X

【2016】武蔵野Sの予想を公開!

今日は11/12(土)に行われる武蔵野ステークスの予想です。

 

[PR]

□■□■□■□■□■□■□■□■□

第41回 エリザベス女王杯(G1)

本物の情報で馬券を獲りたい方は必見
エリザベス女王杯【爆穴3連複情報】
を特別無料公開!
ココをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

古馬牝馬と3歳牝馬の一線級が初めて激突する舞台。今年は古馬から昨年の覇者マリアライト、ミッキークイーンらが名を連ねる一方で、3歳馬はジュエラーの回避によりパールコード、デンコウアンジュとGI馬不在でやや格落ち感は否めない。だが、一概に古馬が有利とは断言できない。2キロの斤量差に加えて、世代間の能力というものがあるからだ。

また、このレースは過去の結果を見ると初GI制覇という馬が少なくない。昨年のマリアライト然り、一昨年のラキシス然り。また、レインボーダリアやクィーンスプマンテといった伏兵がアッと言わせることもある。事実、マイアライトも昨年の同レースでは6番人気に過ぎなかった。

一見すればマリアライトvsミッキークイーンの構図、世間は『2強対決』と持て囃すだろうが、そう簡単にいかないのが競馬である。昨年マイアライトの勝負情報をスッパ抜き万馬券的中をお伝えしている当社は、今年も「あんなレースになっちゃ仕方ないな。でも手応えは掴めたんで、本番は楽しみにしておいて下さい」と虎視眈々と一角崩しを狙う伏兵の存在をキャッチ。これが馬券の肝になることはまず間違いない。

本来であればあまり大っぴらにできないのだが、馬券を買うのであればぜひとも知っておくべき情報。そこで、今週はエリザベス女王杯の馬券の肝となる伏兵馬情報を含めた【爆穴3連複情報】を無料で公開する。ぜひこのチャンスに本物の情報を体感して頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

第41回 エリザベス女王杯(G1)

本物の情報で馬券を獲りたい方は必見
エリザベス女王杯【爆穴3連複情報】
を特別無料公開!
ココをクリック!

 

武蔵野ステークス 予想

みやこステークスもレベルが高いと感じたが、1週遅れの武蔵野ステークスもなかなかのメンバー。同時期にJBCデーがあってのこれですから、ダート路線も層が厚くなってきたということか。

ダート路線を語る際に重要なのは、ホッコータルマエ独裁時代が終わってからこの路線には大した馬がいなかったということ。普通は3歳ではダート路線はいきなり通用しないのがセオリーですが、あっさりとノンコノユメがGIの常連になりましたし、サウンドトゥルーくらいの馬でGIで勝ち負けになるくらいに主役不在の時代になっていました。

その主役不在のダート界に終わりを告げそうな気配を見せたのが先週のみやこステークス。勝ち馬アポロケンタッキーは春時点で次世代のダート界を担う馬と書いていた馬で、グレンツェントは最強3歳世代の一翼を担う馬。これらの新鋭が今までのダート路線に新風を吹かせたのは間違いなく、古豪よりも新鋭、特に3歳馬の方が強いのが今のダート界のトレンドだろう。

もともと東京ダート1600mという条件は3歳馬でも古馬に通用しやすい条件でもあり、コーナー4回の1800mよりも瞬発力やスピードが問われる分、3歳馬の優位性が発揮しやすい条件。もうグレンツェントの先週の走りを見れば、コース適性ある最強3歳世代の馬を信用すればいいんじゃないだろうか。

というわけで予想の発表。

 

 

本命は◎ゴールドドリームが強いでしょう。

先週のみやこステークスでのグレンツェントの走りは決してフロックでも何でもなく、ただ今の3歳馬が強いということを証明しただけのレース。それ以外にもケイティブレイブがあっさりと重賞を勝ちましたし、この3歳のダート路線のレベルはいきなり古馬を飲み込んでいいレベルにありそう。条件戦を見ても1000万くらいまでは3歳馬の独壇場ですし、最近では準オープンまで3歳馬が無双をし始めていますし、そもそもの世代レベルが更に押し上がっている印象。

その3歳世代の中でも特に強いのはゴールドドリーム、ストロングバローズ、ケイティブレイブ、グレンツェントの4強といって良さそうで、ジャパンダートダービーこそキョウエイギアに勝たれましたが、あれはコース適性と戸崎騎手の完璧な騎乗によるものが大きい感じ。この馬は揉まれる展開ながらよく3着まで来ました。

