アンタレスステークス2022(阪神ダート1800m)の予想です。
4月17日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はグロリアムンディ、バーデンヴァイラー、オメガパフューム、オーヴェルニュなど。阪神競馬場のダート1800mで行われるGIIIです。
[PR] 10週連続プラス収支へ王手!
お待たせしました、満を持して登場!!
公開された無料予想が9週連続プラス収支達成の新サイト集計結果です!!
━━━━━━━━━━━━━━
[先週の無料予想の実績]
4/9中山5R
3連複59700円 10点的中→回収率:597%
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
9週間Total成績
36戦18勝 回収率207%
投資額36万円 → 獲得額745.200円(+385.200円)
平場の無料予想が抜群の安定感!!
儲けたお金をG1の軍資金にするもよし、有料プランを試すもよし
まずは無料で予想を受け取ってみて下さい
→9週連続プラス収支の無料予想を受け取る
↑からメルアド登録のみで買い目見れます。
毎週チェックして競馬を楽しんでください!
アンタレスステークス 2022予想
先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)
下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。
アンタレスステークスはどんなレースになりやすいのか?
阪神ダート1800mで行われる別定重賞。フェブラリーステークスが終わってから中央ダート路線はオフシーズン。一応は上半期の最大のレースは交流GIの帝王賞となるが、帝王賞の主役になるような有力馬はGIIIのここは斤量を背負うためになかなか使いづらい。今年は例外的にオメガパフュームが59kgを背負ってもここを始動戦としてきたが、基本的には秋〜冬時期に力をつけてきた上がり馬同士の戦いになりやすい。
阪神ダート1800mはスタート直後に急坂があり、1〜2コーナーの半径が極めて小さいために3ハロン部分が一気に緩むのがコース特徴。そこから徐々にペースが上がってロングスパート勝負になり、勝負所でスッと動ける機動力とスタミナを備えた馬が上位に走りやすい。
とは言ってもこのアンタレスステークスは重賞なので平場の阪神ダート1800mとは違って前半部分もそこまでペースは緩まない。3ハロン目が13秒台になったのは過去5年でも2020年と2017年ぐらいですし、それ以外の年では前半からしっかりとペースが流れて地力が問われるラップ構成になっています。
今年はどんなレースになりそうか?
今週末は関西地方が木金が雨予報。とは言っても、土曜が凄まじい強風が吹いたおかげでほぼほぼ乾いた感じ。日曜は標準レベルの馬場になるんじゃないだろうか。
枠順が出てから出馬表を見たが、揉まれるとダメなアナザートゥルース、ライトウォーリア、ケイアイパープルなどが軒並み内枠を引いた感じ。それらを外からバーデンヴァイラーやグロリアムンディが被せていきそうですし、極端に緩いペースにはならなそう。加えてケイアイパープルが早め先頭でスタミナを活かすいつもの競馬を示唆していますし、そうなるとスパート地点が早くなって前は潰れるかも。しっかりと地力が問われて強い馬が走ってくると思いますが、穴で突っ込んでくるなら差しタイプのような感じがします。
考察まとめ
【レース質】3ハロン目が緩みやすい阪神ダート1800mだが、重賞レベルということもあって前半からしっかりペース流れて地力問われる。<□■■□>
【狙えるタイプ】地力上位の馬。
【狙えるタイプ】穴を開けるなら差し馬。
より詳細な予想考察はメルマガにて
メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。
推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。
アンタレスステークス 2022の印
【本命 ◎15 ヒストリーメイカー】
以前は道中でじっくり溜めて終い勝負の競馬でこその馬だったが、昨年あたりから本格化してある程度流れに乗せて追走スピードが問われても競馬ができるように。ただ500kg超えで器用なタイプではないためか地方の競馬場では一切走ることができない感じで、これまでの戦績を見ても地方でまともに走れたのは大井競馬場や盛岡競馬場などの広いコースだけ。
一方で中央ダートの重賞なら近走はほぼ崩れずに走っており、昨春も重賞で連続好走。アンタレスステークスでは現在のダート最強馬テーオーケインズと接戦できていますし、そんな相手と戦える馬が今回のオープンに毛が生えたレベルのメンバーに入れば上位と見るのが当然。
近走は結果が出ていませんが、阿蘇Sは水の浮く道悪馬場+59kgと敗因は明白ですし、白山大賞典は苦手な地方コースの上に水の浮く不良馬場。2走前の仁川Sは休み明けというだけで厳しかったですが、前半3F=34.0のかなりのハイペースを早め先頭の競馬であまりにも厳しい展開だった感じ。それでいてこの結果に走れているんだからまだ衰えもないだろう。
前走のマーチステークスは勝負所でズブさを見せて手応えが悪かったが最後に渋とく伸びて3着。ケンシンコウが走ってしまうような雨馬場のスピード勝負が向かなかった感じで、高齢馬になっていることからもスピードよりスタミナを問われた方がいいだろう。今回は良馬場でケイアイパープルが早めに動いて上がりがかかる消耗戦になりそうですし、そういう馬場と展開ならズブさを見せずに走り切れると見ます。
【対抗 ◯11 プリティーチャンス】
準オープン勝ちが神騎乗で勝利したものだったのでオープン重賞ではどうかと見ていたが、昇級初戦のみやこステークスが大外から差し込んであわやの4着。エンジンがかかるのは遅いが、最後に使える脚の長さは重賞級という感じ。東海ステークスでも直線で外に出すのに時間がかかりながら最速上がりは使えていましたし、そういう馬なので交流重賞の舞台は基本的に合わないんだろう。
今回はみやこステークス4着の時と同じ阪神ダート1800mになりますし、ケイアイパープルが早めに前を潰す競馬をすれば差し馬に展開が向くかもしれない。
【単穴 ▲8 オメガパフューム】
現在のダート中距離路線をテーオーケインズ、チュウワウィザードともに支える古豪。どう考えてもこれらの馬とそれ以外の馬たちには差があるはずで、白山大賞典ではこの2頭に先着。そもそも大きく崩れたのは特殊馬場だった昨年の帝王賞ぐらいですし、普通の馬場でできればGIIIレベルなら圧倒的な存在か。
今回は休み明けで59kgを背負う点が鍵だが、2年前の平安ステークスでは今回とは比べ物にならない強い相手に59kgを背負って完勝。まだ衰えもないと思いますし、普通に走れば上位争いになるんじゃないだろうか。
【特注 ☆13 グロリアムンディ】
もともと福永騎手が新馬戦の頃から素質を評価していた馬で、昨秋にダートに転向するとそこから破竹の4連勝。使うごとにパフォーマンスを上げてきていますし、まだまだ奥がありそうなレースぶりを見ても重賞でも通用しそう。バーデンヴァイラーとは違ってこちらは速いペースの経験もありますし、控えて差す競馬もできるとなればこちらの方を評価したい。
【推奨買い目】
ワイド 15,11→15,11,8,13 本線ベース
ワイド 15→8,13 重ね買い
ワイド 15→8 重ね買い
三連複BOX 15,11,8,13 ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは正直全く買いたい馬がおらず、、、平場のレースなら確実に回避していたと思います。
買いたい馬がいない中でどう買うかを考えましたが、まぁ▲オメガと☆グロリアのどちらかは来るだろうというのが予想の前提。この2頭に何か穴馬をあてて少額買うのがベターかなと思いまして、◎ヒストリーメイカーと◯プリティーチャンスの2頭に期待してみます。すみません、ここは全く自信がないです!