目を浴びているから。評価が高いから。
そういった理由で期待を膨らませてしまっています。

ちなみに、評価は「高い」のではなく、
「高くなってしまっている」と言った方が正解です!

どういうことかと言うと、人気が人気を呼んで、
注目され、投票が増え、オッズが下がり、走る馬と勘違いされる。
という事です。

桜花賞もそうでした。
ソウルスターリング1強。1番人気→結果3着。

皐月賞もそうでした。
ファンディーナ激走を見せる!1番人気→結果7着。

皐月賞では、日本全国の競馬ファンがファンディーナに期待しましたね。
でも、6頭BOXで買った自分の馬券にはファンディーナは入っていません。
馬券外です。

 

僕の目的は、4番人気ペルシアンナイトでした!
僕が使っている
「うまコラボ」
というサイトで1着予想です!

デムーロ騎手が騎乗し、期待あり!
結果的には、

1着:(9番人気) アルアイン
2着:(4番人気) ペルシアンナイト →うまコラボ1着予想
3着:(12番人気)ダンビュライト

<配当>
単勝:2,240円
馬単:20,720円
3連複:176,030円
3連単:1,064,360円

この結果を見て分かるとおり、この時期の重賞レースは、
注目馬の評価は「高い」のではなく「高くなってしまっている」証拠です!

オッズはあてにならない!

最近の重賞では「人気が一人歩き」している傾向があります!

1番人気が1着にならないレースが続いています。
また、1番人気が馬券にすら絡まないレースも多くなってきました。

異常投票でのオッズ崩れや、話題性からのオッズ崩れが見られます!

このままじゃ、どう予想しようとしても正確な数値から予想できないし、
まず当たりません。

では、異常投票や世間の話題・評判をまったく無視した予想をどう出すか。

それが今回僕が使っていた
「 うまコラボ 」
というサイトがおススメなのです!

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それでもアルアインやダンビュライトの、オッズでもデータでも読み切れない馬は稀にでてきます。もちろん100発100中の的中を出すのは現実的に難しく、皐月賞は外れてしまいました。

しかし、桜花賞(3連単94,890円)・ニュージーランドT(3連単496,220円)
を的中させた実力は証明されています!

皐月賞で評価をするならば、ペルシアンナイトの強さを見極められていたところ。

そして、ファンディーナが好走できないことを見極められていたところ(うまコラボ予想:9着)です。

ペルシアンナイトの好走を前提とした馬券購入ができましたし、ファンディーナを馬券から容易に外すことができました。

天皇賞春。各馬がこのレースに調子を合わせてきています。
どの馬が本当に走るのかを見極める力が重要になります。

予想をする人間はJRAのオッズをどうしても見てしまいますが、
オッズは予想を惑わす、やりずらい情報です!

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いよいよ始まる天皇賞春2017

そしてすでに、前年最後のレースでの単勝人気が重要なポイント。
と世間では言われています。
つまり、昨今の重賞に見られる「人気の一人歩き」現象が起こりそうです!

という事は、人気馬への集中投票・・・可能性大。
しかしその馬は・・・ただの人気馬の可能性。
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青葉賞 2017 考察

過去5年のレース傾向

日本ダービーと同じ東京芝2400mで行われるトライアル戦の青葉賞。普通に考えれば同じ舞台で行われるトライアル戦なんですから日本ダービーに直結してもいい気がしますが、青葉賞組で好走したのは過去5年でもフェノーメノだけ。

なんだかんだで東京芝2400mという長丁場は3歳5月時点のサラブレッドには厳しい舞台ということで、おそらくは短期間でこのコースを2回走るのは非常に難しいということなんでしょう。

 

東京芝2400mという舞台は日本ダービーの結果を見れば分かる通り、枠順の有利不利がはっきりとしているコース。断然に内枠が有利になりやすいコース設定で、基本的に青葉賞も外枠よりは内枠のほうがいいレース。

日本ダービーに出走してくるような瞬発力お化けのような馬は出てこないので、基本的に2400mをロスなく走れてその上で最後に惰性でなくきっちりと伸びてこられる馬が好走しやすい。つまりは立ち回り勝負(最後に末脚は必要だが)になりやすいということだ。

昨年こそマイネルハニーとノーブルマーズという先行2騎がやりあったためにポテンシャル勝負になったが、基本的にはクラシック路線からは1枚落ちる馬たちの立ち回り差し決着になりやすいレース。

特に今年は開幕週から断然イン有利の馬場状態で、フローラSも完全な内枠決着。ちょうど2年前のシングウィズジョイが勝ったフローラSの時と同じ馬場っぽい感じで、それならば青葉賞も内枠の好位勢が独占した2年前と同じ結果になってもおかしくない。

 



 

血統傾向

日本ダービーで現役種牡馬の最多勝利数をあげているディープインパクト産駒。全てのサラブレッドは産まれた時は日本ダービーを目指しているわけで、そんな馬産事情にあって現役最高の種牡馬であるディープインパクト産駒が東京芝2400mが得意なのは当然の話。このレースでもディープインパクト産駒の活躍が目立ちます。

ただ、やはり青葉賞に出るディープインパクト産駒というのは超一線級の馬はおらず、ラストインパクト、ヒラボクディープ、ワールドインパクトなど、のちのち振り返ってみれば「キレないディープインパクト産駒」というタイプの馬が多かった感じです。

そんな一線級の切れ味がそこまで問われない青葉賞。日本ダービーでは一切活躍の目立たないゼンノロブロイ産駒もこの舞台では長距離適性と長く良い末脚で好走が目立つ印象。まぁ今年はゼンノロブロイ産駒は出走していないのでそこまで意味のない情報か。

 

レーヴドスカーの産駒がやたらに走るレースとして有名で、アプレザンレーヴ、レーヴミストラル、レーヴァテインと出走した3頭ともに馬券に絡んでいるのが特徴。

なぜレーヴドスカーの産駒がここまで走るかといえば、恐らくはトニービン=グレイソヴリンの力か。やはり東京の長丁場ではこの血統は重要で、この血を持っている馬は重視したほうがいいと思います。

 

レースラップ傾向&展開予測

基本的にはトライアルレースらしく中盤緩んでの後半勝負になりやすいレース。昨年はマイネルハニーとノーブルマーズが競り合った結果、前半3ハロンが速い上にスパート地点も速くなってほとんど立ち回りが問われないポテンシャル勝負になった。ただ、そういった特殊な展開にならない限りは基本的に上手く立ち回れる馬が上位に来れるレースだろう。

 

考察まとめ

というわけで枠順発表前の青葉賞の想定オッズはこちら。

 

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 アドミラブル 1.7
2 トリコロールブルー 7.2
3 ポポカテペトル 8.5
4 イブキ 10.6
5 ベストアプローチ 12.5
6 マイネルスフェーン 14.4
7 ダノンキングダム 15.4
8 アドマイヤウイナー 16.8
9 タガノアシュラ 18.7
10 キングズラッシュ 19.0
11 ショワドゥロワ 33.6
12 サーレンブラント 55.8
13 ダイシンクイント 82.2
14 スズカロング 145.0
15 アグネスウイン 355.0

 

ここはアドミラブルの一本被りのオッズと見てよさそう。どう考えても今回のメンバーの中では見せたパフォーマンスがずば抜けていますし、混迷と化しているダービー路線において青葉賞の結果が見えずしてダービー候補と騒いでいる人が多いぐらいの馬。まず単勝1倍台の人気になるか。

個人的には母父シンボリクリスエス=ロベルトという配合のディープインパクト産駒は非常に好みではないんですが、そういう一流配合ではないディープインパクト産駒でも走れちゃうのが青葉賞という感じがしますし、今回に関してはこの馬が圧勝でも仕方がないかなという気がしています。この馬の嫌いどころは今回よりも更に一流の決め手を要求される日本ダービーなんじゃないかと。今回は人気でもこの馬で仕方がないという馬券を買うと思います。

 

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<推奨根拠>

京成杯はとても重賞と呼べないぐらいの低レベル戦だったことはコマノインパルスのその後の走りを見れば明らか。ただ、この馬に関しては京成杯では全くレースになっていない。直線入り口でインでどん詰まりになり、その後2回ぐらい進路変更をした上でようやくラスト1ハロン棒を過ぎたあたりから外に出して格好だけつけたという内容。スムーズに外に出せていれば恐らく勝っていたはずで、低レベルな京成杯の中でもこの馬は評価すべき内容だった。

ホープフルSは休み明けでレイデオロが皐月賞で上位に突っ込んできたところを見てもそれなりのレベルにはありそう。最内を突いたとはいえレイデオロに最も迫ったこの馬はそれなりに評価できるか。

と言ってもこの馬を今回推奨するのはこの2戦の内容ではなく、東京コースで行われた未勝利戦の内容が強かったから。大外枠からまさしくねじ伏せる感じの強さで、2着馬のバトルスピリッツも500万で馬券に絡んでいるような馬ですから相手も弱くなかったはず。

どう見ても東京向きの馬に見えますし、今回のメンバーの中では相対的に馬群も捌けて上手く立ち回れそうなタイプ。血統的にも距離延長は大歓迎という感じに見えますし、人気を落としそうな今回は狙い目か。

 

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