この世代のダート戦の中でも特にレベルが高かったのはユニコーンS、レパードS、伏竜Sの3つ。そのユニコーンSで3着以下を大きく引き離して勝利したゴールドドリームが弱いはずがなく、グレンツェントがTベリーのノンビリ騎乗で能力をフルに発揮していないとはいえ、東京コースでならグレンツェント以上の能力があるとみても良さそう。

既に持ち時計はあるので高速決着も問題なさそうですし、ゴールドアリュール産駒は渋った馬場は大得意。もともと芝馬のような決め手ある馬なので雨残る馬場は逆に歓迎なはず。芝スタートのコースでは出遅れたことがありませんが、デムーロ騎乗となると出遅れは心配。ただ能力の違いでここは馬券内は堅いとみました。

 

対抗は◯メイショウスミトモが人気の盲点として面白い。

ここ2戦は一見すると「展開が向いただけ」という内容。ただ、展開が向いただけでモズライジンとケイティブレイブを倒せるとは思えず、明らかにこの馬はここ2戦で馬が化けているはず。前走はケイティブレイブ、ロワジャルダンがいてレベル的には重賞と同じくらいのものでしたし、走波時計も非常に優秀。

ケイティブレイブを尺度にすれば古馬一線級と互角にやれてもいいはずで、ここ2戦も抜けた上がり時計を使えていることからも、ペースが速くなりそうな重賞は逆に向く可能性あり。ひょっとすると相当な逸材の可能性もありそうで、このオッズで買えたのはこれが最後だった、という結果になってもおかしくないかも。

 

三番手はの人気がなさすぎ。

この馬も対抗馬と同じくここ2戦で馬が完全に化けた印象。2走前は直線半ばで先頭に立つとあとは流すだけという内容。前走は直線で前が上手く捌けず、追い出しがかなり遅れながらもグイグイ伸びて最後は圧勝。もう春に伏竜ステークスで力負けしていたような馬ではなさそうで、今の充実度ならばゴールドドリームあたりと好勝負しても不思議ないはず。

普通、前走のようなパフォーマンスで準オープンを勝ってしまうと重賞でも相当人気になるところですが、今回はメンバーが揃ったことと、松岡騎手が乗るということで人気も控えめ。東京コースは1400mで追い込み一気を決めたこともありますし、馬群を破れる馬なので内枠も問題ないはず。こんな人気で買えるなら期待したい馬です。

 

人気ですが☆モーニンを嫌う理由はないはず。

前走は距離長い1800mで中弛みラップになったとはいえアウォーディーに食い下がる好内容。本質的には1400mくらいがベストな印象で、マイルでも少し距離長い感じはしますが、道悪ダートでの高速馬場になれば全く問題ないはず。ダートでのスピード勝負なら敵う馬はいないはずで、59kgという斤量は酷ですがここも上位争いは必至。ただ、今回はメンバーが揃ったので、絶対に勝ち負けになるとは言い切れない気がします。

 

 

連勝の勢いでどこまでやれるかですが、能力比較をすればソルティコメントも通用していいはず。1600万条件ではどん詰まりの上でブラゾンドゥリスを差し切っていますし、やはり東京コースではそれなりに評価したほうがいいはず。ただ、この馬は追ってエンジンかかるのが遅いので、その点が重賞レベルになると命取りになる気はします。

 

カフジテイクとキングズガードの前走グリーンチャンネルC組は明らかに能力的に格下か。大きなレースがないにも関わらずオープン条件だけ豊富な1400m路線は基本的にレベルが低く、キングズガードがオープンをたくさん勝てているのもメンバーレベルに恵まれてきたから。カフジテイクが大外一気で差し切った前走にしても、ハイペースで前崩れと完全に展開が向いたものでしたし、この2頭はいらないと思います。

 

ノボバカラはもともと3歳の途中まではマイル路線で走っていた馬ですが、どうも最後に伸びきれなくなって距離を短くしてオープンまで登りつめた馬。明らかに距離を短くしてパフォーマンスを上げてきた馬で、それを今更マイルに伸ばして3番人気っていうのは買いたい要素がない。いくらムーアといってもここまでメンバー揃ったレースで距離不安ある馬を持ってくることはできるだろうか。

 

印まとめ

◎ゴールドドリーム
◯メイショウスミトモ

☆モーニン
△ソルティコメント

 

KAZ: